2009年11月26日 (木曜日)

エミレーツ航空

ドバイ経由でチュニジア入りしたこともあり、エミレーツ航空を利用しました。

エミレーツの評価は高い、という先入観があったせいか、今ひとつ、私の評価は高くありません。

まず、搭乗手続が他の航空会社に比べ時間がかかった点に少しいらだちを感じました。

機内食は普通。

食事の際の飲み物のサーブが、機によって著しく遅いこともありました。

エミレーツは寒い、と知人から聞いていましたが、これも機によって寒すぎて、乗客からクレームがついたら、今度は暑くなる、という不安定な温度も気になりました。

ファーストクラスやビジネスクラスは充実していそうでしたが、エコノミーに関しては、平均的な航空会社で、シンガポール航空には及ばないというのが私の評価です。

とはいえ、大阪への帰路の便で、ルーキーズやデスノートの映画が見られたのは驚きでした。

行先への帰国者へのサービスが行き届いていると満足度はあがります。

ドバイにはもう行かないかもしれませんが、ドバイ経由でどこかに行く際には、また利用したいと思える航空会社ではありました。

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2009年11月25日 (水曜日)

チュニジア

世界会議開催地のチュニジア。

オフシーズンであったことを考えるとまあまあ良かったと思います。

緯度は日本の仙台あたりに位置し、かなり寒い気候を覚悟していきましたが、晴天に恵まれたせいか、日中は暖かい日差しに恵まれ、過ごしやすかったです。

女性は日焼けを気にしているほどでした。

ただし、風は冷たいので、暖かくとも、海やプールには入れない状態でした。

風土的にも、南イタリアの田舎という感じでイタリア大好きの私としては非常に居心地の良い場所でした。

ただし、いけどもいけどもオリーブの木が等間隔に並んでいるばかりの風景には2日で飽きます。

古代ローマ帝国の遺跡も残存しており、ますますイタリアに来たような錯覚に陥ります。

今回の世界会議は、ハマメットというリゾート地で行われましたが、オフシーズンということもあってか、日本人のJCメンバーしか町中で見かけないという異常な海外旅行を経験してきました。

また、ネットにつなごうとしたら、「この街でネットにつなげる回線の数が限られている。JCが多数押し寄せたせいで、ネットがパンクしている」という理解できない説明を受けたことも、国柄を表していると思いました。

オレンジとオリーブ以外にめぼしいお土産がないのは残念でしたが、南イタリアに興味のある人にとってはシーズン中のチュニジアは結楽しめるのではないかと思います。

もちろん、ナポリやニースに比べれば格段にランクは落ちるのですが、意外にいい場所だと感じた国でした。

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2009年11月24日 (火曜日)

ドバイ

チュニジアへエミレーツで行く途中、ドバイで乗り継ぎがありましたので、休日を利用してドバイに滞在してきました。

観光・デザートサファリ・バージュオブアラブで食事、と定番の娯楽を楽しんできました。

ドバイは世界的なバカンス地として有名ですが、私としてはあまりたいしたことがないと感じました。

まず、何をするにも高い。

金持ちが多数訪れるため、それを意識した価格設定なのかもしれませんが、そうすると、一般人はなかなか旅行しにくくなります。

次に、ドバイの娯楽の大半は東京やその周辺で楽しめるので、わざわざ時間とお金をかけて遠くドバイまででかける意味は乏しく感じます。

そのうえ、飲酒規制があり、食事の楽しみが半減します。

そういうわけで、個別の娯楽やサービスに着目すると満足度が高くとも、費用対効果を考えると、満足度が大きく衰退してしまいます。

町中を見渡しても、建築途中で止まっている建物も多く、バスや電車も十分に発達していません。

博物館で50年前のドバイを見ましたが、磯に集落があるだけの砂漠地帯でした。

石油が出て、砂漠の上に、世界の富豪をターゲットにした摩天楼を建築しようとしましたが、ここにきていろいろ限界が見えてきたようです。

友人に勧めるなら、ドバイへ行くより、沖縄でバカンスして、東京の高級レストランで楽しんだほうがよいと、間違いなく私はいうでしょう。

そんな充実した日本や東京の組織に感謝いっぱいです。

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2009年9月26日 (土曜日)

