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2020年1月31日 (金曜日)

3歩進んで2歩下がる

個の成長は1歩ずつコツコツ進んでいくものですが、この1歩を分解すると、「3歩進んで2歩下がる」ことの繰り返しです。
たとえば勉強。テキストを読んで理解したり記憶したことは時間とともにどんどん失われます。テキストを読んだ段階で3歩進み、2歩自然後退して、これを繰り返して理解を深めていくことになります。また、毎日ずっと勉強を続けることはできないので、どこかで休みを入れざるをえません。休みを入れると、やはり理解や記憶が失われますので、勉強して3歩進んで、休んで2歩下がるのを繰り返すことになります。
ダイエットについてみてみると、ダイエットに取り組んだ日は結構減量できますが、毎日ストイックに減量を続けることは困難なため、どこかで「自分へのご褒美」を入れざるをえません。こうして痩せて太ってを繰り返してちょっとずつ脂肪総量を削っていくのが長続きするダイエットです。
成長のための努力は持続可能性が必須で、そのためには「後退」を途中に入れざるをえません。前進して後退して、を繰り返すのは非効率に感じますが、持続可能であるためにはやむをえないことです。そうすると、前進と後退のバランスが、個の成長のために大事であるとわかります。適度に休みながら、しかし、休みすぎずに着実にトータルでの前進を積み重ねていきたいものです。

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2020年1月30日 (木曜日)

予行練習にプレッシャーをかける

大事な場面で逆転力を発揮するための1つの前提条件として「プレッシャーに強い」というものがあります。このプレッシャー耐性はほとんどの人には生まれつき備わっていません。初めて体験する「失敗できない」という異常な空気への対処法など知る由もないからです。多くの場合、そのプレッシャー自体は未知であっても、似たような過去の体験を応用して何とかプレッシャーを克服し、その経験をまた次の新たなプレッシャー対策に応用していくというのが基本的な対処法なのかと思います。
スポーツの練習試合や受験のすべり止め受験など、本命の目標の前に予行練習をするケースは多いかと思います。ここでチェックすべきは、まずは実力を出せるかなのですが、できれば失敗してもいいこの予行演習で自分にプレッシャーをかけてみると、その経験が上記のように、本番のプレッシャーを克服する下地になるかもしれません。
逆転の一手を放つために必要なプレッシャー耐性。それ自体はあらかじめ用意できませんが、これを得るための手がかりを用意することは工夫により可能ではないかと思います。無理しなくてよい局面で少し無理をして自分に負荷をかけてみることが、実は中長期的に見て逆転の一手の礎になるかもしれません。

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2020年1月29日 (水曜日)

根性論は時代遅れ?

根性論は時代遅れだという人はよくいます。たとえば、野球の投手は、一昔前のスポ根漫画に出てくるような気持ちで投げる選手は確かに少なくなっているように見えます。これは、気持ちに任せて無茶をすれば逆に単調になって攻略されやすかったり、ケガのリスクが生じてくるることなどを危惧しているのでしょう。
では、冷静に合理的に、マニュアルに則って行動するのがベストでしょうか。それこそ、現代的には何も創造しない悪手と認定されるでしょう。ある程度定型的な活動は、能力の差で差別化することが困難で、皆、同じレベルに達しやすいです。その中で優位に出る、差別化する手段は気持ちの面に他なりません。
気持ちを表に出すというのではなく、内に、ライバルよりも強い気持ちをしっかり持ち、冷静に基礎を踏襲しつつも、最後は気持ちの大きさで勝負するというのが現代的セオリーではないかと思います。リーダー論でも、メンバーに気持ちをいかに奮い立たせるかが大事だとよく指摘されています。
一昔前の根性論のように、気持ちを出しすぎたり、これにより、ベースを無視するようなことはあってはなりませんが、現代を勝ち抜くためには必ず「良い成果をあげたい」という強い気持ちが必要であることは忘れてはならないでしょう。

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2020年1月28日 (火曜日)

Final article

I continued to upload one English article every week for passing English exam grade 1.  I passed the exam in 2016 but I continued for my study.
When I was a member of patent office, I had a lot of chances to communicate with foreign exparts in Englsh.  However, I do not have so many chance now.  I still have a certain level of writing English sentences, however I am not good at speaking English.  So I will weigh to study English speaking this year.  However, when there is no native Englsh speaker, I will listen TED every day and try to be accustomed to listen Englsh presentation.
In this way, this will be the final English article here.  I will open new Japanese topic on Tuesday.  Thank you for your reading here, and I hope you will have a nice time forever. 

