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2020年8月31日 (月曜日)

クイズ王は頭が良いか?

テレビでガチのクイズ番組を見ると、たいていすごいクイズ王が出てきます。もちろん知識量はすごいのですが、果たしてクイズ王は頭がいいのでしょうか。
答えは、普通に考えるならばノーです。単純な知識を問うクイズは、覚えてしまえばゴール一直線で、応用する必要がないため、暗記ができれば答えられます。
とはいえ、幅広い分野にわたるとなると暗記力にも限界があります。ここから先は好奇心と応用力かと思います。すなわち、好奇心で幅広い分野の知識を集め、応用力で自分が持っている知識を応用して知らない新概念を導き出す力が重要になります。
というわけで、クイズ番組に出る人は、基本的に暗記力に長けただけの凡人ですが、頂上決戦に臨む人には応用力が求められるため、その舞台でそこそこ戦える人は頭は良い、と結論づけてもよいでしょう。

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2020年8月30日 (日曜日)

利用者数の差は高い壁

この夏は近鉄特急の個室・半個室を活用して賢島に行ってきました。もちろん志摩スペインランドへ直行です。
乗り物エリアをぐるっと一周する列車。まずはこれでどんな乗り物があるかをチェックします。
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続いては急流下りのライド。枚方パークのバッシュよりも平地を早く移動する点が快適です。
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暑いので屋内施設へ。シューティングゲーム場はクーラーがきいています。
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率直なランドの感想ですが、「ほぼ全部枚パーにあるやん」この一言です。ライドは枚パーよりも低いし、シューティングは景品がないし、ぐるり森もない、といった点をふまえると総合的な満足度は枚パー以下で、結構宣伝しているランドなのにこの程度?という印象です。
これは、入場者数、入場対象となるセグメントの大きさの違いによるものだと思います。枚方パークは夏休み中は、コロナ禍といえどもそこそこにぎわって並ぶアトラクションも多いですが、志摩スペインランドはほぼ並ぶアトラクションは皆無でした。利用者数が異なることから、施設の取り換えの頻度やクルーの人数に起因するサービス差にもつながってきます。これは、枚パーがTDLやUSJに絶対かなわない要素にもなるでしょう。
利用者数の差はその後絶対に覆せない壁になってしまいます。テーマパーク等は下手に地域活性目的で地方に建てるのではなく、都心部にまとまって空いた土地に建てるのがベストだと思います。

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2020年8月29日 (土曜日)

近鉄特急は3密回避に最適

今年の夏は近鉄特急を活用して比較的近場の三重県に旅行に行きました。コロナ対策として、全行程レンタカーも検討したのですが、快適に移動するのも楽しい旅行の要素であることから、電車で移動できる範囲は近鉄特急を利用しました。
行きは「しまかぜ」のサロン席。予約をとるのが大変でしたがこの車両は個室と半個室であるサロン席だけですので、他の乗客と互いに気を遣わず、飛沫をやりとりする可能性も低く安全に移動できました。
途中で鳥羽~賢島間を移動する際はビスタカーの階下のサロン席を利用。こちらは扉がないだけで事実上個室同然ですので、安全です。
帰りは伊勢志摩ライナーのサロン席。伊勢志摩ライナーはしまかぜと異なり乗客は多くないため、1つの車両にサロン席が6つあるものの、乗っているのは2グループだけで、お互い十分に距離をとって半個室で帰ることができました。
こうした半個室だとテーブルの上にお酒やお菓子を並べてわいわいやれるため、こうした点でも快適な移動となりました。
後の現地での移動はシェアリングカーで必要な時だけ車を借りて移動する行程で、特に不便なく無事に旅行は終えられました。旅行全体を見ても他人と長時間飛沫をやりとりするような場面は全くなく、おそらく無事に終えられたと思います。近鉄特急はすいているため、大阪から名古屋に仕事等で出かける場合、新幹線ではなく近鉄を利用する人がしばしばいます。近鉄特急のサロン席はコロナ対策の面でも有効であるため、これをうまく活用して名古屋や三重や奈良に出かけると有意義な移動ができると思います。

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2020年8月28日 (金曜日)

並の案件で稼ぐ人、難解な案件で活躍する人

プロ野球では、投手のパフォーマンスにかなり大きなバラつきがあります。日本代表級の投手にベストパフォーマンスを出されると、ほとんどの打者は売れませんが、無名の投手が調子を落としている時期は滅多打ちになります。
プロ野球では打率や打点で打者を評価するのが基本ですが、調子の悪い投手から安打を稼いで、一線級の投手には全く歯が経たない打者は、打率や打点数ほどに評価してはならないことはいうまでもありません。
これは我々の普段の業務にも当てはまります。誰にでもできる平易な案件でしっかり目に見える結果を出してアピールする人、そうした平易な案件で時々失敗するけれども、難解な案件で代替不可能な働きを見せる人、はどこの業界でもいるでしょう。
実務で求められるのは間違いなく前者であるため、ほとんどの人はまずは前者、すなわち、平易な案件をきっちりこなせる人を目指します。難解な案件をこなせたとしても偶然かもしれませんし、偶然であれば計算しにくい人材は使いにくいというのは当然の考えです。
この考えは至極妥当で、どこの業界でも、まずは平易な案件でしっかりポイントを稼ぎ、そこに安住するのではなく、そこにプラスアルファで、難解な案件にもにもそれなりにやれるという印象を残すことがどこの組織でもマネジメント層に食い込む鍵なのでしょう。
組織の出世レースで出遅れた人はとかく一発逆転をねらいがちですが、まずはベースをしっかりアピールしたうえで、難しい案件にもしっかり取り組むというのが昇進を目指す基本的な考え方なのだと思います。

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2020年8月27日 (木曜日)

