« 2020年2月 | トップページ | 2020年4月 »

2020年3月31日 (火曜日)

NGワードは「自分だけ」

この時世の中で、SNSで失敗している人のパターンがいくつかあります。キーワードは「自分だけ」で、「自分だけ我慢を強いられている」と、悲劇の主人公を演じる人や、「自分は大丈夫だから」と、イベント等に普通に行く人などは、まったく共感を得られないどころか、逆に批判を受けるケースが多いです。
震災被害の場合、震災時にいた場所や、自宅の堅固さ等によって被災者の間にも、不自由の差が生じます。ですので、特に不自由の大きい人に共感は届きやすいのですが、今回のコロナは現在健康であるかを問わず、全員が一律にオーバーシュートを引き起こしかねない活動を自粛すべき状態であり、そこに不平等はありません。皆、一律に不自由を我慢しなければならないのです。それを捻じ曲げて自分だけ我慢しているとぼやいたり、自分だけは特別だと活動するのは、社会への造反であり、社会から反感を買うのもやむをえません。
3月は不自由で面白くない月でした。それは誰のせいでもなく天災のせいです。これをしっかり社会全体で我慢できれば、社会の損失を最小限に抑えられるでしょうし、自分だけ特別扱いを求めて失敗すると、社会の損失が一気に膨らんでしまうかもしれません。今しばらくは我慢の時期だと思われます。
通常、SNSでは他人との違いをわかりやすく見せることがセオリーですが、コロナ騒動が沈静化するまでは、他人との同化を記載した方が共感は得やすいようです。

| | コメント (0)

2020年3月30日 (月曜日)

記憶に残す

教養を兼ねてCFPの勉強を進めています。CFPは択一試験ですし、似たような問題の使いまわしも多いので、そんなに合格に苦労はしないと想定されるのですが、そうして油断していると、痛い目にあいがちですので、時間をかけても丁寧に勉強しようと思っています。
択一試験では、内容を読まずとも、書きぶりで〇か×かわかるものがあります。たとえば「・・・必ず・・・となる。」という肢はたいてい×ですし、「・・・という場合もある」という肢はたいてい〇です。そうした肢をよく読まずに消して残った肢から考えて答えはきちんと出た、という結果論は本番ではラッキーですが、練習でこうして答えが出ても実力にはなっておらず本番で使える知識はあまり身についていません。
練習の時は答えが出るかでないかではなく、しっかり基礎知識を増やしていくことが大事で、特にCFPのような問題が使いまわされる試験ではなお一層このように言えます。
択一試験は、確信をもって正答を選べる問題は限定的で、最後は確率論となります。確率を少しでもあげるために、確実な知識をいかに増やすかが勝負のカギで、そのためには、問題をこなす過程で丁寧に処理ししっかり1つ1つ記憶に残していくことが遠回りのようで実は近道になります。

| | コメント (0)

2020年3月29日 (日曜日)

日本地図パズル

今週は日本地図パズルを親子で楽しみました。
Img_4230
先手が息子で後手が私。先手は好きなピースを選び、後手は私が目を閉じて無作為に1つピースを選ぶというルール。先手は当然初手は北海道。
Img_4231

ドラえもんすごろくを経験しているので、おおよその日本のかたちはわかっており、その記憶と海岸線のかたちを頼りにピースを埋めていきます。
Img_3557
しかし、海のないこのあたりは難しい様子。東京都もこんな角度でピースを置くのは難しいですね。
Img_4232
パズルは良い遊びですし、47都道府県の形を覚えることは必要ですので、すごろくともども、末永く遊びたいと思います。

| | コメント (0)

2020年3月28日 (土曜日)

感染予防をドラクエ風に考える

新型コロナの感染拡大の兆候に対して、一人ひとりが警戒心をしっかり持つよう啓蒙されています。しかし、先週の連休は各地で日本人観光者が多く、平日夜も繁華街はにぎわいをとりもどしつつあります。しかし、これが実は危険で、多少の犠牲を払ってでも回避すべきことを、ドラクエ風に考えてみたいと思います。
Dokunoiki
新型コロナ罹患者は、無意識的継続的に「毒の息」を吐いています。これは効くときと効かないときとがありますが、今回の新型コロナについては「毒消し草」がないため、毒をくらってしまうと致命傷になりかねません。ですので、「毒の息」はできる限り高い確率で回避しなければなりません。*例えとしてドラクエのモンスターの技を引用していますが、決して感染者を蔑視する意図はございません。もし不快に感じられましてもご容赦いただければ幸いです。
Photo_20200327085101
外出時には、旧ドラクエ式の対面交渉ばかりではなく、フィールドの中で自分のポジションをとって役割を果たすドラクエ10方式で活動していくことになります。ですので、「毒の息を高い確率で回避する方法」のファーストチョイスは、相手と距離をとることです。現実には誰がコロナウィルスを持っているかわからない、多かれ少なかれ皆持っている可能性があるため、要は他人とは距離をおいて、仮に「毒の息」が放出されても回避できるように態勢を整えることが何より大事です。
その次に、戦闘(=生活に必要な活動)以外の場面で毒の息を吸ってしまわないよう、不必要な外出、不必要に不特定多数の人がいる場に長居しない、毒の息が蔓延しやすい洞窟(=換気の良くない密室等)に行かないことが大事になります。
ですので、日々の活動は必要な戦闘(=生活に必要な活動)を、他人と距離をとって主に魔法(=テレワークなどの遠隔手段)で行うべきで、これを怠り、一度毒をくらってしまうと、後から回復不能となってしまうことをしっかり肝に銘じるべきです。
こう考えると、魔法重視の戦闘は経験値を稼ぐ効率が悪い(=あまり儲からない)とか、打撃で敵を倒す快感がない(=自粛ばかりで楽しみがない)という不満はあるでしょうが、これを我慢しなければ全滅の危険のある場面では誰もが我慢できるはずです。
終わりの見えない戦いですが、できる限り早く終わらせなければ社会全体でも個人レベルでもどんどん損失は大きくなります。いましばらく社会全体で我慢を通し、早く収束を迎えてもらいたいものです。

| | コメント (0)

2020年3月27日 (金曜日)

