2012年6月 4日 (月曜日)

ドラえもんは社会を豊かにしたか

昨日、JCの会合で、「ドラえもんは社会を豊かにしたか」というディベートの司会進行を行いました。
もちろん答えのないこのテーマによるディベートは、社会の豊かさを今一度再定義し、そのために我々は何を追求しなければならないかを話し合うのが目的です。
社会は、年がたつごとに物質的に豊かになっていきます。
しかし、精神的にはどうでしょうか。
ドラえもんの道具は、物理的に不可能なものもあれば、いずれ社会で普通に使われると思われるものもあります。
すなわち、いずれ物質的に豊かになった先の予想図です。
これが、精神的にも豊かな社会になるために必要なのは、物質を適正に使うルール遵守意識と、自分の人生を豊かにするために前向きに活用法を考えることが必要です。
犯罪や争いを助長するような使い方をするようでは、社会が豊かになったとはいえないでしょう。
新しい道具が次々と発明される中で、我々がすべきことは、ルールを守る意識を醸成し、前向きに積極的に研究する流れを生みだすことだと再認識させられた会合でした。

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2011年11月13日 (日曜日)

大阪市長選挙公開討論会

大阪青年会議所主体で大阪市長選挙に向けた公開討論会を開催しました。

大阪だけでなく、日本中が注目する大阪市長選挙、特に大きな広告は出さずに、会場は満員の盛況ぶりでした。

選挙前の候補者の意見プレゼン会としては、数年前までは公開討論会や街頭演説だけでしたが、最近はウェブ公開討論会が主となっています。

それは、会場で行う討論会は人にわざわざ会場に足を運んでもらわなければならないのに対し、ウェブ討論会は自宅で自由に閲覧でき、費用もおさえられるからです。

しかし、ウェブ公開討論会だけでは、いわば、候補者から一方的に動画メールが送られてくるだけで、候補者の生きた声が有権者にとどきません。

そこで、今回、大阪青年会議所は、公開討論会を開催しつつ、それをネットで生放送するという方式で会場600名、ネット視聴3万名超に候補者の意見を視聴いただきました。

これが、公開討論会の現在の最高形ではないかと思います。

しかし、これでは政治に興味を持たない若者に対する活動としては機能しませんので、ここにさらにツイッターなどを活用して、個々人の携帯電話にダイレクトに情報を送り込んでいくことが次世代の公開討論会の形だと想像します。

国や市がどうなってもよいと思っている人はいません。

その目的をどのように達成しようとしているかを理解する機会と、各有権者がそれぞれの候補者の手法を検討する機会が提供されて選挙は意義を持ちます。

今後、どのような手法がベストなのか検証するとともに、今回の候補者の主張がどの程度実現可能なものか、しっかり見極めていきたいと思います。

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2011年10月20日 (木曜日)

募金活動

大阪青年会議所の活動で、6月から、大阪市内各地の飲食店やオフィスに、東日本大震災支援の募金箱を置く活動をしてきました。

私も合計12の飲食店やオフィスに募金箱を置いて頂き、結果、結構なお金が集まりました。

募金箱の設置についてはどこも特に嫌な顔をされることなく、快く受けていただきました。

既に募金箱を置いており、スペースがないなどといった事情がない限り、断る理由を探す方が難しいという点もあるでしょう。

そんな状況だからこそ、よくわからない理由をつけて設置を断るオフィスはどうしてもその方向で目立ってしまいます。

また、募金箱設置に「協力してやっている」と上から目線の店や、途中で欲が出たのか、告知なく勝手に自店オリジナルの募金箱にすり替えてしまうお店などもありました。

JC活動としての募金活動の目的は、お金を集めることではなく、東北の方々への支援の気持ちを風化させないことや、現実の支援活動を推進する方にありますので、必ずしも集金額が全てではなく、こうした募金活動をする予定のなかったお店を募金活動に巻き込んだ時点で、活動として十分成功だと思います。

しかしできれば、、もう1歩進んで、募金活動は、最終的に現実の支援目的で行うもので、そこに自己満足を求めてはいけないというところまで、広められれば、この時期だけの単発の活動ではなく、反復継続できる活動になったのかと思います。

東北への支援はまだまだ十分ではありません。

それを一人で背負って立とうとすると、とても支援終了までもたないでしょう。

少しずつでもいい、私益を捨てて、継続して行える支援活動を皆で続けていく、そうした気運も、もっと他のかたちでも伝えていきたいと思います。

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2011年9月12日 (月曜日)

