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2019年6月 7日 (金曜日)

自力で伸びる

どんな組織でも新人に対する指導は手厚いです。成長の機会を与え、上位者による助言を与え、組織の一員として活躍できるレベルに育てます。しかし、その先の育成が充実している組織は少なく、構成員も「そこそこ活躍できる」レベルでとどまってしまうことが多いです。
例えば会社の中間管理職に対して、管理職クラスに育成するシステムを用意することはあまりありません。ひたすら仕事を任せて、その中でできる人だけを管理職に登用するだけです。会社としては管理職クラスの人材が増えることは望ましいはずですが、そこに費用や時間はあまり割きません。
雇われる人の側から見ても、そこそこ仕事ができるようになり、会社の中で地位が安定すればそれで満足してしまい、それ以上の努力をしない人もそれなりにいます。それまで指導に従って成長してきて、指導がなくなったら何をしたらよいかわからない、という面もあるかもしれません。
しかし、どんな分野であっても、やり始めたことを途中でやめて良いということにはなりません。仕事でも勉強でも趣味でも、教えてもらってそこそこできるようになった後は自力で、成長の機会を求め、成長を続けていかなければいけません。そのためには、自分はまだ未熟という意識と、成長したいという欲求を常に持ち続けることが大事です。
「そこそこできる」レベルには全員到達します。豊かな人生を送るためには、その先の道を自力で見つけていくことがとても大事なのだと思います。

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