歌手のいる居酒屋

ちょっとした用事で沖縄へ行ってきました。

夜の楽しみである食事は地元の歌を歌う歌手の生歌を聞ける居酒屋で沖縄料理と沖縄民謡を楽しむことができました。

満足度は非常に高かったのですが、この歌手が東京に進出したら、あるいは、この手の居酒屋が東京に進出したらはやるかといえば、簡単にはいかなさそうです。

おそらくこのお店のお客の地元の人はあまりいないでしょう。

わざわざお金を払って、町角でいつでも聞ける歌を危機に来るとは思えないからです。

旅行者が、沖縄に来たからには沖縄料理も楽しみたいし、沖縄民謡も聞きたい、そうした要望にこたえたのがこの形態のお店だと思います。

東京なら一流の音楽を聞きながら食事を楽しめるホテルやバーは星の数ほどありますし、沖縄で成功したからといって、東京でも成功するとはいえない環境があります。

せっかく郷土が育んだ文化と才能です。

決して無駄にしてほしくはありません。

地元では秀でたものがよそでは受け入れられないということはままあることです。

郷土のものは郷土で育てる。よそで通用しなかったら帰ってこさせて再び育てる、そうした姿勢が育児やスポーツ選手の育成の場面だけでなきう、文化を維持・発展させるうえでも大事だと思います。

なんでも東京に、世界に出ればいいものではない。

身内だけにしか評価されなくても、それだけでも十分誇らしいことである。

そうした観点から人間や文化を評価し、育てていく考え方が大事だと思いました。

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2009年9月21日 (月曜日)

臨時列車が必要では?

連休の中日、日帰りで行けるところとして、高野山に行ってきました。

高野山自体はとてもいいところです。

しかし、電車は混みすぎだし、車は多いし、やや移動に不満の残る旅行でした。

車が多いのはまあ仕方ないでしょう。

駐車場の数には限りがありますし、駐車場がなくても車でしか移動できない人もいるので、駐車場や道路のキャパに限らず、混雑は避けられません。

しかし、そうであれば、電車での移動を充実させるべきです。

しかしながら、ホームは人であふれているにもかかわらず、電車が来ないということがしばしばあり、これが混雑とストレス増進につながっていると感じました。

単線でも、ダイヤを調整すれば、電車の本数は増やせるはずです。

現に、ケーブルカーの方は増発により、かなりの旅行客を効率よくさばいていたように思います。

車であまりいってほしくないところほど、代替輸送手段を活発化させて行かなければなりません。

このままでは、事前に予約して特急料金を払って特急に乗れと言わんばかりに、特急利用者と普通利用者に差があると感じました。

目的地に何で行くかは自由ですが、もう少し、人の移動の多い日だけでも、電車が増発し、人をうまくさばく努力が必要ではないかと思います。

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2009年3月22日 (日曜日)

湯布院

大分に行った最大の目的は湯布院です。

湯布院の夢想園の露天風呂は何度言っても最高の風呂だと思います。

広々とした露天風呂から壮大な湯布岳を眺め、自然の中で、自然と一体化した気持ちになると、これまでのつまらない失敗やいやな気持ちなどすっきり忘れてしまし、生きていることの幸せを実感できます。

もちろん、食事の方も豊かな水を利用した野菜や豆腐、そして地鶏や地牛などの肉類も充実し、満足のいく食事を堪能できます。

温泉に旅行に行くにあたり、まず思いつくのは湯布院で、他人に紹介するのも湯布院です。

しかし、この湯布院に不満があるのは、外来の人たち。

地元の人と思われる人は非常に親切で楽しいのですが、時々、食事や買い物の際、不親切で嫌味なスタッフがいます。

さまざまな事情から、外からアルバイト的に来ている人ではないかと推測されます。

また、日ごろ交通量が少ないからこそ、信号のない交差点なのに、旅行者が狭い道まで車でおしかけるため、商店街や観光地近くの狭い道では非常に通行に迷惑な様子も見られました。

いい観光地だからこそ、私は、皆に愛される楽園であってほしいと思いますし、観光客も、金を払っているからやりたいようにするのではなく、親切に出迎えてくれる地元の人たちのことを思いやる必要があるのではないかと思います。

