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2019年2月28日 (木曜日)

スタートは同じ

新しい商品が出た際に、すぐに買う層と、周囲の様子を見てから買う層などに分けて考える考え方があります。何かに取り組む際にも同じ考え方をとることができます。
たとえば子どもの習い事。先駆けて習い事を始める子、遅れて始める子、追い詰められるまでやらない子など、それぞれの層の間でそれなりの差がつきます。しかし同じ事があります。スタートでは全員ゼロだったということ。ゼロから努力を積み上げた結果が今の成績になります。今の差は能力の差ではなく始めた時期の差に過ぎません。
私は弁護士だけでなく様々な業務に関わってきましたが、そのいずれも初めてやるときは失笑されるレベルにできませんでした。しかし、それはこれまでやったことのない事だからであり、きちんと場数を踏めばすぐに経験者に追いつくことができました。
何を目指すにしても、自分より先に始めた人は必ずいるはずです。そうした人は先に行っていますが、その人より少し多い努力を積み重ねれば必ず追いつき、追い抜けます。
逆転を目指す局面は、どうしても能力の無い人がある人に勝つ場面を想像しがちですが、そうではなくただ、そこまでかけた時間の差にすぎないことがほとんどです。最初できないのは当然で、そう開き直ってリラックスして自分らしく努力を積み重ねるのが、逆転のためのセオリーなのかと思います。

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