2019年2月11日 (月曜日)

エンドレス子守唄

もう3年近く使ってきて、ふとまだこのブログで紹介していないことがあるのに気づきました。私が息子を寝かしつける際に口ずさむ子守唄、大阪環状線のメロディーを用いています。
大阪から反時計回りに大阪環状線の発車メロディーを歌い続けるのです。その目的は、①興味のある電車絡みということで、「寝かされる」という拒絶感をまずなくす、②単調なメロディーの繰り返しでゆっくり確実に眠くなる、③環状線なので自動的にエンドレスになり、歌が終わって次の話題に困ることもない、といった点にあります。覚えてしまうと自動的に延々とループするので、こちらとしても楽です。
しかし、単調であるがゆえに先に自分が落ちてしまわないよう気をつけなければならないところが難点です。そこさえ気をつければ、聞く子どもの側もやがてこのメロディを聞くと眠くなるような身体になってきます。
日本には環状線はありますが、全駅でメロディーが異なるのは大阪環状線だけではないでしょうか。このオリジナリティを活かした寝かしつけ、ぜひ鉄道好きの子どもに試してみてください。

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2019年2月 4日 (月曜日)

速さと正確性を両方備えるやり方をみつける

時間は大切ですので、何をするにもスピードは速いにこしたことはありません。ですので、速くできるようトレーニングすることは多くの場面で必要です。そして、ただ速くやるだけなら、そのトレーニングはそれほど難しくないことが多いです。
しかし、物事はただ速くやればいいわけではありません。正確でなければ意味をなさない活動は多々あり、速くすることは、時に正確性を損なう悪手となることがままあります。速くすることと、正確にすることとは、トレードオフの関係にあると考えられがちですが、実は、そのトレードオフ関係は部分的にすぎないことが多いです。
物事を速くするためには、無駄を省いて最短距離を走る必要があります。物事を正確にするためには、重要な場面で自己レビューをし、正確性をチェックしていく必要があります。そのため、自己レビュー手続をいれると最短距離ではなくなるため、トレードオフにあると考えられがちですが、要所で効率よくレビューしながら合理的に進むことは決して、速さの面からも、正確性の面からも間違いではありません。このバランスをとれたやり方を試行錯誤して見出すのが、速く正確に物事をこなすトレーニングです。
こう考えると、最初から「速くやる」ことを考えない方がよいかもしれません。「速くやる」ことを考えると、無駄な作業をすべて省く方向に考えてしまいがちです。しかし、望ましいのは、要所できちっとふりかえっていくこと、これを全体の効率性害さないよううまくねじこんでいくことが大事であるからです。
速く不正確な仕事にはあまり周囲は価値を見出してくれません。「最速」「最短」は考えず、速さと正確性のバランスのとれたベストマッチな方法を見出す視点で物事に取り組むと、両者のうまくバランスのとれたやり方に早く確実にたどりつけるのではないかと思います。

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2019年1月28日 (月曜日)

夕食のタイミング

私が20代のころ、だいたい9時まで仕事をして、そのあと11時くらいまでジムで運動して帰宅してから夕食を摂っていました。運動はしていますが、体によくない生活習慣であることは言うまでもありません。
同僚の多くは7時ころに一旦夕食に出かけ、戻ってきてから仕事を行い、帰宅してからは何も食べないというスタイルでした。私は夕食を食べると眠くなったり、集中が一度切れたりして仕事の効率が悪いと考えてこのスタイルは採用しませんでした。
このスタイルは合っている人と合っていない人がいると思います。夕食で気持ちをリフレッシュして、エネルギーも補充してうまく仕事ができる人と、逆に集中力が落ちたり、眠くなったりする人とがいるからです。ただ、後者の人も、遅くまで仕事をする日は、帰宅してから夕食を摂るのではなく、仕事を終えたあとすぐに夕食を摂り、帰宅してからは何も食べずに眠りに向かうと、食事と睡眠の間の時間を確保できて良い生活スタイルになります。
夕食を外で摂ると費用がかかったり、十分な野菜を摂れなかったりと不満は残りますが、健康な生活を送るためには、何を食べるかよりも、食事も含めた生活のリズム調整が大事になります。仕事の忙しい日に、仕事の前後でさっと食べに行ける場所を確保しておくことが、生活の必須活動の順序を整え、忙しい中でもスッキリした1日を送ることができる大事な工夫になります。

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2019年1月21日 (月曜日)