安く値段設定すべきケース

顧客の側からすればモノにせよサービスにせよ安い方がよいですが、売り手目線では安くするといろいろリスクがあります。もちろん、売上や利益は落ちますし、安いものは買手に低い評価を受けがちで、善意で安くするほど買手のクレームが増えるケースはしばしば見られます。
他方で、戦略的に安く価格設定することが有効な場合があります。1つ目は新規参入に際して知名度をあげる目的がある場合。新しく売り出すモノやサービスはいくら優れたものであっても顧客に認識されていなければ売れません。そこで、認識してもらうために当初限定で安売りしてお試し購入してもらう方法が有効な場合があります。
次に、個性のない、顧客から見れば「どれを買っても同じ」という商品は、徹底的な原価低減のうえで、競合よりも少し安い価格設定を実現する戦略が有効です。しかし、現代の流れはこの逆で、顧客のこだわりとなる付加価値を徹底的に追求して高値で売る戦略をベースに考える企業が多くなっています。
このように整理すると、安売りするケースはかなり限定され、逆に高売りする努力を怠らないことが重要だとわかります。その意識がさらに広まれば物価も景気もまだまだ上昇するだろうという見込みも見えてきます。

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2020年8月26日 (水曜日)

リーダーは少数派か異端児に任せろ

高校野球のキャプテンには大きく2つの分類があります。ドラフト候補の有望選手がキャプテンをするパターンと、控え選手がキャプテンを任されるパターンです。これは組織マネジメント上大きな意味を持っています。
ある組織が、1名の有力な人材とその他大勢という構成の場合、リーダーは有力な人材以外ありえません。組織はその人の意向に沿って動きますし、有力な人材が上を目指して頑張ることで、他のメンバーが底上げされます。
ある組織が、有望人材の集積で、そうした人材をどう扱うかが課題の組織では、バランスをとれる人材が必要です。そのため、試合では控えでも有力選手とコミュニケーションを行い、バランスを取れる人間が組織リーダーになると、有望人材も、組織内部で共食いをせずに活かせます。
このような2つの組織を見ると、組織のリーダーは多数派ではなく少数派から選ぶべきだといえそうです。有能な人材に恵まれた組織では、そうした人材を生かすリーダーが鍵、逆になかなかメンバーに恵まれない組織では、優れたメンバーを、他のメンバーを高みに引き上げることに活用することが組織の利益になります。
上記2種類をまとめると、組織のリーダーは、その組織の多数派に属していない人を選ぶのがよいという結論。トップダウンで組織に欲しい人材ばかり集める組織と、ダイバーシティに積極的に動く組織とでは必然的に差が開いていくことがはっきりわかるのではないでしょうか。

 

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2020年8月25日 (火曜日)

話し相手は特定の誰か?不特定多数?

個の成長を遂げるうえでは出会いが大事です。世の中にたくさんの人がいる中で、いかに自分に有益な人と濃い関係を築けるかも個の成長のために重要な要素で、必要なテクニックになります。これには、相手の属性に合わせて対応することが肝要です。
とにかく自分が成し遂げたいものがあり、その協力者が欲しい場合、その熱意を積極的に表現するべきです。そのような話をすると、ほとんどの人はひいてしまうか、適当におべっかをつかって「テキトー」な関係になってしまいがちですが、そうした相手は協力者にはなってくれませんので、早く関係に幕引きするのも時間の有効活用です。大事なのは協力者を掘り当てることで、熱意をアピールすると協力者たるべき人は共感してくれます。こうして出会う人の数%の相手にだけ通じる熱意をアピールして大多数にふられていくことが、自分が求める協力者を効率的に選別する手法になります。
これとは対照的に、取引相手を求める場合、上記とは異なり、できる限り広く、できる限り全員と仲良くする必要があります。できる限り多くの人に良く思われ、その好感が口コミで広がり、その繰り返しで取引相手がどんどん増えていきます。
このように、オンリーワンの企業を立ち上げようとするベンチャー社長と、老舗製造業の社長とではまったく関係を築きたい対象が異なり、そのため、会合で話すべき内容も全く対照的になります。そして、それはある人の属性によって一元的に決まるのではなく、その場その場で異なっていくものなのかと思います。状況に応じてどんな相手と仲良くしたいかを整理し、それに合わせて話題を調整することが、うまく人間関係を個の成長につなげる大事なテクニックになるのです。

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2020年8月24日 (月曜日)

「練習できない」は最大の苦痛

スポーツの世界では、「練習が辛い」と「怪我が辛い」の2大対極辛いが有名です。勝負には勝ちたいけれども、練習は辛いという気持ちと、勝負に勝ちたいのに怪我で練習ができないのが辛い、という二極背反の辛さの間で苦悩するアスリートの姿が目に浮かびます。
勉強の世界では「怪我」という概念はほとんど聞きません。人気ゲームソフト「ときめきメモリアル」では主人公が勉強やスポーツをストイックにやり過ぎたらノイローゼになる設定だったような気がしますが、普通の人間はノイローゼになるまで勉強等をやりこみませんので、「勉強のやりすぎ」のリスクは。スポーツにおける「練習のやりすぎ」にくらべてはるかに低いです。
この2つを比べると、スポーツでは練習のし過ぎもしなさ過ぎも問題な反面、勉強はその片方のリスクがないという良ポイントがあるのがわかります。ですので、「勉強したくない」ではなく、「勉強できる喜び」を持って勉強すべきで、社会人が新しい資格を目指して勉強する場合、ほとんどこの境地に至っています。
ただ、「勉強する」という対象に対して全く阻害要因がないわけではありません。風邪をひいたり体調を崩すと勉強はできませんので、そうならないよう考えて行動するのは受験生の当然の前提です。このことを考えると、資格試験の山場がおおむね暖かい・涼しい時期に訪れるのに対し、大学受験は風邪やインフルエンザの山場に訪れることに、大学受験生には辛いハードルだろうなぁと思います。ただ、総じていえばスポーツに取り組む人よりも、勉強に取り組む人は、「努力し過ぎのリスク」の面でも、「その努力がいつまでリターンにつながるか」の面でも報われていると思います。受験対策を目指す第一歩は「努力できることを喜ぶ」これに尽きると思います。

