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2020年1月 1日 (水曜日)

正攻法あるのみ

あけましておめでとうございます。昨年もいろいろあった1年でしたが、本日から気持ちを新たに良い1年を過ごしたいと思います。
昨年1年のニュースを見ていて思うのは、小細工を弄して目先の結果を得ようとする人は必ず手痛いしっぺ返しを受けるということ。
・小細工で裏金を集める政治家
・小細工で税務調査を逃れようとする会社経営者
・巧言令色で不倫に走る芸能人や会社役員
などなど、ほしい結論ありきで策を弄しても、どこかで無理が生じて破滅に向かってしまいます。
裏を返せば、正攻法で攻め続けるのが最も成功に近いということ。たとえば飲食は競争の厳しい業界ですが、正攻法で優れたお店は必ずニーズがあり、それなりに儲かります。逆に優れた要素が乏しいのに広告等で早期に利益を得ようとして失った信頼はなかなか回復できません。
弁護士の仕事でも、「普通に考えたら厳しいのは分かっている。しかし、そこで逆転策を考えるのがお前の仕事ではないのか」といった言葉を投げかけられることがしばしばあります。もちろん、自分の考えに抜け落ちている点がないかは見直しますが、結論ありきで強引に交渉しようとすると、おそらく懲戒等のリスクが高まっていきます。
正攻法でコツコツポイントを稼ぐ、正攻法で求める結論を得る道がない場合、その結論を得るのは時期尚早だったとあきらめる。こうした基本的姿勢をしっかり保ち続けることが、今年1年をトータルで充実させるセオリーなのだろうと思います。

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