第三者の証言の信用性

一般に民事裁判では、原告・被告当事者の証言よりも第三者の証言が重視されます。訴訟の結果に利害関係を有する当事者は、自分に有利な結果を得ようと嘘をつく可能性があり、第三者にはそのように虚偽証言する動機が、通常は認められないからです。
しかし、芸能人に関するニュースについては、必ずしもそうとはいえないようです。第三者といっても素性を明かさない者の週刊誌に対するインタビュー対応は、かなり怪しいと疑うべきだともいわれています。
訴訟で第三者証言が採用されるのはもちろん、裁判所がその証人の立場を理解し、証言内容を精査し、特に問題はないだろうとの心証を抱いた際に行われます。しかし、週刊誌やスポーツ新聞での匿名の証言は、身元が明かされていません。ですので、その証言者が本当に中立ない人かどうか判断しようがありません。
某タレントの離婚騒動の報道については、当事者双方が「事実と異なる報道がされている」と申し立てており、当事者双方が「事実と異なる」としている証言を週刊誌に行った者の身元は明かされていません。これについては、「タレントのイメージを守るために事務所が週刊誌に流したガセネタ」という説が有力です。ですので、このようなケースでは、第三者証言は採用できず、当事者の言い分のうち、内容が合致している部分を「争いのない事実」として固めたうえで、この争いのない事実をベースに、そのうえに合理的な推認を重ねていくことで事実関係を明らかにしていくのがセオリーです。
週刊誌やスポーツ新聞は時にびっくりする内容を報道しますが、セオリーは当事者よりも第三者証言優先であるものの、身元不明の者の証言は話半分に聞いた方がよさそうです。

| | コメント (0)

2020年3月26日 (木曜日)

どうなる?東京五輪チケット~東京マラソンとの違い

東京五輪の延期が決まり、そのチケットの行方が不安視されています。このチケットの行方については、まずはチケットの購入・利用規約を見ると、「不可抗力」の場合には組織委員会は不履行の責任を負わないとあり、不可抗力の例として、「公衆衛生に関する緊急事態」があげられていますので、今回のコロナ騒動は、この「公衆衛生に関する緊急事態」に該当し、組織委員会は「不履行の責任を負わない」こととなります。
ここは、東京マラソンと違う点の1つ目であり、東京マラソンでは、不可抗力の場合は返金され、不可抗力ではないと解釈されたため返金されない結果となりました。不可抗力の場合返金されるのは保険が下りるからであり、保険がおりる対象として、地震等の一定の災害に限定していたため、コロナは返金の対象外となりました。
東京五輪については、不履行の責任は組織委員会は負ってくれませんが、東京マラソンとの2つ目の違いとして、東京マラソンの一般レースは中止になったのに対して、東京五輪は延期であり、開催はされるという点があります。今後状況がさらに悪化して五輪が中止になればチケットの返金を受けるのは困難と想定されます。
そこで次の注目点はこの「延期」による責任範囲で、組織委員会が追わない責任範囲である「不履行」とは、予定された期日に競技が開催されないことについての責任であり、将来開催される競技への入場を認めることで返金責任は負わないと解釈することができます。中止直後の会見でも言及されていましたが、基本路線は、変更された日程のチケットが従前の当選者に送付されて、延期についての賠償責任はなし、という方向になると思われます。
しかし、延期された日程がいつになるかで、当然、観戦に行けない人は多く発生すると見込まれます。ここで、東京五輪チケットは転売・払い戻し不可となっていますので、観戦に行けない人にとっては新チケットをもらっても紙屑という事態に陥ります。この点については何らかの救済が必要と思われ、「新チケットをキャンセルし現金返金を受ける」という選択肢が現実的だと考えますが、規約上、法律上当然すべきとする理屈はなく、組織委員会の判断次第となります。通常であればこの措置はなされるものと思いますが、延期に伴う費用が膨大化したり、人手不足が深刻化した場合などには、返金処理を行えないという結論になるかもしれません。
当面は、コロナの早期収束と、延期に伴う増加費用が大きくならないことを祈り、組織委員会が、新チケットの払い戻しに応じてくれることを願うばかりです。

| | コメント (0)

2020年3月25日 (水曜日)

新しい取り組みはまず計画ありき

企業は内部留保をためこみ、若者は消費を控えるため、経済は思ったより成長しないこの時代。企業も若者も買うものはきちんと購入しています。この「買う」「買わない」を決める1つの基準は「感動」だと思われます。「感動」するものを買えば、その購入行為について共感の輪を広げ、関係性を拡張していけるからです。
テレビや新聞離れが進んでいるのは「感動」が不足しているからと思われます。逆にネットで新しい取り組みを発信する人は増え、その内容に感動の共感が広まれば爆発的に人気と利益を集めることが可能になっています。
「感動」が不足しているというのは、一言でいうとありきたり。ですので、「感動」を生じさせるには、これまでの常識に則って考えられなかったパラダイムシフトを起こして、社会に前向きな変化をもたせる(後ろ向きな悪口やビッグマウスだけではダメ)必要があります。
そして、こうした新しい取り組みをする際に大事なのが事業計画です。新しい取り組みだからどうなるか予想なんかできない、と言っていてはいきあたりばったりにしかなりません。その新しい取り組みを、スタート時点、半年後、1年後どうしていくのか精いっぱい計画を立て、それぞれの時点で差異修正していくことで、新しい取り組みは順調に伸びていくことが可能になります。
今の閉塞した状況は、新しい取り組みをすべき絶好の機会です。しっかり前向きな計画を立てて感動を呼ぶ活動できればきっとV字回復できますし、それをできるかできないかが逆転を起こす、起こされるかの分岐点でもあるように思います。

| | コメント (0)

2020年3月24日 (火曜日)

コミュニケーションの高度化

新型コロナによる自粛モードで大きな痛手を被っているのは、塾やジムなどの「場」を提供する業種です。前向きな成長を促すべき場がこの時期に敬遠されるのは皮肉な話です。逆にネットで提供する学習産業などは一気にシェアを広げました。私はここにはコミュニケーションの手法の変化があると感じます。
日本人は、実際に会って丁寧なコミュニケーションを行うという基本に忠実です。塾にせよジムにせよ、おそらくそれなりの顧客を獲得していた業者は顧客と直接会ってのコミュニケーションがしっかりしていたのでしょう。
しかし、時代は互いに干渉となるようなコミュニケーションは省略の方向に進んでいます。在宅ワークがよい例で、在宅ワークにより業務効率をあげている人は今後どんどん出世し、直接のコミュニケーションを行わないと先に進めない人はどんどん淘汰されていきます。飲食店もマスターとの会話は不要で、静かな環境とテイクアウトの比重がどんどん増えていきます。
コミュニケーションを減らすのがよいわけでは当然ありません。少ない時間や手間で効率的に行うことがこの先、特に求められ、直接会って話すことにこだわりすぎると時代の流れに取り残されてしまうでしょう。
弁護士は、顧客ときちんと会って丁寧に打ち合わせのうえ、事件処理の方針を決めます。この基本は崩してはなりませんが、今後、skypeやSNS等も駆使してより効果的に、便利に、コミュニケーションを行うことが求められていくでしょう。どの業界でも、このコミュニケーションの高度化に対応できるかが、個として、個人事業主としての成長と逆転のカギになると思われます。

| | コメント (0)