とはいえ、見るところはそれほど多くありませんが、満足度は非常に高いいいところです。

ぜひとも多くの人に愛されてやまない温泉地であり続けてほしいと思います。

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2009年3月21日 (土曜日)

別府

3連休を利用して大分へ行ってきました。

初日は別府。

今は人気が大分おちているようですが、それでも、地獄めぐりや砂風呂など、名所は観光客でごった返し、大盛況でした。

海が近く、風が気持ちよく、街のあちこちから湯けむりがあがる風情は非常に趣深いものです。

町としても結構開け、さまざまな施設があり便利ですが、旅館や飲食店が結構古く、一昔前に発展し、そのあと、あまり開発されていないのではないかとも感じます。

「温泉宿」としては、ほかにもいろいろな名所が台頭してきましたので、別府だけが特別扱いされなくなったのが大きいと思います。

しかし、初めて大分に旅行した際、別府の地獄めぐりは欠かせません。

別府観光をして、そのまま別府の温泉宿に宿泊するか、食事どころに困らない大分に宿泊するかほかのところへ行くか、その選択肢が広がっただけで、別府自体がさびれたり、観光地としての質が落ちたということはまったくないと感じました。

空港から移動する際、同じ飛行機で来た観光客のほとんどは「まず別府」という人が多かったです。

さまざまな温泉観光地が台頭してくる中で、別府は頭抜けた特徴は今は備えていないかもしれませんが、快適に過ごし、いろいろ楽しむには、パーツの揃ったよいところです。

私自身は別府は6年振りですが、知人にお勧めできる名所であることを再確認できました。

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2008年11月13日 (木曜日)

Great India

インドへ行った人は、インドを大好きになるか大嫌いになるか極端だといわれます。

私が子供の頃は、インド=貧しい国というイメージ、今は日本に迫る成長を見せるBRICsの一角というイメージを抱きながら、インドへ行ってきました。

空港についてまず嗚咽。

近くで焚き火でもしているような煙たさに前途不安を感じました。

到着当日は空港に午後4時頃到着のため、宿泊代をけちるために、1泊1万円の宿に泊まったのですが、屋外からは奇声・奇音が聞こえるばかりで、まるでゾンビの跋扈する屋外に声がもれないよう風呂桶の中でガクガクブルブル状態の「アイアムレジェンド」のウィルスミスになった気分でした。

翌日、そのホテルから300メートルほどの場所にある高級ホテルに移動しようとしたら、ホテルお抱えのタクシーを使えとしつこく誘われ、300メートルだからすぐに着くと思い、断って歩いていくと、町一面煙におおわれており、やる気をなくします。

さらには、道路も渡れません。

信号がなく、走行車両の秩序もなく、当たり前のように車が反対車線を逆走し、わずかなスペースを奪い合う道路ですので、わずか10メートルほどの距離を行くにも死に物狂いです。

道路を渡れず、立ち止まっていると、わらわらとエンポリウム(商店)の引き込みや物乞いが寄ってきてうざったく、なんで300メートル先の目的地に行くのにこんなに苦労せにゃならんねん!と、ドラえもんの苦労味噌を食べた気になりました。

やっとのことホテルにたどりつくと、鼻の中がむずがゆく、洗面所で見てみると、今までみたことのない真っ黒な異物を発見。

町中に蔓延する煙に含まれるすすのせいで、鼻糞が真っ黒になっていたのです。

あわてて、鼻を掃除し、続けて水道水でうがいすると今度はのどが痛くなりました。

こういう事態を避け、せめてホテル内では平穏な生活がしたいので、少し奮発して高いホテルをおさえたのに、うがいもまともにできないのかと愕然し、それからは、うがい・歯磨きと、食事・コンタクトレンズ着脱前の手洗いは未開封のミネラルウォーターで行うことにしました。

こんな環境ではとても50年生き延びる自信はなく、インドの50歳以上の人たちはまさに神の祝福を受けたに違いない、とさえ感じてしまいます。

タクシーに乗れば、料金やつり銭をごまかすし、国営エンポリウムに入ろうとすれば「This shop is closed. Come on my empolium. Very cheap」などと虚偽をつげてぼったくり店舗へ引き込もうとするし、全くあきれるばかりに秩序のない国でした。

そのようになるのは、人がその日生活することに必死で、余裕がないからなのでしょう。

こうした人を慈愛の目で見られる人や、こういう人と接することを苦にしない人はインドを好きになれるのでしょうが、私は、旅先をのんびり散歩することを何よりのたびの楽しみとしますので、おちおち外も歩けないようなところは好きになれません。

そんなインドも5日滞在してなんとなく、理解でき、インドでの過ごし方がわかってからは、インドのよさがわかってきましたが、しばらくは行きたくない国であることは代わりありません。

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2008年11月11日 (火曜日)

機内か空港か?