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2020年1月27日 (月曜日)

「厚」は「薄」を兼ねる

暖冬だと言われたり、日差しはあるのに外に出てみると風が冷たかったり、気まぐれな気温に振り回される日が続いています。工夫でもなんでもないかもしれませんが、こんな日は厚着で出かけるの一択です。寒い日であれば厚着でぴったりですし、温かい日であれば、コートやセーターを脱いで温度を調節したり、人込みの中では汗をかくくらい暑い方がウィルスをもらいにくいです。
夜の睡眠も同じで、下手に薄い布団にしてしまうとすぐに風邪をひいてしまいがちですが、暑い布団で汗をかくような状態は、睡眠の質は害されるかもしれませんが、体調を害する可能性は高くなく、また、暑いときは無意識的に毛布を蹴飛ばして温度調整できる人も多いと思います。
「大は省を兼ねる」とは有名な格言ですが、この季節は「厚は薄を兼ねる」という言葉がぴったりです。油断せず厚着で残る冬シーズンを元気に乗り越えたいものです。

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2020年1月26日 (日曜日)

ゲームとの付き合い方

子どもはちょっと時間があくとゲームばっかりやってます。ゲームをすることは頭脳にも体にもあまり良い影響はないため、できる限り制限したいのはどこの家庭でも同じではないでしょうか。
ゲーム自体の存在を知らせないことは現代的には困難です。友人や、テレビなど様々なところからゲーム情報は入手できます。また、親が常に子にかまってあげることが困難である以上、ゲームに子どもをかまってもらう必要性も否定できません。
結局、ゲームについてはきちんと時間等の家庭内ルールを定めて、そのルールを厳守させることが大事なのでしょう。そして、ゲームを制限する時間帯は親がきちんと子にかまってあげることも不可欠と思います。
これから小学校に入り、ゲームをする時間が増えていくと思いますが、我が家でもきちんとルール設定と親子の触れ合いをしっかりしていきたいと思います。

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2020年1月25日 (土曜日)

断食という毒薬

ダイエットが話題になるとき必ず「断食すれば体重は減らせる」という人がいます。私は断食はやったことがありませんが、おそらく間違いないのでしょう。しかし、断食で仮に体重を3キロ落とせたとして、そのすべてが脂肪と水分というわけにはいかず、筋肉、下手をすれば骨まで減少してしまうかもしれません。そうすると、健康には悪影響ですし、代謝は悪くなり以降脂肪を落としにくい体になってしまいます。
つまり、断食は減量という結果につながるものの、決して体にプラスになるものではない、いわば毒薬といってもいいものかもしれません。
断食に限らず、急激な減量は多かれ少なかれ体によくない行為だと考えられます。私も先週の記事で、正月明け最初に1週間で3キロ超やせたという話をしましたが、私の標準体重よりもまだ重いにも関わらず、筋力は衰えたなと感じます。急激に痩せるのではなく、やはり1日30グラムずつこまめに落としていくことがベストだと再認識しました。
見せかけの体重の数値よりも健康のほうがはるかに大事です。健康を重視したうえで減量もするには、やはり時間をかけてじっくりやるしかないのでしょう。

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2020年1月24日 (金曜日)

壁を打ち破るから成長

私は今はジェネラリストを目指しているため、いろんな分野でまずは人並以上のスキルを得るよう修練しています。これと対極にあるのはスペシャリストを目指す努力で、とにかくロックオンした分野の一番を目指して最善の努力を続けます。これは目的に合わせた戦略であり、優劣をつけるものではありませんが、共通した努力目標があります。「壁を打ち破ること」
スペシャリスト志望者はもともと1番を目指しているので、言わずもがなですが、ジェネラリストはしばしば、業界の平均でいいやと妥協してしまうことがあります。しかし、どの業界でも平均の少し上に達するのは容易ですが、そこから上にいくのが大変になります。そこで、平均前後で満足して別の分野にいってしまうと、その努力は「誰でも達しえる容易なもの」でとどまってしまい、その分野についてはライバルと競合して競り勝てる力ではなく、後進がすぐに追いついてきます。ですので、ジェネラリスト志望でも、すいすい伸びるところまでではなく、壁を乗り越えてもう1歩前に進む意識が不可欠です。
どんな組織でも上位3分の1まではすいすい進めますが、そこから先は急に伸びにくくなります。それはライバルも同程度の努力をするようになるからですが、そこで、従前のやり方を改めてさらに厳しいノルマを課して壁を破ることが、本当の成長のためには不可欠なのです。弁護士は依頼のあった分野に対応しなければ食べていけないので、どうしてもそこそこの知識を備えて案件を無事にさばくことができればOKと考えがちですが、ジェネラリストを目指すにしても、その分野のせめて上位5分の1に入るくらいの気持ちで頑張らなければ意味がないと再認識しました。

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2020年1月23日 (木曜日)