2020年3月23日 (月曜日)

時間制限は最後の関門

試験とは時間制限の中で要領よくとれる得点を拾っていくのがセオリーです。しかし、この時間制限はあくまでテスト本番のみに設定された例外的なハードルで、普段はこれを意識しない方がよいでしょう。働き方改革で残業するなと言われているので、残業せずに60点の書類を作成しようものならたちまち職場で居場所をなくしてしまうかもしれません。
試験勉強は、まずは時間制限なく問題を解いて、その問題を確実に解くことから始まります。いきなり制限時間内にどれだけ部分点を拾えるか、という勉強法をする人はほとんどいませんし、仮にやってもあまり力にはならないでしょう。仕事も同じで、生産効率を上げるように要求されていても、時間内でやったほどほどの仕事よりも、時間を超過して行った良い仕事の方が当然高く評価されます。
「1日1時間勉強する」とは、小学生に勉強させる親が設定しがちなノルマです。勉強の嫌いな子は、まずは机に1時間座ることがスタートラインなので、こうしたノルマ設定はありですが、試験や仕事を意識し始めるころには、時間制限は無意味で、時間をどれだけかけても最高の成果を追求しなければならないということに気づかなければなりません。
今後在宅ワークが普及するとますます仕事の評価は時間ではなく中身で見られることになります。日々の過ごし方にメリハリをつけて、無駄な時間の浪費を最小限に抑え、大事な活動に惜しみなく時間をつぎこむという意識が今後ますます大事になってきそうです。

| | コメント (0)

2020年3月22日 (日曜日)

京阪新聞

3学期が終わり、冬休みの宿題であった新聞が返ってきました。親子でいろいろ考えて作った力作です。
新聞本体はこちら。石清水八幡宮のケーブルカー刷新をニュースとして、その由来を交えてかぐやひめとの接点に言及しています。
Img_4228
裏に親コメントを書けとのことで、書きました。京阪大好きっ子と新情報(ニューす)の接点があるならこれかなと思いました。その経緯を正直に記載したつもりです。
Img_4229
この宿題。前年に年長の新聞宿題があるのを見ていて非常に注目していました。このように、興味のある分野を掘り下げて取材して読者に新しい情報を与えることに興味をもってもらえればうれしいです。次は近鉄の新特急「ひのとり」を取材してこようと思います。

| | コメント (0)

2020年3月21日 (土曜日)

技術料

体重はクリスマス前の状態に戻ったため、食事の肉の量を増やして筋肉増加に取り組み始めました。少しでも多く食べようといろんな肉を比較しながら献立を考えるのですが、同じ肉なのに単価が異なるものがあります。
はっきりしている例は、同じ豚肉の塊からスライスしたものでも、ステーキ用の厚切り肉は単価が安く、しゃぶしゃぶ用の薄いスライス肉は高いです。これは薄く切る方がおそらく特殊な機械を使用し、盛り付け等にも技術を要するためでしょう。つまり、同じ肉であっても、加工のための機械の費用や人件費が上乗せされているものがあるわけです。
確かに、魚を釣ってきて綺麗にさばいたり、刺身にするのはなかなか難しく、これをできる人に技術料を支払うというのは当然のことです。ですが、同じ金額でできる限りたくさん食べたいというのもまた当然の気持ち。私はどうしても食べたいとき以外は、肉も魚も塊を安く買ってきて豪快に焼いて食べるようにしています。
刺身やしゃぶしゃぶ肉など、薄くスライスする技術は素晴らしく、そうした技術を有する人に、きちんと価格に反映されて報酬が支払われていることはよいと思います。私は何を食べるかよりも、どれだけ食べるかの方が大事なので、あまり利用しませんが、肉にしても魚にしても、このように同じものなのに単価が違うということはしばしばあうため、よく見て何を食べるか考えるべきだと思います。

| | コメント (0)

2020年3月20日 (金曜日)

●●の配偶者になることの意味

某タレントの離婚騒動に関して、「相手がタレントと結婚することの意味を理解していない」という意見があります。それはそうなのですが、逆に某タレント側も、「多忙な医師の妻になることの意味を理解していない」という意見が当てはまります。アイドルと結婚したい男性は山ほどいるでしょうが、結婚すればその相手を独占できるのではなく、より輝かせる義務が発生すると考えるべきですし、金持ちと結婚したい女性も山ほどいるでしょうが、金持ち(現有財産の多さではなく年収の多さ)は相応の苦労をしてその収入を得ているのですから、結婚すれば裕福に暮らせるのではなく、その収入を得る苦労を共有する義務が発生すると考えるべきです。
というわけで、この夫婦については、私は結婚を決定する時点でかなり大きなミスマッチがあり、それが今、問題として顕在化した状態です。話し合いでそのミスマッチを埋めることができれば関係を落ち着かせることは可能かと思いますが、夫側が弁護士をつけて、かつ、妻のお腹にいる胎児にも関心を示していない状況では、妻側が完全に折れる以外に話し合いでの落ち着きどころはなさそうなのですが、そうして無理に話し合いをまとめても、数年後、改めて問題が再燃するおそれがあり、抜本的解決にはならない可能性があります。
父親が実子に関心を示していない点は非常に大きな事情であり、こうである以上、妻側から状況を打開する提案をすることはかなり困難です。ただ、自分の子をいらないと本当に思う父親などいるでしょうか。これは、自分の主張を通すためのポーズである可能性も十分あります。妻側に弁護士が立つならば、まずこの点を揺さぶって本心を把握することが第一で、そこに、この件の打開のカギがあると思います。
「●●の配偶者になる意味をわかっているか」という言葉はよく聞きますが、我々がきちんと把握すべきは、結婚によるメリットだけでなくデメリットをきちんと把握して受け入れること。特にアイドルや金持ちと結婚しようとする人は事前にきちんとデメリットを把握して受容可能かしっかり考えるべきでしょう。

| | コメント (0)

2020年3月19日 (木曜日)

