« 柔軟な情報の出し入れ | トップページ | 「不安」はチャンス »

2019年7月25日 (木曜日)

しんどいふりをしつつ・・

目に見える弱点がある場合、相手は必ずそこをついてきます。弱点に見せかけてそこを攻めさせて、涼しい顔をしている・・というのは漫画の中の話であり、現実には弱点を隠す余裕も、弱点をつかれて涼しい顔をする余裕もありません。弱点をつかれて相手にしんどい姿を見せるのはつらいですが、そうした姿を見せずとも、相手はこちらが追いつめられていることは把握しているので、隠す意味はあまりありません。
その状況から逆転するためには、しんどいことを隠すことではなく、しんどい中でその状況を打開する方法を考えることです。相手の攻撃を和らげる方法を考えるのか、カウンターパンチを考えるかは相手や状況によりますが、しんどいふりをしつつ、相手が優位に浸っている間に逆転の一手を探し出すことが大事です。
時間は限られているのですが、優位に浸っている相手は、油断するか、「このままでよい」と思い、さらに攻め手を強くする可能性は低いです。だからこそ、このタイミングでの反撃は有効になります。
ピンチはチャンスといいますが、弱点を攻められたピンチの状態は、反撃の方法を考えて実行する絶好のタイミングでもあります。しんどい状態であることはあえて隠さず、ばっちり裏で逆転の一手を模索することは一種のセオリーで決して忘れてはならないことだと思います。

|

« 柔軟な情報の出し入れ | トップページ | 「不安」はチャンス »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 柔軟な情報の出し入れ | トップページ | 「不安」はチャンス »