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2020年9月 1日 (火曜日)

下げて良いラインと、越えてはならないライン

人は皆、「やりたくないがやらなければならないこと」があります。中高生は宿題、大学生は論文・レポート、社会人は仕事などです。こうした活動はやりたくなくても、どこかでえいや!とやる気を出してこなすことで技術的な面だけでなく、精神的な面でも成長することができるため、頑張らなければなりません。
もちろん、計画的に、どのタイミングでこなすかをきちんとスケジューリングして、その通りにこなせる人が望ましいです。しかし、人は弱いもので、なかなか思い通りに「嫌なこと」をすることができず、ついつい後回しにしてしまいがちです。しかし、与えられた期限の中で後回しして、気分や体調の良いタイミングで行うというのは決して間違ったことではありません。その方が良いパフォーマンスを出せるかもしれませんし、少々後回しにするくらいでは、時間通りにやる人とそれほど大きな差は生じにくいからです。
一方で所定の期限を1秒でも遅れたり、やらないというのは完全にNGで、それならばその道は最初から歩まない方が良いです。社会人であればおそらく次のチャンスは与えられませんし、学生は許されても、ライバルとの差ははっきりついて取り返しがきかなくなります。
「やりたくないがやらなければならないこと」へのアプローチは私は精神面の負担と影響が大きいと感じています。ですので、「どこまで遅らせてよいか」をきちんと計算したうえで、少し後に、より良い状態で挑戦するのは良いと思いますし、「どこまで遅らせてよいか」を把握していないと、致命的な遅れやミスにつながりやすいのだと思います。


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