仕入を重視しよう

利益をあげようとする際、どうしても売上をどう増やそうかを重視して考えますが、今の時代、売れるものは勝手に爆発的に売れ、売れないものを無理に売ろうとしても返品リスクなど余計コストがかかってしまいます。ですので、重視すべきは「よいもの」をいかに仕入れるかです。
一番わかりやすい例はユーチューバー。大多数のユーチューバーは顧客ニーズを無視して自分が表現したいことを表現しているだけです。その、いわば「自分の絵日記」をどうすればアクセス数が増えるかと悩んでももともとニーズのないコンテンツを、広告でアクセスを増やしたところでたかがしれています。ユーチューバーを続けるコツは、視聴者が面白いというネタをいかに継続的に仕入れるかで、このようにまとめると芸人と似た要素があるのかと思います。
企業はヒット商品を産む必要がある点では同様に、顧客ニーズを満たす「売れる商品」探しに力を入れる必要があります。さらに、組織体制を維持・拡充するためには人材の仕入にも注力が必要で、最近では自社サイトでの求人広告ではあまり良い採用活動ができないため、優良の職業紹介サイトなどの活用が大きくなっています。
売りにくいものを無理に売ろうとするのではなく、売れるものを徹底的に選別して一気に販売することが利益をあげるためのセオリー中のセオリー。そのためには、幅広い人脈を持ち、多様な情報を適時に得られるよう心掛けることが非常に重要です。

| | コメント (0)

2020年3月18日 (水曜日)

生き残る組織の条件

新型コロナによる自粛期間が長引けば長引くほど、企業間の格差が大きくなっていきます。
上位チームに共通する要素としては、内部留保などにより体力がある、コンティンジェンシープランが明確である、事業ポートフォリオの配分はしっかり行われておりリスクをうまく散らせている、事情の変化に弾力的かつ機敏に行動できている、従業員の気持ちをうまくコントロールできている、といったところでしょうか。何を言っているのかよくわからないという人はこの裏、下位チームにありがちな要素を見ていくとよいと思います。
1預貯金が少なく資金繰りがいっぱいいっぱい 有事に備えて蓄えをしておかないと、このような時に即倒産のおそれがあります。
2有事の際にどう組織体制を維持していくか事前に整理しておらず代表者の現場判断頼り こうした組織にはいたくありませんね
3儲かる分野一辺倒でやってきたため、急な変化に対応できない インバウンド頼みとか、観光客頼み一辺倒では今の時期しんどいと思います。方向性の異なる2~3本の経営の柱をもってリスクを分散しなければなりません
4外出自粛は、2月末の首相の呼びかけで始めた組織は大きいと思いますが、そこですぐ始めた企業と、新型コロナが拡散するまで少し待って対応した企業とは大きな差が生じています。決断すべきときはすぐに決断することが大事です
5従業員の不安や退職意思に寄り添わない まずい企業は従業員に混乱が生じても放置しがちです。完全に寄り添うことはできないまでも、優れた企業ではリーダーが適宜「大丈夫だ」「安心」といった言葉を従業員に投げかけ続けています。この差が離職率に影響することは言うまでもありません。
事件や事故は発生を予測できませんが、起きてから対応するのでは遅きに失します。普段、余力のない企業であっても、先手先手で有事対応の備えをしていくことが今後生き残る組織の最低条件となるように思います。

| | コメント (0)

2020年3月17日 (火曜日)

仕事に要求される要素、いらない要素

新型コロナ騒動の中では勝ち組と負け組の格差がはっきりしています。この季節に人気が伸びている要素と落ちている要素を分類していきたいと思います。
まず外食産業では、ファーストフードのテイクアウトが好調です。おそらくイートインとテイクアウトとではスペースや後片付けを要しないイートインの方が人気は高いと思いますが、他人との接触を避けるべきこの季節では、手作りで暖かくて早いファーストフードのテイクアウトが顧客ニーズに合致しています。逆に外食産業で不調なのは、おいしくても時間を要する食事処、大量生産系のバイキングやスーパーのお惣菜です。時間を要すると、他人との接触時間も増えるためできる限り回避すべきですが、スーパーのお惣菜などは、ファーストフード店より仮においしくても、いつ作られたかわからず、その間に何をふりかぶったかもわからない点で敬遠対象となってしまいます。「おいしさ」よりも「衛生」がはるかに重視されています。
業務に関してはテレワークが軌道に乗ってきた企業も多く、外出自粛期間が長引いても持ちこたえることができそうな気配です。テレワークは、緊密なコミュニケーションを阻害するという指摘もありましたが、実際に対面して雑談含みでコミュニケーションを交わすことは必須ではなく、むしろ必要な時に短時間で要点をまとめてやりとりすることが重視されてきました。無駄に話が長い人と、必要な時に電話やメールがつながらない人が淘汰され、簡潔に確実に情報をやりとりできる人が着実に作業効率をあげています。
もちろん、これらは「他人との接触回避」が重大な関心事となった今限定のニーズかもしれませんが、「時間があるときに大量生産作り置きでコスト削減」や「不要なことも含めてよくしゃべる」といった要素は今後どんどん敬遠されていく気配も見えてきているように思います。顧客ニーズを正確に捉えて最低限必要なものだけを少ない時間的・費用的・体力的負担で提供することはよく考えれば基本中の基本。こうした時期でなくとも普段からしっかり意識して自己の言動のクオリティ向上に取り組みたいものです。

| | コメント (0)

2020年3月16日 (月曜日)

リスニングにおけるテクニック

英語の学習の指標にTOEICを受験する人は多いですが、私はもうだいぶTOEICとはご無沙汰しています。英検1級をとったのでTOEICの勉強を頑張る必要がなくなったことが大きいのですが、TOEICの受験テクニックの部分に気持ち悪さを感じる面も影響しています。
TOEICのリスニングテストの際は、ほとんどの受験生が手際よく問題をこなしたうえで、次のリスニングの音が流れる前に問題を「先読み」します。正直、TOEICのリスニングの会話等はそれほど難しくはないのですが、初めて聞いて内容を全部覚えることは困難で、「これ答え言っていたのは覚えているけれど何だったか忘れた」という失点パターンが大きいです。そのため、問題を先読みして、曜日を問われているのか、会場を問われているのか、時間を問われているのか等を把握してそうした単語を集中して拾い上げる作業がTOEICのリスニングテストとなっています。
私はこうした受験テクニックは不要と感じるため、あまりTOEICのリスニングに対して意欲がわきません。ただ、実際の会話の場面で「確かに相手は答えを話していたのは覚えているけれどなんだったか忘れてしまった」というシチュエーションもあると思われます。そうした際、聞き直せばよいのですが、あまりに何度も聞き直してばかりいるとビジネスレベルの会話とはいいがたくなります。そこで、話を聞く中で、その会話の中で何が重要かを予測しながら聞き、キーワードを確実に捕捉する聞き方は大事なのだろうと思います。これを鍛える意味ではTOEICのリスニングは格好の素材かもしれません。
というわけで、TOEICを活用して実用的なリスニング力を磨こうとする場合、問の先読みはせず、話全体の中で重要な情報の勘所をおさえつつメリハリをつけて聞き取り内容を理解する、というやり方が有効と考えられます。そして、これは日本語での普段のやりとりでも大事で、できる限り相手に聞き返さないで済むようメリハリをつけて聞く意識を持つべきなのだと思います。

| | コメント (0)

