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2019年10月10日 (木曜日)

まっすぐ歩くことを心がけよう

10月から、朝トレを、階段のぼりではなくジョギング5kmに戻しました。ジョギングでは歩行者との接触・衝突を避ける必要がありますので、進行方向に人がいたら、早めにその人を避ける(相手が左か右によっていたら逆サイドに寄り、真ん中に陣取っていたら左右どちらか拾い側の端に寄る)よう心がけています。
しかし、その相手が私を認識していればそれで済むのですが、私を認識せずにぼーっと歩いている人の多くはふらふら蛇行して歩くことがあり、せっかくよけたのにその側に相手も寄ってくるということがしばしばあります。これは、人は無意識ではまっすぐに歩けないことを意味しています。」
まっすぐに歩けない理由を科学的に考察するなら、まず利き足で蹴る力の方が大きいため、利き足と逆側に体が流れ、それを察知したり、利き足に負担を感じて利き足側に戻る、ということを無意識的に行っているのではないかと思われます。しかし、正直、歩行者を避けようと真摯に対応しようとする側からすれば迷惑ですし、歩行者本人も、蛇行歩きでは時間も労力も無駄に浪費してしまいます。
人は無意識的にふらふらしてしまうのであれば、まっすぐ歩くことを強く心がけるべきです。それだけで、実は意外に大きなロスを避けられるかもしれません。これは、歩くだけでなく、勉強や仕事などにも当てはまります。レポートを作成しようとパソコンを開いて、疲れた際についネットサーフィンをしてしまう人は多いと思いますが、これもまっすぐに歩けない例。集中して一直線にゴールに向かい、短時間で解決してしまう方がよいに決まっています。逆転を目指す局面では特に、いかに限られた資源(特に時間)の中で、いかに相手よりもゴールへのショートカットができるかがカギになり、そのためには、無駄なくまっすぐにゴールに向かう意識が不可欠です。
無意識的に行動すると楽で、精神の消耗は避けられます。しかし、本当にたどりつきたい高みに到達するためには、精神の消耗を恐れず、まずはしっかりまっすぐ最短距離を進む意識を気をぬかずに持ち続けることが大事でしょう。

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