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2019年11月29日 (金曜日)

創造力を鍛えよ

トップランナー=創造力、中間管理職=再現力、メンバー=共感力、という説があります。この分類の適否はさておき、私はこの中で創造力と共感力はおそらく人並に持ち合わせていないので、必然的に中間管理職コース一直線です。
再現力は努力すれば必ず手に入ります。共感力は努力しなくてもほとんどの人は持っており、持っていない人が例外視されがちです。創造力は、私は努力で得られるものだとは思いますが、努力手法は工夫を要すると思います。
この三者を並べたとき、勝ち組はおらず、負け組は中韓間管理職だと思います。メンバーは、特段の努力はせずもともと持ち合わせたものだけで生き抜こうとする人たちで、社会的ニーズはあるので居場所には困りません。トップランナーは基本的に引く手あまたですが創造力が売りなため、自分の力を理解できない人と合わない、自分の力を理解してもらわなければならない、という点で悩みを抱えます。これに対して努力次第で何とでもなる人材はあえて高給で採用せずとも育成可能なため、ちょっとしたことで居場所を失うリスクが常につきまといます。
これをふまえ、個の成長の観点で何をすべきか考えると、やはり、創造力を磨くのがベストです。トップランナーは雲の上の存在に見えるかもしれませんが、人それぞれ、創造力がありそうな分野、努力でついていくしかない分野、努力すら意欲のわかない分野があると思います。この「創造力のありそうな分野」を見つけて、時間と労力を集中投資するのがこの成長の観点から有用と思います。
幼稚園ではこうした創造力を磨く指導がなされているのですが、小学校に入ると急に算数だ国語だと、将来の日本を背負う人材育成にシフトしてしまいます。このような場面でこそ、図工や音楽を親が丁寧に教えてあげるべきでしょう。私はこの二科目が苦手でずっと苦労しています。ニッチな分野でもよいので創造力を磨く、このトレーニングが至高の個のトレーニングといえるかもしれません。

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