2020年3月15日 (日曜日)

午後は初心に返り

新型コロナの影響で幼稚園が休園になり、毎日家にいます。午前中は公文などの勉強をしっかりするのですが、午後は時間を持て余してしまいがちです。ついつい外に遊びに行こうと考えてしまいますが、そこは幼稚園が休園になった理由をきちんと理解し、自重しなければなりません。かといって何もすることを提案しないとずっとゲームやYouTubeにはまってしまいます。
こんな午後の使い方ですが、ここは初心に返って、すごろくや絵本を読んで、デジタル以外の部分で親子の接点をしっかり持つようにしています。デジタルに頼ると楽ですが、楽だということは親子の接点が希薄になっているということでもあるように感じます。せっかく家で長い時間一緒にいるので、この機会をしっかり活用して、親子の接点を再構築しなければと思います。しかし毎日やっていると、すごろくや絵本だけではなかなか間がもたせられなくなってきました。おそらく春休み中も外出自粛モードは変わりないと予測され、今後、時間を持てあますことが想定されされるので、さらにデジタル以外でいろいろ一緒に楽しく過ごす方法を探していきたいと思います。

| | コメント (0)

2020年3月14日 (土曜日)

ジムが悪いのではなく

スポーツジムで感染が起きたことで、ジムが悪者扱いされている報道をしばしば見かけますが私はこれに疑問を感じます。
新型コロナは「感染したが自覚症状がまだ出ていない人の一部」が公共施設等で二次感染を産んでいくことで広まるとされています。ですので、悪いのはジムではなく、こうした感染者がジムを利用することであり、これはジムだけでなく、図書館でも喫茶店でも電車やバスでも起こり得ます。自覚症状のない感染者も、発熱しているが外出せざるをえない人も、外に出てくることは仕方がなく、我々は、集団感染が報道されたジムやクラブばかりでなく、外のあらゆる場で他人との濃厚接触回避に努めなければいけません。
ジムで感染が起きたからといって、ジムを閉鎖せよというのは筋違いで、一人ひとりが、外のあらゆる場で感染リスクがあることを認識して、利用を控えたり、利用時間を短縮する等の工夫をすべきです。
健康は自ら守るべきもの。今まさにこの自覚と工夫が求められているように思います。不自由ですが、外出や他人との接触を最小化するスケジューリングを今しばらく心掛けたいと思います。

| | コメント (0)

2020年3月13日 (金曜日)

赤字で続ける意味

高校野球は当初、無観客で開催される予定でした。他のスポーツではアマチュアの大会はどんどん休止しているのに、プロスポーツ(大相撲を含む)と高校野球は無観客で大会を開催を試みます。この差は何でしょうか。
無観客で大会を開催すると、当然、運営費は全額かかって、入場料収入が得られず踏んだり蹴ったりです。間違いなく赤字ですが、以下のような理由で権威のある大会は「続ける」方向第一で検討されます。
まずコストですが、中止しても契約等により、発生が確定している種類の費用は何種類かあります。この費用は、中止・続行いずれを選択しても赤字確定のいわば埋没原価ですので、無視して構いません。そして、権威ある大会、たとえば大相撲や高校野球では、無観客試合としてもテレビ放映収入は期待できますし、無観客とする分、インターネットを通じたライブ配信に収益を期待できるかもしれません。トータル赤字は変わらないものの、その金額はだいぶ抑えることができるでしょう。
次に、権威ある大会は内部留保も大きいことが多く、1期損失が発生しても持ちこたえる体力がありますし、損失を、収益が期待できる翌期以降に繰り延べれば、さらに赤字のインパクトは軽減できます。こうして、赤字は金額上は大きく見えても、工夫により小さくすることが可能です。
そこで重視されるのがステークホルダーへの配慮。大会運営に厳しい予算内で毎回丁寧に対応してくれる協力企業に負担をかけまいという思い、大会に準備している選手に報いたいという思い、もちろんどんな大会でも運営責任者はそう思っているでしょうが、権威ある大会は上記のように工夫の幅が大きいため、赤字でも開催可能であり、最後はステークホルダーへの感謝の気持ちで開催決定に至ります。
もちろん、毎回こうした状況が続くとあっさりドライな判断に至る可能性はありますが、こうした気持ちのこもった大会は個人的には大好きで、この春に行われる大会は特に応援したいと思います。
*この記事は3月6日に作成したものを、その後の報道を加味して一部改変したものです。

| | コメント (0)

2020年3月12日 (木曜日)

カニバリゼーションと大通り沿いにご注意を

コンビニの倒産が増加傾向にあります。理由はいろいろとあるとは思いますが、最大の原因は各グループのトップマネジメントはグループ同士のシェア争いにばかり注目し、個々の店舗の立地に注意を向けていない、経営初心者のフランチャイジーに任せっぱなしであることであるように思います。
私の家の近くには、大通りを挟んで同じ系列の大手コンビニチェーン2店が並んでいました。車で通る人は道路の右にも左にも同じコンビニがあるわけです。健闘はしていましたが、最近、一方の店舗が閉店になりました。閉店の大きな理由のつが、同じコンビニ同士で客を奪い合ったことであることは容易に想像できます。このようなケースをカニバリゼーション(共食い)と言います。コンビニに限らず、最近経営不振の某ステーキチェーン店もこのカニバリゼーションで店舗減少を余儀なくされています。
もう1つ立地で大事なのは、大通り沿いはコスパが非常に悪いということ。新規出店の際、できる限り早く近隣の通行者にお店の存在を認知してほしいのはわかりますが、大通り沿いのコンビニは車の通行は多くても、駐車場がなければ入店は期待できません。それでいて大通り沿い物件は賃料が高いのでふんだりけったりです。店舗は大通りから少し入った割安物件を選んだうえで、近隣のマンション等に新聞の折り込みチラシを入れる等による地道なPRの方が有効でしょう。
とはいえ、本部がPB商品の配送の都合上、車で移動しやすい立地を指定しているのかもしれません。もしそうであれば、今一度利用者目線で立地を考え直すことが大事です。
同一チェーン同士の共食いを回避することは初歩の初歩だと私は思うのですが、そのうえで、近時、車自体は売れていないとしても、カーシェアリング等で車で移動する人は決して減っていないため、運転者に優しい立地を考えるのは大事だと思います。そう考えると、都心でも、メジャーでない通りにあり、隣にコインパーキングのある物件などは、あまり目立ちませんが非常にポテンシャルがあり、今後注目を集めていく可能性があるのではないかと思います。

| | コメント (0)