若さ<経験

雇用が流動化していない時代、大企業には大学新卒の中でも上位クラスしか入れず、年功序列制度の中で逆転はほとんど生じませんでした。雇用が流動化し始めた時代、大企業は他の企業で活躍していたり、自社にない貴重な経験を有している人材を補充するようになりましたが、中途入社から幹部候補に登用するのはまだ稀でした。
しかし、雇用の流動化が進み、企業が、自社の生え抜き社員が有していない能力や経験を中途採用に求め、さらに、こうした人に積極的に大きなプロジェクトを任せるようになると、意外に使える人材は自社生え抜きよりもはるかに使えることに組織は気付くようになりました。今では、中途採用者が生え抜きを押しのけて昇進していくことは決して稀ではありません。
一昔前までは「若くして一定のレベルに達していた」ことがその後の成長も含めた将来能力を測るバロメーターだったのが、完全に実力主義に移行し、そうなると、企業内にライバルとなる能力や経験を有した者がいない中途採用者が有利になったとさえいえるかもしれません。このように、現代では逆転はしやすくなっていると思います。一昔前は東大卒の肩書を覆すことは困難であたっため、皆こぞって東大を目指しましたが、今逆転に必要なのは東大卒という大衆的な肩書よりもレアな経験・スキルだと思います。
そう考えると私も、弁護士業界でかなりレアな経験とスキルを備えてきたかとも思いますが、逆転のために道を選ぶ際は、王道ルートよりも、ニッチさを追求したマニアックルートを選んだ方が確率が高くなったのかもしれません。

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2020年1月22日 (水曜日)

最新事情への対応を誰に担当させる?

最新の流れに対応することは規模の大小にかかわらず大切です。大企業ではこの対応を意外に若手に任せ、こうした対応に適した人材を計画的に採用しています。これに対して、中小企業ではエース級の管理職や将来の幹部候補が担当をすることが多く、特別な経験のない限り、若手にこの業務を任せることはあまりありません。
中小企業にとって、逐一最新の流れに対応することは難しく、「これは対応しないと」という重要なものに絞って対応することが多いです。その結果、この対応は失敗できないミッションとなるため、幹部候補らを登用せざるをえなくなります。しかしこれでは後手後手で大企業との差はどんどん開くばかりです。
変化めまぐるしいこの時代、変化への対応は常に考える必要があります。そして、変化への対応が組織に良い効果を生み出すのであればそれは積極的に取り込むべきです。ただ、そのためには柔軟な発想を要する場面もあることから、大企業はこのプロジェクトに若手を積極的に登用しています。近時の離職率を考えると、若手を登用してもその若手は経験値を手土産に辞めてしまうかもしれません。しかし、それも見越して時代の変化に適応できる若手を計画的に採用し続けているのです。
変化への対応はもちろん、学校で教えてもらうものではなく、あくなき好奇心と、セオリーを度外視した柔軟な発想で新しい課題に新しい解を導き出さなければなりません。「基礎が大事」と言われますが、時代が必要としているのは基礎の上に、柔軟な発想のできる人材。何かを学ぶ際、我々はこの観点から教えられた以上のものを得ようと意識する必要がありますし、そうした人材を中小企業もどんどん採用するよう心掛けていかなければならないと思います。

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2020年1月21日 (火曜日)

Do not cool our body

What is most dangerous for us in this season is virus.  We can not see virus, so we inhale it without noticing it.  There are no way to avoid virus, but I suppose that keeping our body warm is the best way to protect our body fro virus.
I run outside every morning.  Although it is very cold i this season, my body bocomes hot during runnning.  I do not feel I will be sick when my body is warm.  When I feel cold, I take a high-temperature bath and sleep a lot in the hot bed.  I sweat a lot during such bath and sleep, but I feel the heat kills virus and then, I can keep health.
Fever kills virus in our body and keeps our body healthy.  Even if our body does not have fever, we should keep our body warm and fight againt virus.
I hope you will have a nice time this week.

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2020年1月20日 (月曜日)

外出機会を減らす

この季節に一番気をつけないといけないのは、他人から風邪をもらわないこと。しかし、風邪だと自覚していない人はマスクをせずに風邪菌をまき散らすため、外に出る限り、どこで風邪菌をもらうかは予測不可能です。というわけで、この季節は外出の機会を極力減らして、風邪菌を持っている人に近づく可能性を減らすことが大事です。
一番わかりやすい工夫は、外で買い物をする際、少し先のことまで想像力を働かせて多めに買っておくこと。「ちょっとコンビニに」という外出を減らすことで、風邪をひくリスクを回避できます。この季節、お昼を外に食べにいかずに、お弁当を用意したり、通勤途中でパンなどを買ってくる人も多いですが、これも外出を減らす工夫の1つです。
外出しても年末年始のように華やかな催し物は少なく、寒くてつらいことの多いこの季節。どうしても外でやらなければならないことはできる限りまとめて短時間で済ませ、屋内で暖かく過ごすようスケジュールを工夫することがとても大事になります。

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2020年1月19日 (日曜日)

休日は平日よりも出発が早い

冬休みもそうでしたが、年明けも、土日は平日よりも朝の出発が早い日が続いています。子の塾への送迎のためです。
最寄の駅から地下鉄に乗っていきます。
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最寄の駅では座れないので、反対側を走る電車を見ながら行きます。堺筋線は阪急と相互直通なので、時々阪急電車が通ります。
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動物園前駅で御堂筋線に乗り換え。動物園前駅のホームの柱は動物の後ろ姿が貼られているので待ち時間も、「あのおしりは誰だ」とクイズして楽しめます。
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スキップで塾へ。嫌がる子を無理に塾に入れるようではあまり気が進みませんが、スキップで行くということは楽しんでいる様子。こういう姿を見ると安心して預けられます。
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勉強は継続することが大事で塾との相性はとても重要です。小学校に入っても楽しく勉強を続けてほしいと思います。