海外旅行で最も大変なのは移動です。

その負担を少しでも軽減するために、飛行機はビジネスクラスに乗るべきだ、という人もいますが、私は飛行機の中はそれほど苦痛は感じませんので、エコノミーで十分だと思います。

エコノミーの席でもそこそこに眠れますし、最近は映画やゲームも充実し、適量の本を持ち込めば、10時間程度のフライトはあっという間にすぎてしまいます。

それよりも、私が苦痛に感じるのは空港での待ち時間です。

香港やシンガポール空港は非常に空港設備が充実していますが、それでも3時間以上の待ち時間をつぶすのには苦労します。

まず、乗り継ぎ前後の便で機内食が出るため、あまり空港内レストランの割高グルメを楽しむのは得策ではありません。

次に、レストラン以外の店舗がたくさんあっても、興味をひく店はせいぜい数店舗に限られ、お店めぐりで時間がつぶせるわけではありませんし、本屋でゆっくり立ち読みというように何十分と時間をつぶせるお店もあまりありません。

そして、一番問題なのは油断できないということです。

治安のよい日本ではあまり気になりませんが、海外の空港では、カートに荷物を置いたまま、読書にふけったり居眠りするわけにはいきません。

そのような感じで、乗り継ぎの待ち時間は2時間が限界ですが、あまり乗り継ぎが短すぎると、飛行機が遅れた場合のリスクを伴います。

結局、飛行機内では好きなときに好きな時間が保証され、リスクは飛行機自体が落ちるという非常に微小なものであるのに対し、空港では様々なリスクから常に自分の利益を守らなければならない緊張感にさらされているため、短い時間でも苦痛に感じるのでしょう。

今回のインド旅行では、香港に7時間滞在し、外に出るも中にとどまるも中途半端な大変な旅でした。

そういうわけで、私は海外旅行では、ビジネスクラスよりも直行便の手配に腐心します。

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2008年7月21日 (月曜日)

西裏島?

宮古島の行った際はあまり感じなかったのですが、西表島では、我々観光客が優雅な時間を過ごす陰で、いろいろと難しい問題があるようです。

その一つが環境問題。

西表まで観光に来る客当然、そこそこ収入のある人です。

収入のある人の中には金さえ払えば何をしてもよいと考える人も時々おり、観光業の人もそういう客だけ拒絶するというわけにも行かず、また、そういう客かどうかは事前にはわからないので、結局接客せざるをえません。

西表島のような自然がそのままほぼ手つかずで残っていることに意義のある観光地では、観光客の落とすお金のために無闇に自然を汚すべきではない、という意見が強いのは当然のことです。

そういうわけで、地元民や環境保護団体と大型リゾートホテルの対立は環境客の目に触れないところで大きなものであるのだと、現地に行ってわかりました。

森林ツアーの最中に平気で煙草を吸い出し、その吸い殻をポイ捨てしていく輩や、船上に食べ物を持ち出し、その食べかすやゴミをぽろぽろ海にこぼすような輩は、確かに入島禁止したいくらいでしょうし、双方の様々な苦労のうえに我々の観光が成り立っているのだと感じます。

私みたいに、朝から晩まで西表の自然を満喫したい人間にとっては、3連休の真ん中を朝から晩まで西表で過ごせたことは、非常にうれしいことなのですが、自然保護を優先するなら、西表には簡単な民宿しか作らず、観光客は、石垣島から朝の船で移動しろ、という方針のほうがよかった気もします。

西表島が日本の宝であることは誰も異論をさしはさまないことだと思います。、

願わくば、観光客もモラル向上により、自然と人間、地元民と環境客の共存が計られていってほしいと思います。

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