2020年3月11日 (水曜日)

ストレスのかかる状態でのリーダーシップ

組織内のいじめ、各種ハラスメント、恒常的な悪口はどうして生じるのか研究・報道されることがあります。各家庭、教育方針は異なるため、まず家庭環境において、他人の悪口を言ってもよい、犯罪に至らなければ不快な思いをさせてもよい、さらには、やられる前にやる方が得、などということが当然になっている家庭もあるでしょう。これは極端にせよ、「自身にストレスがかかった時、これを別の人に転嫁することは1つのテクニックである」ということを明確に否定しない家庭は相当割合あるのではないでしょうか。
こうした家庭環境にある人たちが集まれば、当然、ストレスがかかった際にこれを他人に転嫁する組織文化が形成され、陰口に始まり、大人しい人や組織になじめていない人を標的にハラスメント、いじめと発展します。別に他人を攻撃することが本性の人たちばかりではないため、普段から陰口が横行しているというわけではないけれども、ストレスがかかると悪口が増えてくる、という組織はそれなりにあると推定されます。
ここで、せめて本人の耳に入らない陰口でとどめ、各種ハラスメントには発展しないようにするためには、リーダシップの発揮が不可欠です。普段問題ないからストレスがかかった時も自然解決する、と考えているようではどんどん問題は大きくなります。ストレスがかかるとこれを他人に転嫁する人たちですから、組織内でストレスをパスし続けて最終的に特定人に押し付けるか、下手をするとバカッターなどの形で社外に不満を発信して組織の信用失墜につながり得ます。
ここで発揮すべきリーダーシップは、ストレスを転嫁してもゼロサムゲームで結局自分に返ってくるか、誰かを傷つけるにすぎないことをしっかり理解させるとともに、理由を問わず、職位にかかわらず、最初の発生原因者の責任を指摘することです。たかがストレス、抱え込んで死ぬわけではありませんし、ストレスのパスが回りすぎて溜まりすぎると、最悪自殺事件などの問題に発生しかねません。ですので、些細なうちに自ら解決して外に出さないことを原則的ルールとし、組織の空気とすることがリーダーには必要で、おそらく昨今の、「仕事が減って不安だ」「外出自粛で楽しくない」といったストレスが増加しつつある時期にはなおさら、こうした基本的な組織の空気作りが大事になってきます。

| | コメント (0)

2020年3月10日 (火曜日)

共感・支援されるケースと批判されるケース

最近新型コロナの話題ばかりで恐縮ですが、火曜日のテーマである個人や小規模事業者の場合、コロナ対策は非常に大変です。大企業であれば、テレワークに切り替えて、少しでも調子の悪い人には積極的に有給休暇活用を促すべきですが、小規模事業者では、1人が休むと業務に致命的な滞留が生じるおそれがありますし、母子家庭の方などは多少体調が悪くても働き続けざるをえません。
同じシチュエーションでも、その人の背景を踏まえて考えるべきです。中小企業者であれば納期に間に合わせるために「多少」無理をして、マスクをした社員が必死に仕事をするのは許容されるべき(ただし、その状態が恒常的であれば仕事の請け方がおかしく、経営者が批判され得ます)反面、体力のある企業でこれをすると批判されるでしょう。また、体調が悪そうにも関わらずに仕事に出てくる人については、普通は批判されますが、当面の給料を得ないと生活していけない人などについては周囲も理解とフォローをするのが日本社会だと思います。
余力のない個人や小規模事業者が必死に生きようとすることについては、我々はコロナ感染のリスクが多少及んだとしても、共感し、支援する方向に考える人が多いのではないでしょうか。まずはそうした必死に生きようとする人が迫害・冷遇されない世の中であることを心より祈ります。
他方で、いくら社会的弱者であっても、全く共感・支援されない行為類型もあります。学校が休校になったからといって集団でぶらぶら遊んだり、カラオケ店やライブに行くなどは論外。大型イベントの自粛依頼が通知されていますが、大型イベントは主催者だけでなく参加者もコロナ拡散の共犯で、厳しい社会的非難は避けられないでしょう。
社会は前向きに生きようとする人は必ず支援します。前向きに生きようとする人は事の善悪を丁寧に判断し、手持ち資源の有効活用を図ります。ふとしたことで舞い込んだ「時間資源」。しっかり前向きに活用できるか、無駄遣いしてしまうかが、「這い上がれる人」と「ずっと下にいる人」との差になりそうです。

| | コメント (0)

2020年3月 9日 (月曜日)

ほしい物はブランド?それとも・・

大学入試にあたってなぜその大学に行きたいのか問われてしっかり答えることができる人はあまり多くないのではないでしょうか。「〇〇教授のもとで研究したい」「●●の最新分野を研究したい」と、高校段階で意思決定できる情報を入手できるとは限りませんし、そう希望したところで、先方の需要がなかったり、ライバルとの争いに負けたりで思うような道を勧めないことはままあるからです。
では、大学などの学校選びは何を基準に行うのか、一番大きい要素はその学校のブランドでしょうし、最近はオープンキャンパスや先輩のつてなどで事前に大学生活を体験し、雰囲気の良いところを選ぶ人が増えているようです。
もちろん、大学卒業の肩書など社会に出て通用する場面は少ないですし、大学のブランドも最近は口にする人すら少なくなっています。大事なのは、その学校で実質的な力をどのように、どの程度身に着けるかですが、著名な学校には様々な機会があるため、本命の目標がみつからない、あるいは縁がない場合であっても、つぶしが効くことが多いため、ここにブランドで大学を選ぶ実質的な意義があると考えることができます。
やりたいことが決まっている人は、目標に向けた最短距離を走ればよいだけですが、そうでない人は、緩く広くいろんな機会を求め、その中でいずれかの機会にどっぷりつかって目標を見つけるというメリハリが大事になります。
今まさに大学受験シーズンであるため、大学受験をされる方を主に念頭においた記事となっていますが、「受験する学校はミーハーで選んでも良い」、「だから選んだ学校に向けて全力投球」、「大事なのは入ってから様々な機会に触れて本命の目標を見つけること」ということはどんな受験に力を尽くす際にも大事な視点となります。

| | コメント (0)

