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2020年9月25日 (金曜日)

東京五輪は開催できる!

プロ野球やJリーグなど、プロスポーツの開催状況を見ていると、公式発表に嘘がなければ来年の東京五輪は開催できそうです。
プロ野球やリーグが観客制限をしてリーグを問題なく継続できているならば、五輪競技も観客制限をすれば開催は可能であるという理屈にたどり着きます。五輪で満員の観客を入れられないのは、主催者としては無念極まりないでしょうが、この状況下で精いっぱいできる工夫をアピールする場と考えれば、主催国としての収支はとれるでしょうし、主催国としてアピールすべきは、震災経験からのコロナ対策などいろいろあるため、日本のクリーンさを外国にアピールする場としての五輪は、工夫をこらして成功させられるように思います。
しかし、そのためには、海外のアスリートたちをどう受け入れるかがポイントになります。この点は、アスリートの希望に応じて、涼しい気希望なら北海道、暑い地希望なら沖縄、温暖な地希望なら本州の離島、などを集中キャンプ地に指定して、そこでの1~2週間の調整を参加条件とすれば、国民への感染リスクは精いっぱい引き下げられます。
「全世界を巻き込む」というのは難しいかもしれません。しかし、それなりに感染対策をしていて、1週間程度予備期間を設ければ、日本への感染拡大は相当程度回避できる、という国はかなりあるはずです。自国で感染対策を十分に行っていない国からの選手や観客はシャットアウトせざるをえませんが、ある程度の対策を講じて成果をあげている国からは、国内での取り扱い基準を明確にしてどんどん受け入れて「安全・日本」をアピールすべきと思います。
私の予測では、来年の五輪は、観客はほぼ日本人限定で、その時点でのプロ野球やJリーグ等の観客受け入れ割合に相当する割合で観客を受け入れて開催します。選手は、母国の感染対策レベルで順位付けされ、ランクの低い国からの参加者はそれだけでは拒絶されないものの、ランクに応じて国内指定施設での待期期間が異なる取り扱いはせざるを得ず、その取扱いが「差別禁止」の国際的風潮の中でどう対応するか、工夫すべき最大の課題となるのではないかと思います。
参加選手の国籍で、直前練習の内容に縛りをかけるのは、、おそらく主催者も望まない断腸の判断になるでしょうし海外からの観客をシャットアウトするのも、支援団体レベルでは大きな反発があるかとは思いますが、観客は日本人のみで人数制限し、アスリートは母国の感染状況毎にランク付けしてランクごとの対応を求める、という方針は避けられなさそうで、ここをクリアすれば東京五輪は開催できそう、というのが現時点での私の考えです


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