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2020年8月23日 (日曜日)

暑さと育児

こう暑いと、外で一緒に遊びたくても外出を躊躇う日々が続いています。私の過去のこの時期の記事を読み直していると、屋内の有料施設をよく紹介していますが、このご時世、屋内の人が集まる施設は危険ですので、「新しい様式」を導き出す必要があるのかと思います。
このポイントは「他人任せ」あるいは「その場対応」なのではないでしょうか。自分であらかじめ計画を立てて、そこに人が密集するならその計画は見直すべきです。コロナ警戒で電車や旅館が閑散としているのであれば、そうした施設を利用するのは問題ない反面、SNS等でどこが穴場だとかいう情報が拡散して人が集まるようであれば、その施設は使用すべきではありません。
結局、自分が良いと思える施設を複数持っておいて、周りの利用状況を把握して、自分に一番安全で有意義な施設を選択すべき、というのが今の時代のセオリーなのだと思います。暑さと育児の両立は大変ですが、そのカギは平素から多くの窓口を持ち、周囲の環境変化にうまく対応することだと思います。

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2020年8月22日 (土曜日)

夏はアンチ・ダイエットな食生活を

猛暑が続く夏は特に努力しなくとも勝手に体重が減っていきます。食欲が減退するのと、水分が体外に出てしまうからですが、これは体によくないです。そのため、夏はダイエットに努力を要しないと捉えるのではなく、意識的に体に必要な成分の摂取に動かなければならない、と捉えるべきです。
まず水分。放っておくとどんどん水分を失い、熱中症のリスクが高まるため、意識的にこまめに水分を摂るべきとはどこの媒体でも口を酸っぱくして言われています。水分を摂るとは、何を飲むかまでしっかり考えなければならず、コーヒーやアルコールはかえって体の水分を排出してしまうため、あまり飲まない方が望ましいです。私も、コーヒーを飲んだ後に暑い外を歩くと体調を崩しがちで、コーヒーは屋内でゆっくりできるタイミングだけにすべきなのでしょう。
食事については、食欲がわかなくてもしっかり胃に食べ物を入れる意識が必要です。特にこの時期失いがちな塩分は、この時期は意識的に味を濃くする等して摂取すべきですし、食欲対策としては、この時期は食費が低く抑えられるため、少し奮発してデパ地下等でおいしい総菜を買ってくる等して、食事に対する抵抗を下げることが有効です。
この季節はダイエットとは真逆の、必要なものをどんどん摂っていく食生活が求められます。うまく工夫をこらして健康に暑い夏を乗り切りたいものです。

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2020年8月21日 (金曜日)

新しい楽しみ方を

高校野球を見ると、ベンチ入りできなかった球児が、定められたルールの中で精いっぱい新しい応援の在り方を模索しているのがよくわかります。会場にルールが設定されるのはしょうがないことなので、今後はそのルールの中でどう新しい応援や楽しみ方を模索するかが大事です。
コロナ発生当初から問題視されていたライブですが、会場には入場制限や行動制限を設けつつ、電話やネットを通じて自宅から会場とつながり、リアルタイムの音を受信し、声援やエール等を会場に発信するようなやり方が広まっていくのかと思います。
プロスポーツも、会場の制限は維持しつつ、共通マイクに声援を送るシステムが確立すれば満員の会場同然の声援を選手に送ることはできるでしょうし、3D視聴のシステムにより、自宅から、フィールド内にいるような体感で試合を楽しむことができる日も遠くないように思います。
このように、スポーツ・エンターテインメントは工夫によりむしろピンチをチャンスに変えられるチャンスがたくさんある分野だと思います。会場の要請に反して大声での声援や罵声を発するファンの対応に苦慮している暇はありません。多くの人が意見を出し合ってより高い水準の「新しい楽し方・応援の仕方」を積極的に模索すべきです。スポーツ・エンターテインメントを愛する人の力はまだまだこんなもんじゃないはず。旧来の楽しみ方にこだわる人を押しのけてどんどん魅力的な提案が次から次へと出てくることを期待してやみません。

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2020年8月20日 (木曜日)

意識の高い「地域」はない

毎週水曜日に書いている組織論では、リーダーが頑張って意識の高い組織を作り上げることが大事だと繰り返し書いています。
新型コロナに関しては、各地域の知事らリーダーを中心に感染対策の呼びかけがなされています。その結果は日々公開され、その度に犯人捜しや特定地域の貶めが行われたりしますが、このような地域レベル・カテゴリーレベルは意識の高低の差のある組織とは話が違うと思います。
たとえば、少し前には若者の感染が増えてきたとして、若者層が批判の対象でしたが、最近では全世代に感染の波が広がっています。同様に、少し前までは東京や大阪・沖縄が危険だと叫ばれていましたが、この3都府県が飛びぬけて危険というわけではなく、どこへ出張等へ行く場合も警戒心を持って慎重に活動すべきです。
特定の地域・カテゴリーを批判したりする意見はいわばいじめと同じ構造で、自分たちは正当、コロナが広がっている層は感染対策をしない異端層だと勝手に認定して無責任な批判をしがちです。しかし、特定の小さな組織であれば全員に意識づけがなされている場合もありますが、それよりも大きな地域やカテゴリーレベルで全員に意識づけが浸透しているようなことはあり得ず、さらに層全体の母数が多くなれば当然移動も多く、どんな地域やカテゴリーにも必ず感染爆発のリスクはあります。ですので、「自分の層は正当、他の層は異端」などと空想を抱かずに、どこで誰と会う際にも緊張感を持って感染対策をやりきることこそが大事で、これができる人だけが感染リスクを合理的水準まで下げられる(ゼロにはならない)のでしょう。
ネット社会では無責任な地域差別や特定カテゴリーの差別意見を見かける機会が増えましたが、そのような差は存在しないと考えることこそ人としてのスタートラインではないかと思います。

