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2020年8月 4日 (火曜日)

個の成長と個の成功

毎週、個の「成長」について書いているこのコーナーですが、今日は少し視点を変えて個の「成功」、すなわち成功する人の特徴をまとめていきたいと思います。
「成功する個」のポイントはいくつかあると思いますが、一番大きな要素はいかに「仲間を増やせるか」。ここに、成長はするけれど成功はできない人との違いがあります。
成長するけれど成功できない個人は、自分の課題を的確に見極めて、ストイックに課題解決に努めることができる人です。しかしそれは基本的に外部に何もプラスをもたないため、しばしば仲間となるべき人に「面白くない」と敬遠されます。もし相手に有益なリターン(相手の応援するスポーツチームを勝たせる、魅力的な仕事をする、有益な情報を提供する)を提供できれば仲間に引き込むことができるかもしれませんが、成長に精いっぱいで仲間づくりに目が向かないパターンが多いです。
成長できる人は、仲間づくりに余念がありません。常に周囲がどうすれば笑顔になるか、有益な時間だったと感じてくれるかを考えて行動し、それを自分のやりたいこととうまく調整をつけることができるため、多くの人が「この人と一緒にいたら有益だ」と感じ仲間になります。
他人の悪口を言ったり、自分の主張をごり押しして目先の利益を確保する人、自らの非を一切認めない人などは、周囲に間接的に利益をもたらしても、決して良い印象は与えられないため、利益を出せる期間限定のつきあいになりがちです。
もちろん、実力なくして周囲に便益をもたらすことはできません。ですので、仲間づくりよりも実力づけが優先です。しかし、ある程度成長できたと感じたら、その力を具体的に周囲の人に還元する試みに力を入れていくことが「成功」への大事なステップとなるでしょう。

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