2020年1月27日 (月曜日)

「厚」は「薄」を兼ねる

暖冬だと言われたり、日差しはあるのに外に出てみると風が冷たかったり、気まぐれな気温に振り回される日が続いています。工夫でもなんでもないかもしれませんが、こんな日は厚着で出かけるの一択です。寒い日であれば厚着でぴったりですし、温かい日であれば、コートやセーターを脱いで温度を調節したり、人込みの中では汗をかくくらい暑い方がウィルスをもらいにくいです。
夜の睡眠も同じで、下手に薄い布団にしてしまうとすぐに風邪をひいてしまいがちですが、暑い布団で汗をかくような状態は、睡眠の質は害されるかもしれませんが、体調を害する可能性は高くなく、また、暑いときは無意識的に毛布を蹴飛ばして温度調整できる人も多いと思います。
「大は省を兼ねる」とは有名な格言ですが、この季節は「厚は薄を兼ねる」という言葉がぴったりです。油断せず厚着で残る冬シーズンを元気に乗り越えたいものです。

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2020年1月20日 (月曜日)

外出機会を減らす

この季節に一番気をつけないといけないのは、他人から風邪をもらわないこと。しかし、風邪だと自覚していない人はマスクをせずに風邪菌をまき散らすため、外に出る限り、どこで風邪菌をもらうかは予測不可能です。というわけで、この季節は外出の機会を極力減らして、風邪菌を持っている人に近づく可能性を減らすことが大事です。
一番わかりやすい工夫は、外で買い物をする際、少し先のことまで想像力を働かせて多めに買っておくこと。「ちょっとコンビニに」という外出を減らすことで、風邪をひくリスクを回避できます。この季節、お昼を外に食べにいかずに、お弁当を用意したり、通勤途中でパンなどを買ってくる人も多いですが、これも外出を減らす工夫の1つです。
外出しても年末年始のように華やかな催し物は少なく、寒くてつらいことの多いこの季節。どうしても外でやらなければならないことはできる限りまとめて短時間で済ませ、屋内で暖かく過ごすようスケジュールを工夫することがとても大事になります。

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2020年1月13日 (月曜日)

組み合わせで消していく

年末年始の宴会の余興で何度かクイズ大会がありましたが、この年になると一生懸命考えなくとも、消去法で答えを出していけることに気付きました。私はいろんな仕事をやっている関係でおそらく一般人よりも知識の幅は広く、そして浅いです。特定分野の深い知識を問うクイズは本当は天敵です。しかし、いろんなテストを受けてきた経験から、断片的な知識から答えをひねり出す経験は豊富に積んでいます。
断片的な知識でも、ある知識から、ある可能性を消すことは可能なことが多いです。また、ある知識とある知識を組み合わせて考えるとどうしても矛盾が生じてまた可能性を消すこともできたりします。そうして、正答以外の可能性を消していくと答えにたどり着けることが多くなったのです。
これはクイズの話ですが、日常生活にも応用できます。いくつかの可能性がある場面で、上記のように1つずつ選択肢を消していくことにより、最善策にたどりつけることは結構よくある話だと思います。その際、ある知識から選択肢を1つ消すのは思い浮かびやすいですが、知識を組み合わせて考えることには気づきにくいです。しかし、慣れてみると自然とそのように考えられるようになるでしょう。私は特許実務に携わる中で自然と組み合わせ理論を習得しましたが、いろんな知識や事象を組みあわせて1つ1つ可能性を消していくのが大事な生活上の工夫であり、覚えてみると非常に楽しい活動になります。

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2020年1月 6日 (月曜日)

「何をする」ではなくて

新年、いろいろな思いを持って新しい目標に向かう人も多いと思います。しかし、目標は立てたはいいものの、続かないというのが多いケースです。ここで工夫すべきは、「何を続けるのか」ということ。自分が続けたいと設定した目標を続けるのはなかなか困難です。そうではなく、目標に向けて総努力量を分割して1日あたりこれだけはやらないと、という目標を設定して続けることが大事な工夫だと思います。
自分はこうありたい、と思っているときはどうしても自分に厳しいハードルを設定してしまいます。しかし、それは意識の高い時にできることで、日々過ごす中で意識の低い日や体調の悪い日にはとても苦痛のハードルになってしまいます。そうではなく、そうしたハードルの高い日に越えられるハードルを日々のノルマに設定することで、毎日達成感を持ちながら成長を続けることができます。
大事なのは毎日「何をする」ではなく、目標に向けて毎日着実に近づくこと。この観点で自分にできることを、調子の悪い日にも積み上げられる人がうまく工夫して伸びる人なのだと思います。

 

 

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2019年12月30日 (月曜日)