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2020年8月19日 (水曜日)

新しい発想の出現を大事にする組織

コロナ禍の中で大きな成長を遂げている組織とそうでない組織との差には様々な要因がありますが、最も大きな要素はいうまでもなく、個々のメンバーの新しい発想を大事にするかどうかでしょう。特に早々とリタイアした組織は、コロナ禍の状況下では「従来のやり方は続けられない」としてリーダーがギブアップしたところが多いように思います。しかし、今どんな組織でも考えるべきは、従来のやり方を続ける工夫ではなく、新しい工夫で生き残ることです。
新しい発想というと大層に思いがちですが、実はなんでもない発想をどう生かすかという観点の方が重要なのだと思います。飲食店でいえば、「テイクアウト重視に転換する」という発想があり、店主がこれを評価できなければまずこの店は局面を打開することはできません。「テイクアウト路線に向かう」として、おそらくいろんなやり方、いろんな売り方があり、いろいろアイディアを出し合ってその店に最もあった方法を探し当てることで、組織として成長し、成功できます。
このような組織であるためには、組織の風土として、個々人が新しい情報や新しい問題に敏感で、これに興味を持ち、様々な観点から新しい発想を生み出す努力をして、それを互いに話し合うことでより精度の高いアイディアにする空気がとても重要です。これはむしろ急成長してきた若いリーダーが率いる組織の方にむしろ多いと思われます。
苦しい時期でも決して今は守りに、これまでのスタイルの維持に向いてはいけません。組織全員で新しい商品やサービスを生み出す、そうした意識付けがまさにリーダーに強く求められている時代だと思います。

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2020年8月18日 (火曜日)

状況が変われば答えも変わる

野球観戦をしていると、しばしば「野球脳」という言葉に遭遇します。自分が置かれた状況の中で何をすべきか、何がチームに最善か自分で考えてプレーする力のことで、漫然とサインを待ったりせず積極的に動く選手を指します。野球はやることは単純なようで、状況に応じて最善のプレーはどんどん変わっていくもの。すべてを監督が読んでサインで伝えることはできないため、一人ひとりがしっかり考えてプレーできるかが強いチームの要件の1つとなっています。
これは野球に限らず、どんな仕事でも同じでしょう。仕事はある程度マニュアル化されていてまずはマニュアルにしっかり則った成果物を出す必要がありますが、ただマニュアルにのっかるだけの仕事であればだれでもでき、やがてそのポジションはより若い人に奪われてしまいます。マニュアルは理解しつつ、状況に応じてより良い仕事ができるのであれば積極的にそれを行っていくことで評価につながり、より高度な仕事を任されるようになります。
活動を効率化するためにある程度マニュアル化された業務はどこにでもありますが、そのような業務でも置かれた状況の中で常に何が最善かをしっかり考えてより良い成果を目指す意識がとても大事です。それを繰り返し実践できる人こそ、どんどん個として成長して、成功に至る確率が高まっていくのだと思います。

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2020年8月17日 (月曜日)

過去問コレクターに福来らず

試験の対策を練るにあたって過去問を研究するのは常套手段です。しかし、あまり過去の問題まで集めすぎるのは意味がありません。私は税理士登録後にCFPを受ける予定のため、CFPの過去問研究を始めましたが、公式サイトでは直近3年間の問題しか公表されておらず、現在閲覧できるのは過去3回分の問題だけです。CFPは似たような問題が繰り返し出題されるケースが多いため、過去問研究は非常に有意義なので、ネットで閲覧できる過去問が少ないのは非常に残念なのですが、これはこれであるべき姿なのだと思います。
過去問の傾向を分析して自分が受ける試験の内容やレベルを推測できるのは、同じ受験母体であったり、同じ試験委員であったり何らかの共通の要素があるからです。受験生の母体も、試験委員も隣接する年度であればあまり大差ないのかもしれませんが、3年経過すると大きく変わっているというのはよくあることです。そうすると、母体の大きく変わった試験を比較することは意味がありません。
こう考えると、過去問対策は多くとも直近3年分で良いといえそうです。3年経てば少なくとも試験委員のリーダーは変わる可能性が高いでしょうし、受験生の母体も変わっていきます。同じ試験であっても、受験生のレベルが変われば合格水準も全く異なります。合格水準の異なる問題を並べてどれだけ自分ができるか検討してもあまり意味がありません。
以上を整理すると、過去問分析は重要ですが、3年以上前の過去問を分析してもあまり意味がないということ。ここから先は過去問コレクターにはならず地道に自力をつける方向性がよいと思います。

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2020年8月16日 (日曜日)

自分でする

例年より遅い1学期が無事に終わりました。小学校デビューから約3か月ですが、日々いろいろと成長しているのを感じられます。
一番の成長は、自分でするという意識が強くなってきたこと。朝起きる、学校に行く、ランドセルの準備をする・・など、当初は親が横について誘導していましたが、今では自分で率先してできるようになりました。
ここから先は何でも、まずは自分でするよう意識を持たせていくことが大事なのだろうと思います。そのうえで、どうしても自分ではできないことや、より良い工夫を親が教えていくことで、成長が加速するのでしょう。
あまり教えすぎず、うまく、より高度なことにとり組んでいけるよう日々のスケジュールや接し方を丁寧に考えていきたいと思います。

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2020年8月15日 (土曜日)