2020年3月 8日 (日曜日)

ぼくのかくシェルター

幼稚園もあと2週間と思っていたら突然「今日が最後です」と言われ、幼稚園ロストがもう1週間になります。休園になる前日までは私が電車で子どもを送っていました。「こんな状況で電車通園?」と思われるかもしれませんが、そこは、意外に安全な秘密基地があるのです。
最寄り駅へ歩いて出発。子ども図書館が完成しました。
Img_4220
地下鉄堺筋線ですが、準急は阪急車両が来るため、いつも準急に乗って通っています。
Img_4222
通園時の写真ではないのですが、阪急車両の5両目と6両目の間には連結部分があります。この部分には大人は誰も乗りませんので、我々2人の独占。濃厚接触の定義である「手を伸ばして届く範囲内」に誰もいないので、コロナウィルスをもらうおそれは低いです。
Fd4f5f717b2143d2b0f6232ed541072a
意外な核シェルター的な場所をみつけて毎日楽しく通園していたのですが、休園となり寂しい毎日に変わってしまいました。

| | コメント (0)

2020年3月 7日 (土曜日)

暖かい場所で大人しく

新型コロナの混乱が長引いています。このブログも新型コロナの話ばかりになっていますが、今日は健康をテーマにまたこの話題をとりあげたいと思います。
イベント中止、学校閉鎖すべて新型コロナの早期収束を狙ったものです。今我々がすべきは新型コロナの罹患者を増やさないために最善の対応をすることです。新型コロナウィルスは、誰もが体内に保有していると思われます。今特に症状のない人でも症状が出る水準まで多くないため、発症していないと考えておいた方がよいでしょう。当然、外の空気を吸えば体内にウィルスを取り込むおそれがあります。そのおそれをできる限り減らしてこれ以上患者を増やさないようにする取り組みが必要です。
仕事や買い物など、外出は必要ですが、回数や時間を減らし、できる限り暖かい場所で安静にすることで、ウィルスの増加を防ぐべきです。不便で、損失も発生しますが、放置するとさらに大きな損失が発生するおそれがあるため、早めに対処した方がよいということであり、一人だけやっても仕方がないものの、一人ひとりが取り組むことで、社会全体に効果があるというものです。
地震が起きた後、地震を恨んでも仕方ありません。前向きに最善を尽くすのみです。同様に、新型コロナを恨んでも仕方がありません。楽しい新年度を迎えるためにも、今月はしっかり体を守り、コロナの収束を期待しましょう。

| | コメント (0)

2020年3月 6日 (金曜日)

有給休暇ではない

プロ野球は無観客のオープン戦で開幕に向けて着々と準備が進められていますが、JリーグやBリーグはシーズン途中で突如オフとなり、3月中旬まで公式戦がなくなっています。この期間はどう捉えればよいでしょうか。
ヴィッセル神戸は、Jリーグの延期が決まると5日間のオフが選手に与えられました。延期決定から次の試合まで3週間あるため、リフレッシュすることも大事でしょう。しかし、これは天皇杯・ACLと過密日程を過ごしてきたヴィッセルならだからこそ与えられるべきオフで、他チームは、給料がもらえる期間である以上、しっかり練習を重ねてチーム力の向上に努めなければなりません。試合があるかないかの違いで、プロ野球と何らやることは変わらないからです。
確かに試合がない期間に高いモチベーションを維持して練習に取り組むのは難しい面があります。私は中学までサッカーをやっていて、大学でアメフトをしましたが、アメフトの練習試合の少なさから、1日1日の練習のモチベーションの上げ方に苦労した時期がありました。
とはいえ、チームスポーツには課題が山積で、課題のないチームなどありません。せっかくできた3週間もの時間。これをしっかり生かしてチームの高度化に生かすことが今年の優勝争いや昇降格争いに直結することでしょう。GWのころにはもう「あの中断の時期にしっかり頑張っておけばよかった」と後悔するチームが出てくるかもしれません。
スポーツ以外の仕事も同様。新型コロナの影響で、自粛ムードによる仕事減少や、在宅ワークの増加は必然です。しかし、これを「自分の時間が増えた」ととらえるようではだめだと思います。仕事にも課題が山積で、普段忙しいため目を向けることができていない領域がたくさんあるはずです。今こそ、それをつぶす絶好の機会です。
というわけで、今年の3月上旬は、時間に余裕のある人が増えると思いますが、これを無駄遣いすることなく、しっかり課題克服にあてるかあてないかで大きな差の生じる時期であるとも思います。

| | コメント (0)

2020年3月 5日 (木曜日)

イベント中止に伴う巨額損失よりも大きい存在

政府が大型イベント自粛を求めた関係で、様々なイベントが一気に延期またはキャンセルになりました。先日、東京マラソンの記事を書いた際にも指摘しましたが、新型コロナを考慮したイベントの自粛は保険対象となる可能性は低いため、得られるべき収入がゼロとなり、これまでに発生した費用と今後発生する固定費がそのまま損失となります。延期かキャンセルかの判断は、まずは延期を先に検討するのですが、東京五輪の関係で延期先の期日で会場を抑えることが、特に東京近郊では困難なため、そうした会場をおさえることができない場合、イベント自体のキャンセルとならざるをえません。
ニュースでは損失が10億円にのぼるなどという報道もありますが、これらの損失は要は経費であり、ほぼ全額損金算入できるはずですので、正確な損失は総支出に(1-税率)を乗じた金額となるはずで、若干損失の額は小さくなるでしょう。
とはいえ、大きな損失には変わりありません。そのため、できる限りイベントは開催したかったでしょうが、政府の自粛要請で一気に風向きが変わりました。もちろん、法律ではなくただの政府の「お願い」であるため、イベントを開催することは自由なのですが、社会の流れが、「危険だからイベントは当面回避しておこう」という流れになっている中で、そうした流れに反することは、顧客のイメージ悪化につながり、イベント強硬による将来損失の方が大きいと判断されるため、より損失の小さい、直近のイベント自粛を選択するわけです。
接客対応でマスク着用の是非が、新型コロナの問題が生じる前にありました。マスクはウィルスを有する人がその拡散を回避する機能はあるが、健康な人がウィルスを回避する機能の有無については科学的に疑義があり、健康な人が着用する必要はないのではないかという見解がやや押していたように思います。しかし、今、接客対応者にマスク着用を認めない会社があれば速やかにブラック企業として情報拡散されるでしょう。それだけ、社会一般の考え方の流れが重要だということです。
この不便、いつまでも続くかもしれませんが、そうでないかもしれません。とりあえず3月下旬まで様子を見て、世界的に新型コロナ罹患者が減少に転じていけばそこで終息するはずです。とりあえずあと2週間ほどは、「事故に遭った」と考えて、目先の利益はあきらめて最善の自衛を尽くすことが個人レベルでも組織レベルでも肝要なのかと思います。

| | コメント (0)