適切なやり方を選ぶ

今年もいよいよ最終盤。いろんなことがあった1年でした。このコーナーでも様々な工夫を紹介してきましたが、どちらかというと、未知の工夫を紹介するというよりは、いくつかやり方がある中で、スポットライトのあたっていないやり方に注目する記事が多かったように思います。
たとえばダイエットは星の数ほどやり方がある中で、自分に最も合ったやり方を選択するのが、長続きして結果を出せる大事な工夫です。このように、最善のやり方を選ぶうえで考慮しなければならないのが「時代の変化」だと実感した1年でした。めまぐるしく状況の変わる現代において、昨日のセオリーは今日のセオリーではなくなっているかもしれません。過去にうまくできた方法があったからといって、そのやり方を組織でゴリ押しするようなリーダーはもはや時代遅れです。過去に成功したやり方をファーストチョイスとしつつも、ちょっとした事情の変化や違いに合わせて柔軟にやり方を変えたり、周囲の人の意見を謙虚に聞き入れる姿勢も非常に大事な時代となりました。
どうしても判断を固定して、安心したいのが誰もの内心にある欲求ですが、あえて判断を不安定に維持して、外部環境の変化に柔軟に対応できるよう備えることが、抽象的ですが、今の時代を賢く生き抜く大事な工夫なのだと思います。私も簡単に固定的に意思決定を素早く行いがちですが、来年はじっくり落ち着いて何がベストか丁寧に考えるよう心掛けたいと思います。

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2019年12月23日 (月曜日)

修了考査を直前2週間で攻略する方法

毎週、一般人を対象として生活上の工夫を披露しているこのコーナーですが、今日は公認会計の修了考査について検討してみます。私は修了考査は10月に入ったころから準備しましたが、ここでは直前2週間で始めたとしてどう準備すればよいかまとめたいと思います。
まず、予備校に頼る必要はありません。私も予備校には一切お世話にならず、補習所での勉強の復習のみで準備しました。DVDの講義はどうせ聞きませんし、答練も準備ができていない段階でやってもあまり効果がないからです。
1週間のスケジュールは、土曜日ー法人税以外の税法、日曜日ー職業倫理、月曜日ー会計学、火曜日ー経営・IT、水曜日ー監査論、木曜日ー法人税、金曜日ー会計学を2周回しました。会計学と税務に時間を多く割いているのは計算問題を合わせるのに時間を要するからです。
会計学については、新しい知識のインプットは補習所テキストだけで、簿記の計算力を会計士試験時のレベルに戻すことが必須です。そのためには直前2週間で4日程度は簿記の計算問題を数こなしてしっかり数字が合わせられるレベルに達する必要があります。また、今年はIFRSの知識を問う問題が多く出ました。IFRSは補習所でもあまり大した講義はありませんので、今後もこの傾向が続くようであればあらかじめ本を購入するなどして自学自習で準備する必要があります。
監査論は、過去問を見て傾向を把握する→会計士試験でもらった法令基準集で監基法を読み込む→大事と思う部分に蛍光ペンで印をつけていき、何度も見直す。この繰り返しだけで十分かと思います。ITに関しても、法令基準集にはIT関連基準が乗っていないのでプリントアウトが必要ですが、同様の勉強法でよく、どちらも週1日がっつり勉強すれば間に合います。
税法は広く浅く穴を残さないことが大事です。どうしても法人税の範囲が広いため、法人税だけ丸1日集中する必要があり、所得税や相続税、地方税も、穴を残すことなく丁寧に理解する必要があります。私は1週目に所得税・相続税と、応用論点を除く法人税の基礎論点。2週目に消費税・地方税と、組織再編税制等法人税の応用論点、に分けて準備しました。
経営は過去問を見て、計算を求められた指標の計算方法を1つ1つ確認していくだけで十分でしょう。近年コーポレートガバナンス周辺の知識問題も問われていますが、これは補習所のテキストを空いた時間に眺めておいて、本番で白紙答案を出さないよう準備しておけばよいと思います(重要度は低いので、知知識問題を完答しようと追いかけすぎるのは危険です)。
職業倫理は、各種規則をプリントアウトして、ゆっくり読み込んでいけばよいだけです。日曜日の午前中で十分終わり、午後はリフレッシュタイムにあてるとよいでしょう。
というわけで、この試験の鍵は、簿記と税法の計算力をほどほどに仕上げ、知識は補習所テキストと公開されている基準の読み込みで整理することです。直前2週間で始めたとしても、このポイントを見失わなければ十分間に合いますし、できるならば、その以前から、簿記と法人税・消費税の計算問題の対策を準備しておくとなおよいと思います。

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2019年12月16日 (月曜日)