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2020年1月18日 (土曜日)

我慢するのは一緒

先週、ダイエットはスタートダッシュしてはいけないと書いたばかりなのですが、今週1週間で私は約4キロ減量しました。
先週の朝計ったときは確かに72キロを超えていてダイエットしなければと痛感し、例年通りにできることからダイエット活動を始めたところ、今朝の測量では68.3キロまで落ちていたのです。本来の体にリバウンドしたと考えることもできるのですが、それにしても出来すぎで、ここで油断しないよう気をつけたいと思います。
この1週間辛かったのは、夕食を終えてまだ空腹感が残っているにもかかわらず何も食べられない時間帯です。これだけ成果があがるのであれば、ちょっとつまみ食いしても大丈夫だったのかもしれませんが、最初からそのような意識ではダイエットは成功しないでしょう。空腹感を感じている状態で少し食べてもおそらく空腹感は残ります。そこでダラダラと食べ続けるのは論外ですが、最初から我慢するのもちょっと食べて我慢するのも負担は同じくらいのはずです。それならば最初から我慢したほうがよいに決まっています。
この季節、朝起きるのもしんどいですが、これも似たような感じで、すぐ起きるのと、もう15分寝てから起きるのとでは大して負担は変わらないはずです。それならばえいや!で早起きして読書でもすると有意義に時間を活用できます。
このように、最初から我慢するのも、ちょっと譲歩して我慢しても結局負担はあまり変わらないのです。そうであれば、最初から我慢するのが得!と思い込んで一番ストイックな道を選ぶのが、ダイエットにしても、何か難しい目標を目指すにせよ、大事な心がけだと思います。

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2020年1月17日 (金曜日)

平面の成長

「スラムダンク」などで注目を集めた高校バスケ界では近時、外国人留学生センターを中心とした高さを訴求するバスケが猛威を振るっています。これはこれで日本バスケの国際レベル化に大きく寄与しています。留学生なしでは優勝できないとも言われる中で、古豪の能代工業はかなり前から「平面バスケ」を訴求してきました。平面バスケとは、高さで勝てない分コートという平面上での速さや左右のゆさぶりで高さを克服しようという戦術です。私の今の状況に照らして、非常に近親感を持ちました。
私は弁護士→弁理士→公認会計士と経験を積んできて、本当は知財と会計を専門とする弁護士を目指していたのですが、専門性となる知識や技術の深さは磨かれず、その幅だけ大きく広がったという感じがしています。深さがない以上、知財も会計も専門と自称するにはおこがましいレベルにはあるのですが、知識や技術の深さがなくとも、幅が広ければ、二次元でそれらを組み合わせて敷衍して大きな力を引き出すことができるとも気づいてきました。
ここにはまさに、高さに対して二次元で挑む能代工業の平面バスケに似通った方向性があります。私が立ち向かう専門性という知識や技術の深さは、バスケでいう高さに相当します。これは望んで簡単に手に入るものではなく、その分野で勝負するなら別のところで勝機を見出さなければいけません。その勝機は、自らの横に広い知識や技術の組み合わせにありました。これが二次元を生かすという点で平面バスケに相当します。
人間、頑張って得ようとしてもどうしても得られない領域はどうしてもあります。でも、それで終わりではありません。そうした領域で伸びが期待できない分、他の領域で伸ばす時間や機会を得られるかもしれません。そこで、そうした領域をできる限り伸ばして、複数組み合わせるという戦略もあるわけです。
個の成長では、限界を感じて立ち止まるのが一番のネック。限界を感じたらその方向性は思い切ってあきらめるものの、別の方向性から活路を見出す意識が非常に大事だと思います。

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2020年1月16日 (木曜日)

メンターを限定せよ

船頭多くして船山に上る。という諺があります。アドバイザーが多いとかえって行先が迷走するという意味です。プロ野球の期待の若手選手がこれにはまっているのが時々報道されます。コーチに指導を受け、それと異なる指導を別のコーチやOBから受け、過去の恩師からは「焦らず自分らしくやれ」と言われ、監督からは「早く1軍に上がってこい」と言われる。これらすべてのアドバイスを受け入れると大変で、取捨選択するにも、どれを残せばよいか悩み、迷走してしまうわけです。
会社で活躍しようとする際も、直属の上司、先輩、同僚、大学等の先輩、役員等からまったく異なる指導を受けて悩むケースはよくあると思います。この場面で、もちろんそれぞれの指導の内容をふまえて一番良い内容を自分で選ぶのがファーストチョイスです。しかし、何が良いか自分で判断できない時もあるでしょう。このとき、誰の助言を優先するのか、自分のメンターを限定し、あるいは順位づけしておき、迷った際に誰の助言を優先するのか決めておくことが有効です。
迷った局面では、「最善を探そうとせず、70点くらいの選択で満足する」「すべてを立てようとせず思い切って取捨選択する」ことが大事です。特に逆転を目指す局面では、どうしても最善策を探したくなりますが、それ以上に、時間のロスや技術・評価の後退が大きく響いてしまいます。冒頭の諺にせよ、八方美人のデメリットの指摘にせよ、この点に関しては先人もいろいろ悩まれていたことがうかがえます。