クーラーはこまめに切りましょう

都心や沖縄でコロナ感染者が増加している反面で、北海道・東北の増加が緩やかな原因としてクーラーではないかという仮説があります。暑いところではクーラーを入れっぱなしの部屋が多く、換気がおろそかになって感染が拡大しているという考えです。もちろん定かではありませんが、3密を避けるというセオリーからすると一考する余地はありそうです。
夏本番に入り、外から帰ってきた際やお風呂あがりなどはクーラーがきいているとうれしいです。しかし、ずっとクーラーをつけっぱなしだと私は体がすぐに冷えてしまいますので、「涼しいとうれしい時間帯」を過ぎると私はこまめにクーラーを消して窓を開けます。この習慣がコロナ対策としてはよいのだと思います。
寝る際も私の部屋にはクーラーはないため、窓をあけて、明け方まで扇風機をかけっぱなしにして寝ます。これも換気の面ではよいのでしょう。
複数の人がいるオフィスや商業施設等では、一人の意向で温度を決めることができず、「寒い」という声が大きくあがるまでクーラーをつけっぱなしにしがちです。しかし、このような状況だからこそ、率先して「クーラーを切って換気しよう」と言う勇気が大事なのだと思います。
この夏は課題がたくさんありますが、その1つが、部屋の空気を清潔に保つことで、クーラーを使用する時間をうまくやりくりすることがその手法なのかなと思います。

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2020年8月14日 (金曜日)

エンターテインメントの新しい様式を!

ゲーム会社が軒並み好成績をあげています。コロナ禍の自粛モードの中で、人々がゲームをする時間が増えたのが大きな追い風だったと考えられます。このブログでも何度かライブ等の大箱エンターテインメントの今後の在り方を検討してきましたが、コロナの克服の可否に限らず、エンターテインメントの新しい在り方についてはすぐにでも議論し、用意のできた人から実践していくべきです。
大箱のライブや宴会でのピン芸人登場などは、個人的には世の中に不要な部類のエンターテインメントだと思うのですが、こうした余興が長く栄えた背景にはニーズの存在と、宣伝費をかけてでもリターンがしっかりある収益性の高さがあるのだと思います。
しかし、コロナ禍の状況ではライブは入場制限をかけざるを得ず、収益性は決して良い状態は維持できませんし、宴会も人数縮小の方向で進められ、余興は削減の方向で進められるでしょう。
こうした外部環境の変化に対して絶対に伸びるエンターテインメントの在り方があります。YouTubeを中心とした遠隔映像エンターテインメントです。エンターテインメントといっても、既に結果を知っているあるいは検索で知り得るスポーツは余興たり得ず、ただ歌手がネットを通じて歌うだけならCDを流せばよいだけで絶対に流行りません。芸人によるリアルタイム一発芸の生中継や、結末の読めない完成度の高いYouTube動画などが、今後宴会会場等でどんどん流されることになると思います。
このカタチは新規参入が多くすぐに激戦となると見込まれるため今から参入するのは得策ではありませんが、大事なことは旧来の「おいしい」やり方はあきらめて新しい様式に誰よりも早く着手することだと思います。エンターテインメントは生活の重要な要素ですが、飲食と違って、お金を出すに値する商品がなければ買わなくても済ませるものです。今、生き残るためにとても熾烈な業界の1つでしょう。生き残るためには、環境の変化を受け入れて新しいやり方をとにかく考える、その一言に尽きるでしょう

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2020年8月13日 (木曜日)

行政が権限を持つべきは自粛要請よりも・・

大阪では「夜の街でコロナが拡散・・」と言われつつ、ミナミとキタとでは前者が3倍多いと言われ、夜の街の営業時間短縮要請もミナミに対して行われています。しかし、私はGoToキャンペーンの東京のみ除外と合わせ、こうした「地域」で差を設けるやり方には違和感があります。
東京やミナミでコロナ感染が拡大しているのは事実でしょう。しかし、その他の地域との差は相対的で、要は個々人がこうした地域に入る際に気を付けるべきということです。重要なのは飲食店等を封鎖するのではなく、個々人が感染リスクの高い地域に立ち入らない、立ち入る際には感染対策をしっかり行うことのはずで、それこそがwithコロナの本質のはずです。
そのために重要なのは、行政により大きな権限を付与することです。その権限は、無実の飲食店に営業自粛や営業時間短縮を要請するのではなく、感染者の「経路不明」をなくすこと、そのため、感染者の感染経路追求のための捜索権限を拡充することだと思います。これにより、感染経路をすべて見える化することができれば、各自がリスクを判断してこれを回避する行動選択ができますし、どのような層の人が危険意識なく行動しているため距離をおくべきかも認識できます。
飲食店でコロナが感染していたとしても、すべての飲食店が悪いのではなく、たとえば若者が仕事帰りに立ち寄る大衆・大部屋居酒屋が危険だと個々人が認識できることこそが大事。大阪は緊急事態宣言時には感染拡大の見える化に取り組んでいましたが、仮に今後行政の権限を拡大して対策するとすれば自粛要請よりも感染経路の捜査権限だと思います。

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2020年8月12日 (水曜日)

厳しい組織か緩い組織か

成長するのは、厳しい組織か緩い組織かと問われると、最近は緩い組織と答える人が増えています。リラックスした組織で個々人が力を出せるという部分を重視したのだと思うのですが、人のつながりという意味で組織の成長をうらなうのであれば、組織のメンバーが自由闊達であるよりも適度な緊張関係にあって牽制し合う状態の方がよいと思います。
会計上、内部統制が非常に重要ですが、組織のパフォーマンスも個々人の自由にゆだねているだけでは時に自分に甘い人間がとんでもないアウトプットを出したり、壁にぶち当たった局面で、適当な落ち着きどころを探して小さくまとまってしまいがちです。そうではなく、お互いがお互いに厳しく監視の目を向けて、少しでも組織のアウトプットを高度化しようというちょっとした牽制と向上の意識があることで、組織はわずかながら前に進むことができます。この1歩の積み重ねが将来的に大きな差になります。
しかし、このような「互いに厳しい組織」は根本的に思い違いをする人がいるため、注意が必要です。上位者が下位者やプロジェクトを私物化するために、自分以外に厳しくあるべきだという方向に向けたり、組織内の弱者だけに厳しい対応の矛先を向けるのはただのパワハラ・ブラック組織で、その後大した成長は期待できません。
牽制や緊張は人間関係を円滑するうえで邪魔な要素に見えますが、組織を高みに導くには大事なポイント。その内容をはき違えずに適切に組織の緊張感を持たせてより良い組織に昇華しようとするリーダーの存在は尊いものです。

