2006年4月18日 (火曜日)

占いはどこまで信じるべきか

細木数子先生の人気の高さ、安定度を見ればいかに占いが人気があり、支持されているかが分かります。

朝のテレビ番組を見ていても、多くの番組で占いの短いコーナーを設けていますので、仕事に出る前に、占いを見て今日の運勢を見て出掛ける人も多いと思います。

このように、占いの受け入れ方は多様ですが、利用方法も多様です。

ラッキー!今日はイケてる、あるいは、今日サイッテー、早く家に帰ってゆっくりしよう、ですます人もいるでしょうし、いい運勢だけ信じて悪い運勢は忘れる人、またはその全く正反対の人もいるでしょうし、細かく運勢を研究して、前向きに努力する人もいるでしょう。

占い自体は何らの科学的根拠もないもので、全面的に信用すべきものではありませんが、ある程度権威のある占いは相当数の統計に基づくものですので、頭ごなしに「占いなんてあたんねーよ」と考えてしまうのも早計です。

統計に基づく娯楽の一種といえば、ギャンブルに似通ったものがありますが、ギャンブルについてははまりこんだ人も、リスクを恐れてまったく手をつけない人もあまり有意義な人生は送れず、自分に余裕を残す範囲で、適度に楽しむのがいいのではないかと思います。

そういうわけで、私は占いについては、そこそこに気にし、悪い結果が出た際にはそれが現実化しないよう少し注意して生活するという考えで、利用しています。

ところで、今日、東京地裁で一夫多妻事件で騒がせた被告人の刑事事件の公判があり、被告人は全面自白しましたが、このような事件に至った経緯は、被告人の巧みな話術もさながら、被害女性らが簡単に被告人のでまかせの占いを信用してしまったという不注意にも起因するのではないかと思います。

占いに夢中になっているひとは、このような事件を見て、占いにお金を投資し過ぎたり、変な人に騙されたりして、人生の道を誤らないようきをつけたほうがいいのではないかと思いました。

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