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2020年1月15日 (水曜日)

情報を分別する力

ネットの普及以降、我々はそれまでよりも圧倒的に多数の情報に触れることができるようになりました。その中には大変利用価値の高い情報もたくさんあるのですが、いかんせん、情報総量が多すぎるため、目的の情報にたどりつけなかったり、そもそも有用な情報の存在に気付かずに終わってしまうこともよくあります。
たとえば、一般人が相続について調べようとネット検索する場合、相続についてわかりやすく丁寧に整理している弁護士等のサイトはたくさんありますが、普通に検索すると内容の乏しい営業サイトが上位を独占するため、なかなか目的のサイトにたどりつけないです。検索ワードをうまく組み合わせてヒットするサイトを絞っていく必要がありますが、パソコンに疎い人には大変な作業になります。
ネット検索は単純な作業ですが、意外にテクニックを要します。将来的にはAIの発達とともに、大幅な改善は期待されますが、少なくとも当面は我々自身が検索力をアップするよりほかありません。その際に我々が持つべきは、「これが最善の情報ではない。もっと良い情報がある」という意識です。なんとなく満足できる情報にたどりついても、もう少し検索のやり方を工夫して粘ってみることで、さらに良い情報に得られることは結構よくあり、その際の工夫が次につながっていきます。
情報検索は短時間でぱぱっと、という意識では成長できません。時間が大切な現代ではありますが、だからこそ、情報検索には時間を投資してより良い掘り出し物を得ようとする試みが大事になるでしょう。

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2020年1月14日 (火曜日)

It is a good day when we have something to do

In the last weekend of New year's holiday, I had nothing to do so I dranl a lot. I regret this usage of time.  To drink a lot is harmful to our body, so I was happier if I had something to do.
I often write article about good sleep and keeping our body slim.  In order to get good sleep or slim body, it is important for us to live healthy Sunday.  If our Sunday life is not healthy, our sleep will be bad and we may not be able to work hard, then our motivation to live happily will be lost.
In order to live healthy on Sunday, we should not drink alcohol and should not take a nap in the afternoon.  Even if we feel tired, we should make some activities and take good sleep on Sunday night.  If we have something to do, we may not take a nap or drink alcohol till we finish the work.  In this way, if we have something to do, it is a happy day for our healthy life.
I hope you will have a nice time this week.

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2020年1月13日 (月曜日)

組み合わせで消していく

年末年始の宴会の余興で何度かクイズ大会がありましたが、この年になると一生懸命考えなくとも、消去法で答えを出していけることに気付きました。私はいろんな仕事をやっている関係でおそらく一般人よりも知識の幅は広く、そして浅いです。特定分野の深い知識を問うクイズは本当は天敵です。しかし、いろんなテストを受けてきた経験から、断片的な知識から答えをひねり出す経験は豊富に積んでいます。
断片的な知識でも、ある知識から、ある可能性を消すことは可能なことが多いです。また、ある知識とある知識を組み合わせて考えるとどうしても矛盾が生じてまた可能性を消すこともできたりします。そうして、正答以外の可能性を消していくと答えにたどり着けることが多くなったのです。
これはクイズの話ですが、日常生活にも応用できます。いくつかの可能性がある場面で、上記のように1つずつ選択肢を消していくことにより、最善策にたどりつけることは結構よくある話だと思います。その際、ある知識から選択肢を1つ消すのは思い浮かびやすいですが、知識を組み合わせて考えることには気づきにくいです。しかし、慣れてみると自然とそのように考えられるようになるでしょう。私は特許実務に携わる中で自然と組み合わせ理論を習得しましたが、いろんな知識や事象を組みあわせて1つ1つ可能性を消していくのが大事な生活上の工夫であり、覚えてみると非常に楽しい活動になります。

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2020年1月12日 (日曜日)

公園は誰のためにある?

いよいよ小学校受験直前。お正月明けから携帯電話やYouTubeを完全シャットアウトして本番モードに入りました。今日は受験前最後の模擬試験に連れて行きました。
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先月までならば、待ち時間に近くの喫茶店に入って自分の修了考査の勉強をしていたのですが、私の勉強は終わったので、待ち時間はぶらぶらと近所をお散歩。寒いのは苦手な私ですが、最近の1月の気温であれば昼間の散歩は悠々行えます。
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散歩で会場近くの公園を見ましたが、最近の公園の光景は少し変わってきたように感じます。公園といえばこともの遊ぶところのイメージですが、少子高齢化への対応か、未就園児と高齢者の憩いの場になりつつように感じます。このコーナーは4年前に当時2歳の息子をあちこちの公園のすべり台で遊ばせるコーナーとして立ち上げましたが、小学校入学を迎える今、もう公園に、しかも親子でいくことはないのだろうと感じます。
というわけで、このコーナーは、4年の月日を経て役割を終え、今月末のコーナー改変で終了の見込みなのですが、親子の関わり合いは公園で遊ぶだけではないので、難題に一緒に取り組むとか、高レベルのアクティビティやスポーツに一緒に取り組むコーナーとして、親子の関わりのコーナーを残せないかどうかは、今月末までしっかり考えたいと思います。