ルール変更への対応は慎重に

社会にあるルールというものは結構変更されます。それは社会という人の集まりが固定的なものではなく常に変化しているものであるためどうしても避けられないことですが、ルールの変更は思った以上に社会に混乱をもたらすので、できる限り避ける努力をしたほうがよいです。
それでも、やむを得ずルールが変わった場合、些細な変更であっても慎重に対応すべきです。一度身についた習慣はなかなか修正することができませんので、頭の中でルールが変わったことを理解していても、疲れているときや忙しい時にはついついこれまでの習慣で、旧ルールに則って動いてしまいかねません。また、上下関係の中では、上位者はルール変更後も、旧ルールの方が下位者を動かしやすい場合、旧ルールを主張することがしばしば散見されますので、この点も注意が必要です。
弁護士と弁理士は法律、会計士は会計基準や監査基準、税理士は法律の最新の解釈や運用といった面で常にルール変更への対応を余儀なくされています。新しいルールを失念して古いルールに基づいて活動してしまうと、下手をしたらバッジが飛んでしまうかもしれません。
ルールは頭でわかっているだけでなく、究極的には無意識的に、それが当たり前のように動けるようになるまで体得しておく必要があります。身の周りのちょっとしたルール。変えずに済むなら変えないにこしたことはありませんし、変えるのであれば徹底的に体が反応するまでおぼえこむなど、慎重に丁寧にしつこく対応することが大事な生活上の工夫となると思います。

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2019年12月 9日 (月曜日)

早めの撤退を!

修了考査を1週間前に控えた日曜日。ここまで順調な体調でしたが、早朝から激しい下痢が続きました。日曜日はほぼ休息日にあて、勉強のスケジュールはつめこんでいないので、本来の予定では、自宅で療養しながら調子のよい時間帯に少しだけ勉強するスケジュールとなるはずでした。しかし、この日は子どもの模擬試験の引率をしなければならず、「下痢だけなので何とかなるか」と、下痢止めを飲み、飲食は暖かくて刺激の少ない物(ホットティーとホットココアのみ)のみを意識して、子どもの引率は無事果たせました。しかし、少し無理をしたのか、帰宅して熱を測ってみると38℃オーバー。自覚症状が下痢以外になかったため、体温チェックをしなければ大変なことでした。こうなると、もうこの日の活動は完全に捨てて、完全防備で暖をとり、早く寝て、翌日の復活を目指すのでした。
おそらく、風邪などの病気は最初の兆候を発見した時から慎重に、無難に、早めの対応をする人が多いと思います。しかし、他にどうしてもやらなけれあならないことがあると、「少し対応が遅くても大丈夫だろう」と安易に撤退ラインを下げがちですが、これが大悪手になることはままあります。病気にせよ、障害にせよ、リスクは小さいうちに早めにつぶしておくのが全体最適であることが多いです。ですので、他に「やりたい」ことがあっても、それを我慢して早めに守りに入るのが当たり前のようで大切な生活上の工夫です。
というわけで、私は修了考査6日前のこの段階で今日は勉強を放棄して早く寝ます。明日から挽回して間に合わせるために。(12/9夜加筆:暖かくしてぐっすり寝て一晩で36℃に戻り、本日は平常運転できました。)

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2019年12月 2日 (月曜日)

温めるべきは素足

寒い季節ですが、寝る際に毛布でしっかり装備しすぎると、就寝中暑くて起きてしまいがちです。毛布では暑い、しかし、タオルケットでは寒いという、帯に短し襷に長し状態に苦慮しだすと、大事な睡眠が確保できず大変です。
そこで私が工夫しているのは、お腹は毛布で温め、素足をタオルケットで覆う寝方です。毛布で全身を覆うと暑いのですが、足を出すと涼しく、お腹を保護しながら快適に寝ることができます。しかし、足は素足ですので、冷えやすく、あまりに冷えるとまた不快になったり、トイレが近くなったりして眠りを妨げてしまいます。そこで足をタオルケットで覆ってみるとちょうど良い温度となり、快適に寝られるようになりました。
もちろん、冬本番に入るこれからは、毛布でしっかり暖かくしないと風邪をひいてしまう時期に入っていきます。しかし、12月は冬本番の服装や布団、暖房ではまだ少し暑い時期でもあります。うまく防寒具を必要な部位に適用する工夫により、快適に年末年始を迎えたいものです。

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2019年11月25日 (月曜日)

夜中に目が覚めたときの対応

最近、結構な頻度で夜中に目が覚めます。人の睡眠サイクルは3時間と言われていますので、きちんと時間を計ったわけではありませんが、おそらく最初のサイクルを終えたところで、普通なら覚醒しないところを、覚醒してしまっているのかと思います。
こうした時の対応ですが、目が覚めてもそのままごろごろしているのがファーストチョイスです。覚醒状態に至ったとしてもはっきりとした覚醒状態でなければ、自然と睡眠状態に戻ることができるからです。しかし、時に、「変な夢を見た」とか、「暑い」とかでなかなか再度の眠りにつけないこともあります。それでもセカンドチョイスは変わらずゴロゴロすることです。睡眠状態に至ることができなくとも、体を楽にして目を閉じていれば、脳と身体は回復するからです。
しかし、完全に覚醒してしまったときは思い切って起きましょう。眠れないのに目を閉じてじっとしているのは一種の拘束で逆にストレスを感じてしまいます。起きて、パソコンやスマホはだめですが、お茶を飲んだり、本を読んだりしてリラックスするとよいでしょう。
押してもダメなときは引いてみるのが工夫のセオリーですが、眠りに対しても、無理にセオリーにはめようとせずに柔軟に対応することが、充実した睡眠を得る大事な工夫となるでしょう。

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