2020年3月 4日 (水曜日)

働き方改革は成功したか

昨年4月より本格的に開始した働き方改革。うまく活用できている企業、ほぼ現状維持の企業、まだ試行錯誤している企業と様々なようです。今日は働き方改革の本質について検討してみたいと思います。
日本の会社は、商品やサービスの質は一流だけれども、生産性は3流です。「〇時間しか寝ていない」と自慢する社員は世界広しといえども日本しかないかもしれません。今後、少子化で企業は間違いなく人材確保がどんどん困難になっていきます。こうした前提をふまえ、簡単に言えば、働き方改革とは、商品やサービスの「質を落とすことなく」、生産性を「向上させて」、社員は残業時間を減らすことによりクオリティ・オブ・ライフを向上させ、企業は残業代の削減や余剰人員のスリム化による持続可能な体制整備ができるようになります。すなわち、働き方改革で求められるのは、従前、たくさん残業して、のんびり、しかし丁寧にやっていた仕事を、しっかり効率化して早く丁寧にすべき原則で、要は各人のスキルアップが強く求められています。
うまくいっている企業は、この意識の社員への落とし込みが適切だったのでしょう。逆に試行錯誤している企業は、こうした本質をトップも社員もまだつかみきれていないのではないでしょうか。
現状維持の企業はその内容が肝心です。働き方改革を実行してもサービスの質を落とすことはできません。ですので、重要な仕事を任せている将来の幹部候補の残業時間はなかなか減らないでしょうし、かえってその他の社員の分の負担も抱えて増える可能性さえあります。ここは、残業時間の上限に留意しつつ、しかし、企業の将来の柱の育成に直結する部分ですので、サポートする姿勢も大事です。逆に、意識の低い社員の業務量を減らし、残業代をゼロに近づけていくことで、残業代総額のバランスもとれるでしょうし、意識の低い社員の業務量を減らして、そこで質の高い仕事ができるなら敗者復活の権利、できずに就業時間を空費するなら窓際行きの権利が与えられると明確にすれば、そうした層の社員がどうあるべきかもおのずと理解が深まるでしょう。
働き方改革は組織全体がレベルアップする1つの機会。新型コロナウィルス対策も合わせて、せっかくのチャンスですので、一度しっかり組織の在り方を考えてみてはいかがでしょうか。

| | コメント (0)

2020年3月 3日 (火曜日)

自分の身は自分で守る意識

新型コロナウィルス騒動は、他国での患者が急増して一気に世界規模の騒動となってきました。日本国内の患者は報道によるとまだ少なく、その多くが中国人観光客で日本人の患者は少ないように見えますが、「体調が悪いのに病院へいっていない」潜在的な患者は相当人数いると推定され、こうした人が公共交通機関等でウィルスをまき散らすと、日本も一気に患者が急増するおそれがあります。
これからはどんどん温かくなっていくはずですので、あと1か月頑張って乗り越えたいところです。そのためには、個々人が自分の身を守るという意識をしっかり持つことが大事です。「マスクを着けて厚着しているから大丈夫」とはいえませんし、マスクをせずに公共の場で咳をしている人を敵視しても解決する話ではありません。ちょっとの辛抱ですので、不特定多数の人間が集まる屋内の会合やイベントには行かない。電車移動はピーク時を避ける、夜遅くまで飲み歩かない、寝る際は多少汗をかいてもしっかり暖かくして寝る、といった自衛の意識を強く持って、安全に安全に対応を選択していくべきです。
こうした意識が普段高い人でも風邪やインフルエンザに罹患します。それは、業務中に同僚からうつされたり、通勤途上などでウィルスをもらってしまうからで、要は、「完璧な対策」は存在しません。しかし、「完璧な対策がないからできる限りのことをしよう」と考えることで、ウィルスをもらう可能性を少しでも下げていくことが大事なのです。
そうすると、ガチガチの生活で日々がつまらない、という声もでてきそうですが、今回の件はそれくらい非常事態「となり得る」水準の大事件ととらえるべきでしょう。目先の楽しみは少し先送りし、しっかり対策を講じて乗り切った人だけが、この先事態が収束した後に楽しい1年を取り戻すことができるように思います。

| | コメント (0)

2020年3月 2日 (月曜日)

ホームラン答案を狙う場合

論文式試験では、「守りの答案」と「攻めの答案」を書き分けることが大事です。攻めの答案が成功した場合ホームラン答案になりますが、ホームランと三振は紙一重で、攻めすぎてポイントを外してしまうと大きく落ち込んだ成績になってしまいがちです。ですので、ホームラン答案はよほど自信のある場合以外は狙わないのも1つのセオリーです。
とはいえ、守りの答案だけでは司法試験や中小診断士試験のような倍率の高い試験に勝ち抜くことは困難です。そのため、どこかの科目で勝負をかけなければならない場合もあります。こうした倍率の高い試験では、よくわからない問題は守りの答案で失点を抑え、わかる問題では積極的に攻めて得点を稼いで上位に入り込む意識が必要です。
すなわち、ホームラン答案を狙う場合とは、普通にやっていては勝ちにくい難度の高い試験において、自分の知識を広く活用できる見通しがはっきりしている問題にあたったときに限定されると言ってよいかと思います。無難にクリアできる試験では狙うべきではありませんが、難しい試験に通るためには、どこかで勝負をしかけなければならないことも覚えておいた方がよいでしょう。

| | コメント (0)

2020年3月 1日 (日曜日)

自転車デビュー

温かくなってきたので、また、小学校入学が近づいてきたので、満を持して自転車デビューです。
小学校への通学路を確認しながら、自転車屋に向かいました。
Img_4211
ほぼ一目ぼれで買った青のジュニアマウンテンバイク。早速公園で試走しました。
Img_4213
道路横断の練習もしました。車が来たら一旦停止。
Img_4216
まだ初日なので、親の補助なしでは大した距離は走れませんが、ストライダーを経験しているので、すぐになれると思います。小学校生活が楽しいになる要素がまた1つ増えました。

| | コメント (0)

« 2020年2月 | トップページ | 2020年4月 »