市民アンケート

先日大阪城で行われたイベントの際に大阪市長選挙に向けたアンケートをとりました。

大阪市長選挙について市民がどのような認識を持ち、今後どのような活動をしていくべきか考える題材にしようと行ったアンケートです。

今日、その集計をしたところ、意外な結論が出てきました。

公の場でのアンケートですので、選挙に行くつもりがなくても行くと答える人は多いと思いますが、相当数の方が、「興味がない」「行っても意味がない」とはっきり書いています。

また、それ以前に、大阪市以外に在住しているのに、選挙に行くと答えたり、府の問題と市の問題をごっちゃにした回答があったりと、そもそも最低限の知識すら有しない方が結構いるということが判明しました。

政治に興味のない人がニュースや新聞によって、政治問題を理解するのは困難です。

これからの課題は、こうした政治無関心市民に、いかに初歩から政治の仕組みや問題点を伝えていくかになってくるでしょう。

おそらく我々が漠然と抱いている市民の政治への関心度よりも現実にははるかにひどいと推測されます。

映画やドラマの中で政治問題に触れる、簡単な初心者向けニュース番組を作る、いたれりつくせりの少し情けないやり方ですが、そうでもしないと、政治への無関心はどんどん進行してしまうでしょう。

JCとしてもこの問題に何らかの有効な手段はないか考えて実践していきたいと思います。

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2011年7月18日 (月曜日)

講演会に参加するには

今年もJCのサマーコンファレンスに参加してきました。

いろいろな講演があり、大変に勉強になりました。

サマーコンファレンスに参加するには何かにつけて費用がかかるため、ただ横浜に行って飲むだけではもったいない企画です。

しかし、現実には講演等への参加率は低く、参加しても居眠りしている人がちらほらいます。

これは、JCの会合だけではなく、あらゆる講演に言えることでしょう。

誰か著名人が来るなら行くが、あまり有名でない人の話はあまり聞きたくないという人がほとんどです。

本であれば、面白くなければ途中で読むのをやめることができますし、あいた時間で読むこともできますが、講演だと平均して2時間という時間に見合うかどうか、という観点で考えてしまい、どうしても敬遠がちになります。

講演する側を自分が言いたいことばかり言っているので、なかなか客との意思疎通につながらないという傾向もあるでしょう。

講演という手法は非常に有用なものでありながら、現状は非常に非効率なやり方で行われています。

これをどのようにして参加率と充実度をあげていくかはこれからしっかり検討していかなければならない課題といえるでしょう。

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2011年7月17日 (日曜日)

横浜へ

JCのサマーコンファレンス参加のため、横浜入りしています。

本当は、ぷらっとこだまを利用してのんびりビールを飲みながら行く予定でしたが、なんとこだまが夜まで満席とのことで仕方なくのぞみで行きました。

こだまが満席になることは考えにくいですし、現に、新大阪駅でそのこだまをのぞきましたがガラガラでした。

連休ということで、こだまもお客が期待できるため、ぷらっとこだまの人数を制限しているのでしょう。

しかし、それなら普通に、「こだまは空席があるが、ぷらっとこだまは売り切れ」といえばよいと思います。

文句の多いクライアントが多い世の中、できる限り文句を言われない断り方を模索すること自体は悪くありませんが、嘘で断ろうとして、嘘を見破られるとより大変なことになります。

嘘も方便に頼らず、あくまで交渉や話術を磨いてクレーマーを退ける方法をきちんと模索しなければならないと改めて感じさせられました。

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2011年6月12日 (日曜日)

世界に対して一旗あげる

大阪JCの未来創造フォーラムに参加してきました。

世界を相手に我々が何をしてくべきか考えさせられるフォーラムでした。

海外留学生の減少、公務員志向の増加など、近時の学生は、リスクをかけこまず小さくまとまろうとしている傾向が指摘されています。

しかし、そのような若者ばかりでは、日本は国際競争力を失い、今の豊かさを維持すうrことは困難でしょう。

世界に対して一旗あげる、そういう人がどんどん出てこなければなりません。

世界レベルの能力を備える人がそうそういるわけではありませんし、最初からそうある必要はないと思います。

自分の手持ちのカードの中で、少し工夫をこらして、何かやってみる、その取り組みが新たな気運を生み、大きな流れとなっていき、これが大切なのです。

もちろん、大変なことではありますが、そうした取組が増えていく中で、多くの成功が生まれ、豊かな社会につながっていくのでしょう。

自分の今の手持ちカードで、世界に何ができるか、しっかり時間をかけて考えてみたいと思います。

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2011年5月22日 (日曜日)

