2009年5月18日 (月曜日)

移動は自由自在

インフルエンザのことばかり書くのはあまり好きではないのですが、当分は仕方ありません。

JCのとある全国規模の団体で、「大阪さんはウィルスを持ってくるから参加しないでくれ(笑)」という冗談メールを受け取ったという話を聞きました。

大阪・神戸の人間は必死に自衛活動をしている中で、まだまだ他の地域は余裕だからこれが冗談で済むのでしょう。

しかし、現実はそんなに甘くありません。

人の移動が自由自在なため、国内にウィルスが入ってきたとおり、国内の人の移動はもっと自由自在である以上、感染が全国に広がるのは時間の問題でしょう。

どこの誰が感染したかではなく、自分は感染しないよう気をつけなければならないのが正しい現状把握ではないかと思います。

この週末の大阪神戸の様子を知っている以上、これが全国に広がると様々な面で大打撃であることは優に推測できます。

関西で感染が確認されたため、関西隔離や関西蔑視がすすまなければよいとも思っていましたが、事の重大性を把握するたびに、もはやこれは日本国レベルで本気で対応していかなければならない大事であると思います。

まさに、人の移動が自由自在であるがゆえの事件。

好きな時に好きなところに行くことのできる自由

好きな時に好きなところから必要なものを運び込む自由

この自由化が引き込んだ悪夢は、自由化社会を実現した我々が対処しなければならない副産物だと思います。

日本全国で適切迅速に対応し、早く安心して自由に暮らせる社会を取り戻したいものです。

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