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2020年8月14日 (金曜日)

エンターテインメントの新しい様式を!

ゲーム会社が軒並み好成績をあげています。コロナ禍の自粛モードの中で、人々がゲームをする時間が増えたのが大きな追い風だったと考えられます。このブログでも何度かライブ等の大箱エンターテインメントの今後の在り方を検討してきましたが、コロナの克服の可否に限らず、エンターテインメントの新しい在り方についてはすぐにでも議論し、用意のできた人から実践していくべきです。
大箱のライブや宴会でのピン芸人登場などは、個人的には世の中に不要な部類のエンターテインメントだと思うのですが、こうした余興が長く栄えた背景にはニーズの存在と、宣伝費をかけてでもリターンがしっかりある収益性の高さがあるのだと思います。
しかし、コロナ禍の状況ではライブは入場制限をかけざるを得ず、収益性は決して良い状態は維持できませんし、宴会も人数縮小の方向で進められ、余興は削減の方向で進められるでしょう。
こうした外部環境の変化に対して絶対に伸びるエンターテインメントの在り方があります。YouTubeを中心とした遠隔映像エンターテインメントです。エンターテインメントといっても、既に結果を知っているあるいは検索で知り得るスポーツは余興たり得ず、ただ歌手がネットを通じて歌うだけならCDを流せばよいだけで絶対に流行りません。芸人によるリアルタイム一発芸の生中継や、結末の読めない完成度の高いYouTube動画などが、今後宴会会場等でどんどん流されることになると思います。
このカタチは新規参入が多くすぐに激戦となると見込まれるため今から参入するのは得策ではありませんが、大事なことは旧来の「おいしい」やり方はあきらめて新しい様式に誰よりも早く着手することだと思います。エンターテインメントは生活の重要な要素ですが、飲食と違って、お金を出すに値する商品がなければ買わなくても済ませるものです。今、生き残るためにとても熾烈な業界の1つでしょう。生き残るためには、環境の変化を受け入れて新しいやり方をとにかく考える、その一言に尽きるでしょう

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