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2020年1月11日 (土曜日)

ダイエットも駅伝もスタートダッシュは禁物

例年恒例の通り、正月明けから、正月についたムダな脂を落とす時期が来ました。今年は、昨年末にいろいろビュッフェ形式の会が多かったことから例年より少し体重が重く、平常体重よりも+4kg。例年+3kgを3月末までに落としますが、今年はGW前までの長期戦を覚悟しています。
正月明けのダイエットは誰もが目指しますが、最初に大きく落とそうとして失敗する人が多いように思います。1kg程度であれば短期間で痩せることができるかもしれませんが、その減った1kgの大半はおそらく水分です。その後、体重が減らなくなった時期にやる気をなくしてしまい、すぐにリバウンド、というのが一番もったいないやり方です。
私の場合1kg1か月ペースで着実に落としていきます。それでも1日あたり30g以上の減量が必要なので毎日の活動もそれなりに頑張らなければいけませんが、このように3kgを超えるようなダイエットは長期戦覚悟で毎日できる活動を淡々と続けることが最も効率的です。
ちょうどこの季節の風物詩、箱根駅伝でも、追いかける側の選手が最初無理なペースで突っ込んで、後半失速してかえって差が開くという場面が毎年のように繰り広げられています。
駅伝での3分差とか、ダイエットでのー3kgとか、ちょっとした努力で覆せる数字ではありません。自分のできる活動の1%増し程度でよいのでちょっと背伸びする活動を続けることで、少しずつ近づいてくる目標だと思います。この意識をもって、こまめに運動し、余計なカロリー摂取を回避し、今年も着々と減量計画を実践したいと思います。その結果は、随時、ここでも報告していきます。

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2020年1月10日 (金曜日)

持続的な長期目標を設定せよ

個の成長はとかく短期的視点でまとまってしまいがちです。お笑い芸人やYouTuberが、一発当てて有名になるという短期目標だけしかなかったため、一発目は当てて瞬間的には有名になったけれども、その後の二の矢がなく栄光も瞬間風速で終わったというケースは山ほどあります。
本当に成長して成功したければ、短期目標を達成した後、どのようにその水準の成果を安定して出し続けるか、中長期的な成長戦略をきちんと描いておかなければなりません。年始に今年の目標を立てる場合、今年にどこまでたどりつくかだけではなく、来年以降どのようにステップアップしていくかまで考えていかなければならないのです。
もし、中長期的目標をイメージできなければ、短期目標と少し違った分野の開拓を検討してみるにもありです。よく言われるように、ある分野でオンリーワンになるのは困難ですが、100人に1人のレベルに達することは可能。そうした分野を3つ持つと、100の3乗で100万人に一人の稀有な存在になれるからです。
イメージできる目標に対する努力は誰でもできます。そうではなく、イメージしにく長期的な目標に対する道筋をできる限りはっきり見つけて、努力を継続することこそがライバルと自然と差がつく非常に重要なポイントだと思います。

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2020年1月 9日 (木曜日)

環境に合わせた戦い方

長距離走は単純な運動のようで実に奥が深いことは、この時期、いろんな角度で実感することができます。1つの切り口を示すと、トラックでタイムを出せる選手と、ロードでタイムを出せる選手とがいます。通常は、トラックの方が記録が出やすいのですが、ロードに強い選手は、沿道の応援を力に変えたり、競り合いで力を出せる特性を有しています。
これは選手個々の特性で、監督がこれを見極めて選手起用を考えていくわけですが、長距離の道で成果をあげていくためには、選手の側としては、どちらの環境下でもできる限り安定した結果を出せるよう練習あるのみです。
このように、基礎的な力を既に有していても、環境によって成果を出せるか否かが変わってくることはどの業界でもあり得ることです。そのため、基礎的な力のうえに、環境に合わせて成果をあげる柔軟な対応力を備える訓練も大事です。「もう基礎力は十分あるから」と、違う新しい分野への挑戦に偏る人と、謙虚にどんな環境でも力を出せるよう準備に余念がない人。どちらが安定した結果を出せるかは一目瞭然です。
このように、逆転の一手は、力をつける訓練だけでなく、力を発揮できる訓練を念入りに行うという視点からも発見可能です。効率よく成長しようとすると、この点はどうしても疎かになりがちですが、逆転する、逆転されないためにも、念入りに様々な場面を想定し、どのような環境でも力を発揮できるよう準備しておくことがとても大事だと感じます。

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2020年1月 8日 (水曜日)