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2020年8月11日 (火曜日)

すごいと思わせる技術、しょぼいと思わせない技術

おそらくどの業界でも人の評価はポイント制です。肩書というベースポイントがあり、そこに、「すごい」と思わせたら加点され、「しょぼい」と思わせたら減点される、その繰り返しです。そのため、周囲の信頼を得て自分の力で成功していくためには、ベースとなるキャリアをしっかり構築するとともに、「すごい」と思わせるか、「しょぼい」と思わせない地道な積み重ね活動が重要です。多くの場合、「すごい」と思わせることは、「しょぼい」と思わせないことよりもハードルが高いため、まずは「しょぼい」と思わせない、すなわちイージーミスをしない、イージーミスをしてもすぐには謝らず誤魔化す、というテクニックを磨く人が多いです。
確かにこれは、周囲の信頼を裏切らないための大事なテクニックです。そして、イージーミスをしないために、自分の専門分野をがっちり囲い込んで、専門外の分野についてのコメントはできる限り回避しようとするのもまたテクニックだと思います。ただ、これはミスを恐れず活動範囲をどんどん広げる私のやり方とは正反対です。
他人に「すごい」と思わせるのは困難ですが、そこに挑戦しなければいつまでたっても達成できません。どうすれば他人に「すごい」と思ってもらえるかを日々考え、実践し、時に失敗から学ぶことも必要です。重要な顧客を守るために小手先のテクニックで誤魔化すくらいはご愛敬ですが、そうでない局面では失敗をおそれず、いかに周囲を「すごい」と思わせるかを意識できるかが個の成長、そして将来の信頼につながるのだと思います。そのために、アウトプットの精度と内容を同時並行で高めていくことを決して忘れてはならないと感じます。

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2020年8月10日 (月曜日)

相手がいるかいないかに関わらずなすべきこと

一昔の仕事やレポート提出などは、プリントアウトしたものを相手に提出し、相手とコミュニケーションを果たす中で、提出物に表現できなかった良さを理解してもらったり、逆に不勉強を指摘されたりして、最終的な結果をいただくのが普通でした。
最近では電子経由で見えない相手に成果物を提出し、細かいコミュニケーションなく結果だけ言い渡されるやり方が増えてきました。電子ベースでの成果物の提供はこれからの社会では不可避のものですが、これは「弁解の機会を失うだけ」の現象なのでしょうか。そうではなく、結局どんな仕事やレポートや試験でもやることは根本的に同じだと思います。
例えば、最近ではメールでの法律相談が増えています。しかし、対面での法律相談では細かいケアができる内容でも、メールでの返答ではどうしても舌足らずとなり、相手の納得を得られないことは生じます。大事なのはその原因です。発信者側がしっかりいろいろ検討して、相手の意向を文面からしっかり推し量った結果納得されないのは仕方ありません。自分が一生懸命考えたことを弁解する機会が与えられればそれを説明すれば少なくとも相手の信頼は失いませんが、そうでなければ相手は全く評価してくれないでしょう。
こう考えると、ペーパーテストとしての論文試験は酷です。弁解の機会を与えられずただ結果のみつきつけられるからです。これは一方通行の電子ベースでの成果物の提供も全く同じ。弁解の機会を与えられないのであれば自分らしくやればいいじゃないか・・とも考えがちですが、それでも仮に弁解の機会を与えられたならば「自分はいろいろと考えて、成果物を出すためにこう努力した」という「こだわり」があってこそ、評価されなくても前に進めますし、ここがおろそかではただ失敗しただけに終わってしまいます。
結局、ペーパーベースでもメールベースでも、自分なりのこだわりを持って成果物を出すことが、対外的に評価されなくとも次につながる反面、そうでない成果物は今後ますます淘汰されるということでしょう。たくさんの成果物を出すよりもこだわりを持った成果物を厳選して出すという意識が、これからの社会でますます求められていくのだと思います。

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2020年8月 9日 (日曜日)

自発的に先取する条件

親が何も言わなくとも、息子は漢字をよく勉強します。「うんこドリル」でゲラゲラ笑いながらもうすぐ2年生の漢字もほぼマスターします。自発的にどんどん先の勉強をするのはとても良い傾向で感心しています。
しかし、公文の算数は壁にぶつかっています。3桁の足し算引き算で、ゆっくりやれば解ける問題ですが、作業の面倒くささから公文の算数をやるのは嫌がり、いつも最後に泣く泣くやっています。
この2つの差。両方とも壁にはぶつかっているのですが、その負担感が違うのだと思います。負担が軽く感じられると、それを上回る達成感のあることには自然と取り組めますが、負担が重く感じられると、「嫌なことをさせられている」という感じになり、まったくやる気が生じなくなってしまいがちです。
算数に負担を感じているのは、まだ一桁二桁の足し算・引き算をこなす力が足りていないことが原因と考えられるので、無理に3桁の計算を強制するのではなく、もう少し簡単な問題を早くこなせるようトレーニングを積ませて、3桁の計算に対する負担感を減らそうと思います。
自発的に意欲をもって勉強することは成長に不可欠のもの。その意欲を引き出すために、しっかりステップを踏んで、新しく取り組むことに負担を感じにくくなるようサポートしていきたいと思います。