お酒の楽しみ方と食物の選び方

私は人並みよりもお酒をよく飲みますが、バーなどでお酒だけ飲むのは好きではありません。これまであまりこのことは考えず、場の雰囲気に合わせて飲んでいましたが、本音は食事が好きで、食事内容に合わせてお酒も楽しむのがなお好きです。
ですので、バーなどには基本的には行きませんし、食事に合わないお酒が出てくるのも好みません。炭水化物を敵視する風潮が広まる前から私は夕食には(寿司以外の)炭水化物を意図的に避けてきましたが、それは、炭水化物には合わせるお酒が少ないのが原因でした(寿司には日本酒がよく合います)。
バーを回避するかはともかく、多くの人はまず食事ありきで、食事に合わせたお酒を楽しむものだと思います。「今日はワイン」と先にお酒を決めてから食事を決める人は多くないでしょう。ですので、まずその日の食事を決めて、それに合ったお酒を楽しむのが、工夫以前の当然の流れになります。
これをベースにすると、食事に合わせて選ばれやすいお酒、複数のお酒に合わせやすい選ばれやすい食事というものが抽出されてくると思います。この組み合わせが、お酒にとっても、食事にとっても大事で、相性の良い相手とコラボすることが不可避になります。これを抑えると、献立の組立や外食の計画も立てやすくなるでしょう。
逆にお酒や食物を提供する業者もこの組み合わせをしっかり意識する必要があります。相方を適切に選んでコラボすれば必ず売上は伸びますし、お酒と相性の悪い炭水化物はお茶などお酒以外の相方をきちんと選定するべきでしょう。
このように、お酒も食物も単独では大きな魅力はなく、相方あっての存在です。適切な相方を選択してコラボで売り込むことがより大きな魅力を引き出す大事な工夫になります。

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2019年1月14日 (月曜日)

眠くなくても布団に入る

月曜日にスッキリ入るために日曜日の睡眠が大事なことは何度も記事にしていることですが、この時期、どうしても外に出るのが困難で、外にでなければ自宅での飲酒や昼寝が増えがちです。そうすると、夜なかなか寝られず、翌朝起きられないという悪い連鎖に陥ります。
こういう場合、眠くなくても早く布団に入ることが大事です。自宅での時間が余っているということは、日曜日にやることは早め早めにできるはずです。8時にはその日すべきことを全部終えて、入浴も済ませてのんびり読書でもしていると、眠くなる場合もあります。
眠くなくても、軽く腕立て伏せや腹筋などをして体温をあげて布団でゴロゴロしているとそのうち、眠くなってくるでしょう。
仮になかなか眠くならなくても、ゴロゴロ~ウトウトの状態を繰り返すだけで、体は十分回復します。スッキリした熟睡感は得られないかもしれませんが、朝、予定した時間に起き、疲れを残さないという目的は達成できます。
大事なことは月曜日にしっかり起きて、かつ疲れを残さないこと。日曜日に外出できず夜眠くない時でも、脳は眠れなくても体をしっかり休ませて可能な回復を確保することが、月曜日をスッキリ迎える工夫となります。

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2019年1月 7日 (月曜日)

昼休みは弾力的に

労働者は労働法により昼休みが保障されています。まともな昼休みもとれずに働かされる職場はブラックの中でも真っ黒、明確な違法業者です。
しかし、1時間の昼休みが保障されても画一的に12時~1時に設定されてももてあます人が多いのではないでしょうか。大きなビルでは一斉に昼休みが始まるとエレベーターが混んで下に降りるだけで1分近くかかってしまいます。お店に入るにも皆一斉の昼休みなのでどこも混み合いますし、店側も特定の時間帯のピーク時の対応のために複数のアルバイトを雇わなければならず費用対効果が悪くなります。人気の店は食事が終わると追い出されるため、1時間の昼休みをゆっくり過ごすことができず、喫茶店でさらに出費がかさんだり、デスクで仮眠をとったりするしかありません。
労働法の建前は昼休みを決まった時間にまとめてとることを保障することですが、決まった時間にまとめて休みをとることを強要するのは時代の要請に全く合致していません。たとえば喫煙者の喫煙時間は休憩ではないかという声がある通り、喫煙者は昼休みを分割して取り、2回の5分喫煙タイムと昼休み50分、というような休み方が認められるべきです。また時間帯も、お昼のピークを避けるために早めに休みをとる、あるいは、午前中忙しい場合13時以降に休みをとる、そういう働き方が認められるべきです。
昼休みは法律上必ず保障されるのですが、その使い方には広い裁量が認められてしかるべきです。働き方改革を提唱するならば、まずは法律で保障された中核的な権利であり昼休みの使い方をドラスティックに工夫して改革してみてはどうかと思います。

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2018年12月31日 (月曜日)

無から生み出そうとしない

いよいよ大晦日。今年を振り返ると、様々な新しい仕組みや商品が現れ、きちんと理解してうまく使えば我々の生活はより豊かになったと言える1年でした。
この新しいもの、いろんな工夫を経て創り出されるものですが、決して全く何もないところから生み出されることはほとんどありません。既存の何かを見直し、その課題をみつけて、そこに何かほかのものを付け加えたり、必須と思われていたある要素を取り除いたりして生み出されることが多いです。ですので、あたらしいもの自体は意外に簡単に創り出される反面、そのライフサイクルも短くなります。
大事なのは、普段我々の身の回りにあるものや、物事への取り組み方など、あらゆる事柄を最善の完成形だと思わず、より良い改良ができないかと考えてみることで、その意識を持つことが生活における不可避の工夫なのだと認識させられる1年でした。
いきなり大ヒット商品を生み出そうとするのではなく、ちょっとした時短の実現、ちょっとした健康管理の工夫、そうした小さな改善を積み重ねていく中で改善のコツも見てくるでしょうし、その改善の組み合わせで大きな工夫が見えてくることもあるでしょう。
2019年も様々なあたらしいものが出てくると思い、それにワクワクするとともに、そうした時代の流れについていけるよう、自分も「小さな工夫」をしっかり意識して追求していきたいと思います。

