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2020年5月20日 (水曜日)

現代に適応させないといけないもの

コロナ禍がこのまま収束に向かったとしても、第二波に備えるために継続すべきことはたくさんあります。
まず、大箱での宴会や集会は当面開催すべきではないでしょう。そのほか、ペーパーレス化、電子決済化、リモートワークの徹底等、先進組織が既に取り入れている現代流の仕事のやり方を早急にどの組織でも取り入れていく必要があります。
ペーパーレス化に関しては、我々が普段作成する書類は情報量に満ち溢れているため、内容を把握するだけならばデスクトップで十分ですが、誤字脱字や数字をチェックするためには、どうしても印刷して目を通した方が効率的な面があります。しかし、ここが工夫のしどころで、校正チェックの優秀なソフトを入れたり、形式チェックは事務職にどんどん委譲していくなどして、少なくとも管理職の業務をスリム化させることは可能でしょう。
コミュニケーションに関しては、これまで対面での報・連・相が基本中の基本で、メールでのコミュニケーションは手抜きだと考えて疑わない層がかなりたくさんいましたが、今後はリモートで、PCやスマホを通して、(簡潔とは真逆の)いかに密度の濃いネットコミュニケーションをするか、すなわち、ツイッターのように短文で、自分は今何をしている、何を困っている、次どうしようとしているなど、ネットの向こうにいる自分の動きを出来る限り可視化することで、コミュニケーションを確立していくのが主流になっていくと思います。
大箱での宴会や集会がなくなるということは、そのような場でトップの意思を伝えるとか、大箱で大量の名刺交換をして、会合後のフォローで人脈をつくっていくというやり方ができなくなるということです。これに代えて、ネットベースでどう自分の熱い思いを伝え、どう人脈を構築するか考える必要があります。
これらは我々が対応しないと認識しつつ、つい後回しになってきたことばかりですが、コロナ感染対策はしばらく続けなければいけないことを想定すると、もう先延ばしできない、今しなければならないことです。よその例も参考にしながらしっかり工夫して組織構造の高度化につなげたいものです。

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