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2020年8月 8日 (土曜日)

お酒の耐性は1日にしてならず

2014年ころから平日にお酒を飲まなくなり、金曜日の夜に飲むと少しの量で簡単に酔ってしまうことがあります。次の日の朝まったく残っておらず6時にすっきり起きられるため、決して多い量ではなく、さらに、土曜日にそれ以上飲んでも土曜日はあまり酔いません。
金曜日は仕事で疲れているからなのかもしれませんが、お酒の耐性は体に備わったものではなく、直近の飲酒量をもとにどれだけ慣れているかにもよるのでしょう。
いわゆる大酒飲みは、毎日飲んでいるから耐性が高いだけで、禁酒明けにいきなり飲むと簡単に酔ってしまうでしょう。裏を返せば、失態を冒せない大事な宴会の前には、その前1週間程度しっかり飲んであらかじめお酒の耐性を備えておくのがよいと思います。
コロナの影響で今年は外ではほとんど飲まず、家飲みばかりのため、つい油断しがちですが、金曜日の飲酒への警戒と、金曜日に外で飲む機会のある週は平日もそれなりに飲んで耐性を備えておく意識をしっかりもっておきたいです。

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2020年8月 7日 (金曜日)

空きスペースが余っているところがありますよ

コロナの感染状況をふまえると、スポーツも音楽等のイベントも会場に客をいっぱいに入れての開催は難しそうです。これは土地が少なく、賃料の高い日本では大きな制約になりそうです。
客を入れられないという制約を克服するのは困難そうですので、我々が工夫すべきは、客を入れられない余っているスペースを別の用途に活用することや、より広いスペースを確保することです。前者の例としては、たとえば大部屋の居酒屋を改装して、比較的ゆったりした広さの個室に変えることや、野球場で観客を入れない座席に太陽光パネルを設置するなどの工夫が考えられます。
後者は、賃料の高い状況では通常は考えにくいのですが、ちょっと待ってください。スペースが余っていて困っている地域があります。たとえばシャッター街の商店街です。シャッター街や借り手のつかない地方の住宅街を開発して人数対スペースの良い集客施設を設置し、都心の駅等からの交通を確保すれば、都心での設置と同じ程度のコストでより広くゆったりしたスペースを確保できます。
近時、都心に人が集まるのは生活の利便性が重視された結果で、スポーツ・エンターテインメントは人の多いところで開催するのがコストパフォーマンスが良いためこれも都心に集約されてきました。しかし、1人あたりのスペースが求められる傾向が今後も強まるのであれば、生活に直結しない機能は郊外で大きなスペースを確保し、その分空いた都心のスペースで飲食や日用品の販売施設を設置するのが合理的です。
個人的にスポーツ・エンターテインメントは好きな要素であるため、意図的に郊外にいくよう求める趣旨では決してありませんが、スペースの有効活用や補充が今後求められていくなら、シャッター街などの「人の回復を求める地域」が恰好の開発対象になると思います。

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2020年8月 6日 (木曜日)

結果オーライは誰?

新型コロナの感染者は増加し続けていますが、政府は感染防止の策を講じようとしません。それは経済を回すのも目的ですが、感染者の大半が体力ある若者で、軽症であるため、感染者の増加は死者等の被害拡大にはつながりにくく、各人の抗体獲得の増進につながると見込んでいるからではないかと個人的にはとらえています。
仮にそうであれば、今、軽症で新型コロナに感染することは、抗体を獲得して将来の再感染を防止できるという点で前向きにとらえることが可能です。では、こうした人たちは重症にならずに抗体を獲得できて結果オーライかというと必ずしもそうではないと思います。感染に伴う入院で収入が減るケースもあるでしょうし、知らずの間に体力の低い高齢者や子どもに感染させてしまっていたというケースも考えられます。
この観点で考えると、感染しなかった人よりも、感染が発覚した人よりも、知らずに感染して、誰にも二次感染させずに知らずに回復して抗体を獲得した人が一番結果オーライかと思います。
この部類に入る人の条件としては、経済を回すために普通に人と接する仕事をしつつ、感染防止はしっかり行い、マスク着用や3密回避をしっかりして不要にウィルスを輩出も吸引もしない体制を整えていることです。私は今年に入って高熱が出たことも味覚嗅覚がおかしくなったこともなくびっくりするくらい健康ですが、6月まではテレワークで外出は極端に少なかったです。これからの季節、暑くなりますが、マスク着用等をきちんと行い、ウィルスの不要不急の出入りをしっかり削減していこうと思います。

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2020年8月 5日 (水曜日)

連携だけは密に

3密対策でテレワーク等の工夫が進められていますが、これはこれで進められるべきです。しかし、普通にテレワーク等を進めていくと色々な落とし穴にはまりやすくもなっています。
よく言われるのはコミュニケーション。目の前に相手がいれば間違いなくちょっときいて連携をしっかり行う場面で、テレワークだと相手の状況が見えないため連絡を躊躇しがちです。そこでのちょっとしたコミュニケーションのミスは、ミスに許されない重大な場面で、これまで想定していなかったかたちで現れてしまいがちです。
テレワークなどの時こそ、ちょっとした連絡調整を密にしっかり行うべきです。その工夫の1つとして注目されているのが、ツイッターやLINEといった気軽に短文を共有できる媒体。ここにちょっとしたことを書いておくことで、組織の仲間が空いた時間にこれを見て情報を共有することができますし、こうした軽い媒体こそ、仕事で疲れた合間に効率的に読むことが可能です。
この方式の弱点は、気軽に情報をアップできるため、仕事用のPCや携帯電話を使用する場合、機密情報の取り扱いに慎重であるべき点です。
これはあくまで一工夫例ですが、こうした工夫をこらして連携を密に行うことが、これからのスタイルで組織を成長させていく重大なカギtなっていくでしょう。

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2020年8月 4日 (火曜日)