目標設定の水準

年始は今年の目標設定から始まる人も多いかと思います。私はよく「計算通りに何でも達成してきたんでしょ?」と言われますが、そうではありません。自分の実力を100とすると、あえて150の目標を設定して、あわよくば120達成できれば儲けものという考えで設定した目標に取り組みます。
こうしたやり方は基本、チームプレーでは評価されません。チームで上司が部下に目標設定する場合、その部下の実力が100だとすると、上司は105~110程度の目標設定を促します。ここで、その目標を達成すれば「優秀」の評価を得られて次のステップに進めますし、100の成果を出せば次のチャンスはもらえますが、99以下であると、そのチームで居場所を与えられなくなるかもしれません。私みたいに設定した目標の8割達成できれば儲けものという考えでは、チームワークについていけないわけです。
現代的に、個としても、組織の一員としても、目標設定は自分の実力より少し上が望ましいといえます。普段は、こうして自分の少し上を確実にめざしつづけ、自分が興味ややる気のある分野に取り組む際、大きな目標を立ててみるのがセオリーなのかと思います。私もいい年ですので、無謀に高すぎる目標を設定するのはやめ、コツコツ着実に小さな成長を積み重ねられる目標設定を心がけたいと思います。

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2020年1月 7日 (火曜日)

The ability to image our goal

At the start of the year, we set goals which we want to achieve this year.  I feel that setting goals is not difficult task, but imaging goals is difficult.
We can not see the future result now, so it is difficult to image goals.  Therefore, we have to train imaging ability.  In order to train this, we should read various bokks written by successors.
It is not difficult to have vague image of future, but the image will be useless.  We should have clear image of our future, and in order to image clearly, we should collect various information about future or sucess.  I try to get this imaging ability to achieve great success.
I hope you will have a nice time this year.

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2020年1月 6日 (月曜日)

「何をする」ではなくて

新年、いろいろな思いを持って新しい目標に向かう人も多いと思います。しかし、目標は立てたはいいものの、続かないというのが多いケースです。ここで工夫すべきは、「何を続けるのか」ということ。自分が続けたいと設定した目標を続けるのはなかなか困難です。そうではなく、目標に向けて総努力量を分割して1日あたりこれだけはやらないと、という目標を設定して続けることが大事な工夫だと思います。
自分はこうありたい、と思っているときはどうしても自分に厳しいハードルを設定してしまいます。しかし、それは意識の高い時にできることで、日々過ごす中で意識の低い日や体調の悪い日にはとても苦痛のハードルになってしまいます。そうではなく、そうしたハードルの高い日に越えられるハードルを日々のノルマに設定することで、毎日達成感を持ちながら成長を続けることができます。
大事なのは毎日「何をする」ではなく、目標に向けて毎日着実に近づくこと。この観点で自分にできることを、調子の悪い日にも積み上げられる人がうまく工夫して伸びる人なのだと思います。

 

 

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2020年1月 5日 (日曜日)

「成長力」の要素は?

今年初めのこのコーナー。例年は育児の豊富を少々書くだけですが、今年は少し写真を交えます。
まずは、初もうでに行く際の写真。大好きな京阪の13000系急行が来ました。
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初もうででは写真のように元気いっぱいに鈴を振り回しました(*下記写真は昨年12/1に必勝祈願に行った勝尾寺での写真)
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さて、伸びる、成長できる子の要素をある目的で追及しています。私にあったのは、①規則正しい生活をすること②約束と時間を守ること、だったので、この2つかと思っているのですが、人によって様々な意見があります。
とはいえ、規則正しい生活をして、時間と約束を守るのは社会人の基本で、これがなければ信頼を得ることが困難です。成長力の要素であろうとなかろうと、時間や約束を誠実に順守することは大事であるため、この点はしっかり教え続けていきたいと思います。
今春には小学校に入るわが子。伸びる伸びないは人それぞれかもしれませんが、時間や約束を守ることは誰にでもでき、その積み重ねが成長につながります。まずは、時間や約束に忠実であることが大事で、その路線は今年も維持していきたいと思います。

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2020年1月 4日 (土曜日)

大箱店ではなく

「#忘年会スルー」が昨年流行ったように、飲み会に対する敬遠感は社会全体に広まってきています。飲食店視点で見れば、まとまった団体客の宴会が減ることは大打撃ですが、社会的に、ムダなコミュニケーションはいらない、ムダなカロリーはいらない、その時間やお金をもっと有益に使いたい、という傾向に流れるのは当然で、今後もさらに加速すると思われます。
昨年も記事にしましたが、仕事の仲間や取引先とのコミュニケーションはランチでとる傾向が昨年は顕著に見えてきたように思います。お酒が入ると愉快ですが、飲める人とそうでない人との間に壁ができてしまいますし、話の内容はどうしても陳腐になりがちです。そうではなく、アルコールの入っていない状態でしっかり意見をぶつけあい、相互理解を深めるランチコミュニケーションが重用されてきたのも当然の成り行きです。
こうした傾向をふまえると、飲食店は今後大箱・回転重視のお店は淘汰されていき、雰囲気など独自のウリをいかにアピールできるかが存亡の鍵となりそうです。我々利用者側も、むやみに「飲みに行こう」という人間は敬遠され、おしゃれなお店や特においしい店など、SNS映えしたり、行ってよかったと思えるお店を紹介してくれる人が人気を集めていくでしょう。
時間とお金は大切に使いたい、太りたくない、でも、楽しい思いはしたい、こうした数々の思惑を解きほぐすには、回数を絞っておしゃれなお店で健康的なメニューを食べることです。こうした客のニーズをふまえれば、飲食店側も今後出店するお店のコンセプトが描きやすく、我々もどんな店の情報を集めていけばよいかはっきり見えてきます。

