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2018年12月14日 (金曜日)

機会あり有難し

子どもは日々宿題をやります。多くの子どもは宿題をするのは嫌です。ですので、言い訳をしてやらなかったり、いい加減にやったりするのは常套です。しかし、宿題は親や教師が子の成長のために必要と考えて課しているもので、それを真剣にこなす子といい加減にこなす子との間には必然的に差が生じ、後で後悔することになります。
成長のための資源は必ずしも平等には与えられていません。「お金」は生まれた段階で既に不平等です。「時間」は平等であるため、成長のためにいかにこれを有効活用するかが大事です。成長の「機会」は各人にランダムに訪れます。
たくさんの宿題、上司からの無茶振り、サッカーの試合での的はずれな自分あてのパス、これらはいずれも対処が困難ですが、真正面から向き合うと必ず重大な知識や経験を得られるでしょう。
いかに素質とやる気があても、成長の機会に恵まれなければ大きな飛躍は望めません。成長の鍵は時間を無駄なく使うとともに、成長の機会をしっかり活かすことが不可欠です。
「難有り有難し」という言葉があります。この言葉には大変共感しますが、成長の機会はこの「難」よりも広い概念で、「(成長の)機会あり、有難し」もより上位概念なのかと思います。難、すなわち、苦行でなくとも、自分の成長になることには積極的に参画し、効率よく知識や経験を得ていくのが得策です。
いくら頑張っても成長の機会に恵まれなければ大成できません。成長の機会はランダムに訪れますが、そのタイミングが悪いと拒絶してはそれはただの損です。面倒くさいのが本心でも「貴重な成長の機会だ。ありがたい」と思って精一杯頑張ることが早く成長するコツなのです。

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