個の成長と個の成功

毎週、個の「成長」について書いているこのコーナーですが、今日は少し視点を変えて個の「成功」、すなわち成功する人の特徴をまとめていきたいと思います。
「成功する個」のポイントはいくつかあると思いますが、一番大きな要素はいかに「仲間を増やせるか」。ここに、成長はするけれど成功はできない人との違いがあります。
成長するけれど成功できない個人は、自分の課題を的確に見極めて、ストイックに課題解決に努めることができる人です。しかしそれは基本的に外部に何もプラスをもたないため、しばしば仲間となるべき人に「面白くない」と敬遠されます。もし相手に有益なリターン(相手の応援するスポーツチームを勝たせる、魅力的な仕事をする、有益な情報を提供する)を提供できれば仲間に引き込むことができるかもしれませんが、成長に精いっぱいで仲間づくりに目が向かないパターンが多いです。
成長できる人は、仲間づくりに余念がありません。常に周囲がどうすれば笑顔になるか、有益な時間だったと感じてくれるかを考えて行動し、それを自分のやりたいこととうまく調整をつけることができるため、多くの人が「この人と一緒にいたら有益だ」と感じ仲間になります。
他人の悪口を言ったり、自分の主張をごり押しして目先の利益を確保する人、自らの非を一切認めない人などは、周囲に間接的に利益をもたらしても、決して良い印象は与えられないため、利益を出せる期間限定のつきあいになりがちです。
もちろん、実力なくして周囲に便益をもたらすことはできません。ですので、仲間づくりよりも実力づけが優先です。しかし、ある程度成長できたと感じたら、その力を具体的に周囲の人に還元する試みに力を入れていくことが「成功」への大事なステップとなるでしょう。

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2020年8月 3日 (月曜日)

試験対策もシーズン別トレーニング

スポーツ選手のトレーニングについて、プレシーズン・インシーズン・ポストシーズン・オフシーズンに分けて各シーズンにめりはりをつけてトレーニングを行う考え方があります。野球でいうと、オフシーズンにはバットやボールには触れずしっかり筋トレや増量を行い、プレシーズンにはキャンプやオープン戦で技術感覚をしっかり取り戻し、シーズン中はコンディションの維持を最優先して体への負荷を避け、ポストシーズンには苦手分野の克服に取り組む、という感じです。これは受験対策にも当てはまる部分があります。
たとえば2月の大学受験を目標とする場合、試験まで遠い春・夏期はオフシーズンで問題をこなすよりは基本的な語彙力や計算力等をしっかり身に着けるトレーニングが重要です。そこで基礎がしっかり身につけばプレシーズンである夏休み~秋にかけて問題演習をスムーズにこなしてテクニカルな部分で力を伸ばすことができます。年があけるともうシーズンインです。この段階ではむしろ睡眠時間をしっかり確保する等により体調管理を優先し、勉強はこれまで学んできたことの確認、いかに安定してアウトプットを出せるかの調整程度に抑えて本番に備えます。そして、結果が出るまでの間、良い結果が出て大学にいく場合も、浪人して再受験する場合もそれまでにできなかったこと、やり残したことはあると思いますので、この時間を活用してその穴を埋めておくことが有用です。
直前期に睡眠時間を削って追い上げるやり方は論外ですが、こうして整理してみると、目標とする試験までの時間をふまえて、今何をするのがよいかわかりやすいです。

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2020年8月 2日 (日曜日)

時間をかけて丁寧に

息子の勉強を見ていると、ひらがなをゆっくり丁寧に書くようしっかり指導されているのがわかります。文字に関しては「うんこドリル」も2年生用に入り、順調に漢字を覚えて、漢字で書ける京阪の駅名も増えてきましたが、こうした教材はどうしてもやらされ感でこなすため、短時間でさっと文字を書きがちで、字がきたなくなってしまいます。
しかし、学校などでこなすペーパーでは、「読めないことはないがきたない」ひらがなはしっかり×されています。丁寧に、読めるひらがなをしっかり書くよう指導されているのは大変ありがたいことです。
私自身、字がきたないことから、どうしてもきたない字には寛容でありすぎ、それよりも少しでも高度な内容を教えるよう心掛けがちですが、字をきれいに書く習慣は今身につけなければ今後得ることはどんどん難しくなってしまいます。
宿題などはついつい速く短時間でやることをよしとしてしまいがちですが、早くやることよりも、難しいことをやることよりも、簡単な内容を時間をかけて丁寧にこなすことをしっかり意識づけていきたいと思います。

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2020年8月 1日 (土曜日)

マスクの「使い方」

先週、枚方パークに行ってきました。室内のアトラクションも復活し、いよいよ完全再開ですが、室内のアトラクションは特にマスクの着用と入場制限を丁寧に行っていました。
こうして個々人が新しいスタイルに気をつけながら楽しむのがこれからの遊園地のあり方だと感じていた矢先、ある層の人たちが、大人も子どもも皆マスクを外して歩いていることに驚きました。プール利用者たちです。プールではもちろんマスクをしませんので、その流れでパークの中に戻ってきてもマスクをしないのです。気持ちはわかりますが、これでは感染対策は台無しです。
街中でもマスクをしない人が増えてきました。熱中症対策で、周囲に人がいないところではマスクを外すのはありですが、マスクを外している人の大半はそうしたメリハリを意識しているのではなく、単に油断してマスクをしていないだけのように見えます。
最近急増している若者の経路不明の感染の大半は、公共交通機関や繁華街での感染と推定されます。そして、その多くはこのように油断からマスク着用が甘くなっている人たちではないでしょうか。現在もなお感染リスクは高いと言わざるをえません。マスクを上常時着用するのはしんどいですが、しっかりメリハリをつけて、周囲に人がいるところではしっかりマスクをつける習慣の重要性はますます高まっているといえそうです。

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