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2020年1月 3日 (金曜日)

窮屈な成長領域

個の成長は個人の世界で完結できるため楽だと何度か書いていますが、実は結構大変だということは様々な観点から説明可能です。たとえば、人は社会で様々な組織に加入して生活しますが、仮に会社という組織で、自らの成長のための最善策を採りつづけるとすぐに干されてしまうでしょう。組織の中では組織のビジョン・ミッション・バリューの実現が最大の責務であるからです。
しかし、組織の成果だけをあげることに躍起になっている人は、いわゆる中間管理職から上にはなかなか昇進できません。組織の成果をあげることは、生活のための手段であって目的ではないことを見失いつつあるからです。あくまで個の成長があり、成長した優秀な人材をほしがる組織があり、そうした組織に貢献し、個として成長し、このスパイラルに乗ることが大事です。
この観点からみると、個の成長は、これを主張し続けるとワンマンプレーになり許されず、これを放棄することも許されず、スケジューリングも原則的には難しく、急に来たチャンスをうまく生かし続けなければいけないという難点があります。しかし、それでも、チャンスさえ来れば、あとは自らの意思次第という点では私はそう難しくないことなのかと感じます。
大事なのは、今日やるべきことは、しっかり意識して、必ず今日済ませること。気分が乗らないとか、体調が悪いとか、時間がないとか言い訳せずに、時間と決めごとを厳守すること。この原則をしっかり体にしみこませるのは産みの苦しみかもしれませんが、できてしまえば、すいすい成長していける大事なポイントであると思います。

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2020年1月 2日 (木曜日)

成果は遅れてやってくる

目標達成のために一生懸命努力するけれども、なかなか思うような結果を得られないという人はいます。それ自体は決して悪いことではありません。タイムリミットの厳しい目標を立てたから間に合わなかっただけで、一生懸命頑張ったという事実は変わりません。その結果、たとえば大学入試では本命の大学に入れなかったけれども、入った大学ではスムーズに学業になじめて結果的にそちらの方が大学卒業時の学力は高くなっていたというような逆転は生じます。
このように「遅れてくる逆転」は意外に多く訪れるもので、新しいステージに入った瞬間は特に、1つ前のステージでやり残した分野で逆転を果たすチャンスです。
1年の始めも同様で、昨年やり残したことをここでリセットしてしまうと何も残りませんが、昨年頑張ったことを継続して取り組むと、新年早々幸先よく逆転劇を演出できるチャンスがあります。
新しいステージや新年の始まりはフレッシュスタートするイメージがどうしてもありますが、実は前のステージでのやり残しを完遂するチャンスです。お正月休みは昨年頑張った努力の棚卸整理をして、休み明けからスタートダッシュをかけると良い1年になるのではないでしょうか。

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2020年1月 1日 (水曜日)

正攻法あるのみ

あけましておめでとうございます。昨年もいろいろあった1年でしたが、本日から気持ちを新たに良い1年を過ごしたいと思います。
昨年1年のニュースを見ていて思うのは、小細工を弄して目先の結果を得ようとする人は必ず手痛いしっぺ返しを受けるということ。
・小細工で裏金を集める政治家
・小細工で税務調査を逃れようとする会社経営者
・巧言令色で不倫に走る芸能人や会社役員
などなど、ほしい結論ありきで策を弄しても、どこかで無理が生じて破滅に向かってしまいます。
裏を返せば、正攻法で攻め続けるのが最も成功に近いということ。たとえば飲食は競争の厳しい業界ですが、正攻法で優れたお店は必ずニーズがあり、それなりに儲かります。逆に優れた要素が乏しいのに広告等で早期に利益を得ようとして失った信頼はなかなか回復できません。
弁護士の仕事でも、「普通に考えたら厳しいのは分かっている。しかし、そこで逆転策を考えるのがお前の仕事ではないのか」といった言葉を投げかけられることがしばしばあります。もちろん、自分の考えに抜け落ちている点がないかは見直しますが、結論ありきで強引に交渉しようとすると、おそらく懲戒等のリスクが高まっていきます。
正攻法でコツコツポイントを稼ぐ、正攻法で求める結論を得る道がない場合、その結論を得るのは時期尚早だったとあきらめる。こうした基本的姿勢をしっかり保ち続けることが、今年1年をトータルで充実させるセオリーなのだろうと思います。

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