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2020年5月 5日 (火曜日)

考えて、思い切って、手を打つ

今や街中の飲食店のほとんどがテイクアウトを行うようになりました。コロナ問題で飲食店は大きな打撃を受けつつも、外出自粛をする人のためのテイクアウトサービスに商機があることが判明し、どこのお店もテイクアウトを採用するようになりました。
しかし、テイクアウトの導入で大成功したお店もあれば、大した成功は得られなかったところもあると思います。その差は、自らテイクアウトに商機があると判断して、いち早くシステムを構築したところと、周囲が成功しているから後追いで真似をしたかの違いが大きいと思います。
他人の成功したやり方をまねるのは、コストがかからないリスクの低いやり方ですが、現代では商品やサービスそれ自体の品質で差別化することが困難になっていますので、いち早く導入して知名度をあげたり、先行投資でとにかく便利さを追求することで差別化するのが定番です。他人の真似をして後追いしても、差別化できない似たような商品やサービスが用意できるだけで、結局は先行者の先行投資の差で負けてしまいます。
飲食店のテイクアウトに限らず、今の世の中、正攻法で差別化できない反面、ちょっとした工夫で頭2つ3つ抜け出すことが可能なケースがあります。ぼーと生きて成功者の後追いしているだけでは成功することはできません。自分で勝機を探し、いろいろ考え、いけると思った手法には自信をもってありったけの力を投資すべきです。今、テイクアウトで成功している飲食店は、テイクアウトがいけると判断した後の積極的な活動が見事だったと賞賛されます。厳しい時代ではどうしてもミスを恐れて小さくまとまりがちですが、このような時代だからこそ、しっかり勝機を探して大胆に勝負していく姿勢が大事だと考えさせられます。

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