相撲大会の今後

今日は、大阪JCのわんぱく相撲大会がありました。

少子化の影響か、相撲人気の問題か、震災の影響か、毎年、少しずつ参加者が減ってきているように思います。

そして、参加する生徒のマナーが例年よくなっているように感じます。

はじめてわんぱく相撲の運営に携わった3年前は、特に低学年の子が、列に並べてもすぐにあちこち動き回るため、スムーズに移動させることに苦労した記憶がありますが、今年は、こちらが言ったことにはきちんと従う礼儀正しい子ばかりで、非常に楽でした。

親御さんたちへの対応も気をつけなければなりませんでしたが、特にクレームもなく、全体として大きな問題なく大会を終えられたと思います。

昼休みには、池谷幸雄さんが、子どものスポーツへの才能を引き出すために、早い時期からいろいろなスポーツをさせていくことの大事さを講演しました。

この大会、朝早くから長時間を要し、1回戦で負けてしまうとほんの1瞬で試合は終わってしまうということで、なかなか大変な会ではありますが、相撲というスポーツに興味をもって取り組ませることで、精神的にも肉体的にも、子どもにいい影響を与えられると思います。

その重要性がなかなかわかりにくく、また、伝え切れていないことが参加者の減少の大きな要因で、今後対応を考えていかなければならない課題だと感じました。

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2011年4月16日 (土曜日)

募金活動の手法と目的

今日も、JC活動の一環で、震災の募金活動に行ってきました。

先日のように、ただ路上で募金箱を持つだけでなく、今日は大阪青年会議所主催でチャリティコンサートを開催し、入場料を無料とする対価を、義捐金として参加者に募金していただく方式をとりました。

19時から21時までのコンサートにおいて、その前後1時間ずつを募金活動にあてた結果、約26万円の募金が集まりました。

街頭の募金活動では、2時間でせいぜい3万円集まるかどうかで、成果としてはまずまずです。

ところで、この募金活動を行うために、大阪府立体育館を借り、名のあるアーティストを呼んで2時間のコンサートを開催するには、いかに震災チャリティー事業とはいえ、30万円以上の費用がかかるのは明白です。

では、この事業は行わず、その分の費用を大阪青年会議所が寄付すればよかったのではないでしょうか?

そうではないと思います。

この事業によって、少なくとも、参加した方には、震災被害の重大性、そのために一人ひとりができることの再認識、震災支援活動の継続の重要性の認識を確認することができたと思います。

また、経済的にも、26万円の義捐金を集めるために要した費用は間違いなくそれを超えるでしょうが、地域経済に落とした費用は経済効果として、大阪の景気の回復と、それに伴う間接的な支援活動も期待できます。

私の考えるところでは、震災支援活動は、マスコミで報道される間だけの局地的なものではなく、本当に東北地方が復興するまでの継続的なものであるべきで、そのように、全国の人にPRし続ける必要があります。

単純な収支はマイナスでも、将来的な継続的活動を見越してPRを継続することは、決して負の活動ではないと思います。

まだまだ何年かかるかわからない前途多難な活動ではありますが、震災被害を日本人全体ではねかえすためにも、こうした活動を地道に継続的に行うことが大事だと思います。

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2011年4月 3日 (日曜日)

大震災の募金活動

遅ればせながら、大阪青年会議所の活動で大震災の募金活動にいってきました。

心斎橋の御堂筋沿いで6時間募金活動を行い、15万円以上の募金が集まりました。

大阪青年会議所の募金活動の特色の1つは、お金をそのまま義捐金として渡しません。

集まったお金で無洗米を購入し、被災地に送ります。

募金する側としては、小銭の募金に抵抗を感じる方もいますが、100円募金いただければ、被災地にお茶碗3杯分のお米を届けることができるのです。

もう1つは、青年会議所に所属する経済人からすれば、6時間も路上で募金活動するのなら、その分自ら募金したほうがはるかに費用対効果はよいのです。

しかし、それでは味気ありません。

青年会議所会員はそれぞれ、相当額の寄付をしつつ、大阪市民の気持ちを被災地に届けるのが使命なのだと思います。

多額の寄付をした方が当然よいのですが、少しでも多くの方に被災地の現状を認識いただき、行動してもらう、それも青年会議所の活動目的の1つです。

自分1人が1万円寄付するのと、100人に100円ずつ寄付いただくのとでは、同じようで後者の方が大きな意味を持ちます。

寒い中の募金活動は厳しい面もありましたが、いろいろと学べる貴重な機会となりました。

明日も、午前11時から夕方5時まで心斎橋OPA前で募金活動を行います。

もし、近辺に行かれる方がいましたら、ぜひとも清き100円の募金をお願いします。

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