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2018年12月24日 (月曜日)

月曜日の負担を軽減せよ

このブログでも何度か記事にしましたが、月曜日、特にその朝の負担を軽減する工夫はとても重要です。ネットでは、月曜日は午前休をとるとか、月曜日を苦痛に感じる仲間同士で月曜日に飲みに行くなどの手法が挙げられていますが、いずれも私は苦痛を先延ばしするだけの愚策ではないかと思います。
月曜日の朝しんどいのは、1週間を見越した体力面での負担と、精神的な負担です。まず体力的な面に関しては何度もここで書いている通り、日曜日の睡眠を充実させるのが最善です。そのためには、日曜日は昼寝と深酒は厳禁で、昼間ほどよく体を動かして、夕食以降の予定を前倒ししていって十分な睡眠時間を確保するのがベストです。
精神的な負担を軽減するためには、月曜日の朝に責任の思い仕事や予定を入れないこと。できる限り、これは金曜日に終わらせて帰ると、翌週の心理的な負担がぐっと軽くなります。
勉強をするのに、休んでいる状態からいきなり勉強するモードに入るのは負担が大きいです。そこで、学校から帰ってきたら10分でも勉強を行い、ノート等を広げたままにして夕食を摂ると、夕食後に勉強にすんなり入れ、優秀な子はこれを実践しています。
なんとかフライデーとかいう、金曜日の早退を促す試みもあったようななかったような気がしますが、金曜日はしっかり重要な仕事を終わらせる、そして日曜日はゆっくり遊び早く寝る。このメリハリが月曜日の負担を抑えるために絶対に忘れてはならない視点かと思います。

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2018年12月17日 (月曜日)

紙コップドリンク復権のチャンス

紙コップドリンクと缶やペットボトルのドリンク、今やシェアは圧倒的に後者です。しかし、ある日この事実に少し疑問を感じました。寒いので昼食後にコーヒーを飲みたいと思ったのですが、コンビニの100円ホットコーヒーはやや量が多く、飲みきる前に覚めてしまうのです。ちょうどそのビルには安い紙コップドリンクの自販機があったため、少量のコーヒーを昼食後と間食の時間の2回にわたって飲むことができました。
コンビニコーヒーは缶やペットボトルに入っていない、という指摘はご容赦いただいて、「ちょっと飲みたい」「ちょっと食べたい」というニーズは確実に世の中にあり、今後ますます増加していくと予想されます。ニーズがあるのに業者がそれを行えないのは、缶やペットボトルのドリンクにしても、コンビニで店員が渡すドリンクも、商品本体のコストに加えて、入れ物代や人件費が意外に大きいため、小ロット・低価格での提供が困難なのです。しかし、この構造はおかしくないでしょうか。商品本体以外のコストでニーズに応えられないのは改善の余地があります。
そこで、紙コップドリンクの出番です。コーヒー本体以外には紙コップと若干の自販機の維持費のみで商品を提供できるならばかなりコストカットでき、利用者が欲しい量を適度な価格で購入することを可能にします。
食品も、大型量販店で割安で仕入れ、複数人でシェアするという手法は広がっていますが、容器代や人件費を極力まで下げれば少量を廉価で提供すうrことは可能となるはずです。
プラスチックゴミ削減の問題も今後ますます大きな問題になるはずです。その中で工夫すべきは、本体以外を極力シンプルにして小ロット低価格を実現することなのだと思います。

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2018年12月10日 (月曜日)

代替できるものは省ける

新しいものを生み出す発想法は、既存のものを複数合わせるか、既存のものからその一部を省くのがセオリーです。最近では後者に注目が集まっています。
とはいっても、既存のものに、「なくして良い部分」などそう簡単にはみつかりません。既に考える限りの合理化をしたものが手元にあるはずだからです。そこで、ある部分をなくすのではなく、他に代替できるか考えて見るのがさらなるセオリーです。
組織の人材を考えてみましょう。普通に考えれば必要のないメンバーはいないはずです。しかし、担当業務を合理化し、ある人の業務を他人に移管していって最終的にその人の仕事がなくなれば、その人の力は他のメンバーで代替可能であり、リストラ可能だということになりそうです。また、機械的な事務だけをする人材も、AIが発展すれば、より確実で安価なロボットにその立場を代替される可能性が高いでしょう。
合理化のために、必要でないものは極力省くのが基本であり、省けるものとは、他で代替可能なものです。この視点があれば、省ける部分を見つけ出すのが早くなり、また、自分が「省かれる」存在にならないために何をすべきかも見えてくるでしょう。
成果を出すことに本気になれば、「省けるものは徹底的に省く」は絶対に実践します。それを意識しながら、普段から省けるものを探し、同時に、自分が省かれないよう個性を磨く両面性の意識が人生において大事だといえそうです。

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