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2019年7月 8日 (月曜日)

「悪口」のかわし方

日常の会話の中で「うわ、出た!」とつい口に出そうになるのが、会話の相手によるそこにいない人の悪口。これは1つの踏み絵で、同調したら、自分の知らないところで自分も悪口を言われますし、同調しないと「つまらない」経由で、あまり話しかけられなくなります。多くの人は目に見えて自分が傷つくのを恐れるため、ついついこうした悪口に同調してしまいがちですが、できる限り、悪口は回避しなければ自分の知らないところでどんどん事実でない事が誇大化されて広められてしまいます。
これを回避するためには、やはり早い段階で「悪口は嫌いだ」と明言してしまうことが不可避かと思います。もちろん、こう言った直後は「いい子ぶっている」という批判は避けられません。しかし、「悪口を言わない人」を信頼する人も多いため、中長期的には、悪口を話さずにはいられない人と距離を置き、悪口が嫌いな人の信頼を得ることができるでしょう。
ただし、もう少し巨視的にみると、その組織特有の問題があるかもしれません。その組織の活動に余裕がなく、悪口を言ってガス抜きをしなければ続かない人が多いのでは、悪口を言う人を単に切り捨てればよいのではなく、ある程度協調の姿勢を見せなければやっていけないでしょう。逆に悪口を言う人が異分子である組織では、その人と距離をおきさえすれば何も煩わしいことに巻き込まれるかもしれません。
スポーツチームで、上下関係のしごきやいじめがあるチームとまったくないチームとがあるように、これはそれぞれの組織の空気次第で大きく異なるのかと思います。その組織固有の空気を読みながら、できる限り悪口(からかいの言葉を含む)を上手に避けることが、日常生活上、しっかり工夫した対応が必要なところだと思います。

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