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2019年5月27日 (月曜日)

時間貯金の適量確保を

団体で活動する際、誰もがイライラするのが、自分は一生懸命やっているのに、周囲のヘルプがなかったり、悪いタイミングで業務をパスされるなどしてスケジュールが崩されるときです。こうした際、周囲の悪口を言う人もいますが、それは言っても仕方ありません。他人の言動は、自分からはコントロール不可能だからです。
そのような時のために、時間貯金をしっかり貯めておくことが大事です。すなわち、自分の領域内でできることは先手先手で済ませておき、周囲からの急な申し出にも対応できる余裕を残しておくのです。周囲からのパスは必ずしも自分が思ったタイミングには来ないものだと認識していれば、こうするよりほかありませんし、自然とこれが最善策だとわかるでしょう。
もう1つ大事なのは、時間貯金を常に適量確保すること。先手先手で進めて時間を余らせることができると、つい欲が出て余った時間をさらなる利益のために再投資しようと考えがちですが、ギリギリまで時間を再投資してしまうとやはり周囲からの急なパスに対応できず「時間切れ」を起こしてしまいます。
ミーティングなどで、チーム活動のパスのタイミングを予めしっかり決めておくことも有効ですが、すべてを決めることはできず、また効率的ではありません。ですので、他人と接する以上、想定外のタイミングでパスが飛んでくることはどうしても生じます。これに備えるために、平素から先手先手で物事を進め、かつ、常に一定の余力を残しておくことが、人間関係にストレスを感じることなく、スムーズに団体活動をクリアできる大事な工夫となります。

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