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2018年12月19日 (水曜日)

投資に値するものは

新聞を読むと、スタートアップ支援の仕組みやファンドの話題をよくみかけるようになりました。スタートアップ企業は大きく成長する可能性がある反面で、すぐに倒産するリスクもあります。ただ、他に有力な投資先が少ないため、有望な投資先として注目されています。
もちろん、スタートアップ企業がすべて優遇されるわけではありません。事業計画を綿密に検討されたうえで、確固たるコアコンピタンスや強みを持ち、持続的成長の強いと評価できる一部の企業に対して、集中的に多額の融資を行おうとするのが今の情勢です。
IPOも注目されていますが、投資家がIPOに注目するのは比較的短期間で価格が跳ね上がる可能性があるからで、その素質があるか否かは投資家が各自で判断します。
以上をまとめると、志をもって新しい取り組みをするだけでは周囲はなかなか手を差し伸べてくれませんが、その志が客観面で一定水準の成果を上げると一気に多くの賛同者を巻き込めるのです。
起業に限らず、現代的には何を始めるにも、最初は周囲は冷ややかですが、「こいつは伸びる」と思わせることができれば徐々にファンが増え、大きな賛同を得て大きな成長につなげることが可能になります。そして、このステップはほとんどの場合、欠かすことができません。ということは、客観的に一定水準の成果を出すという中間目標は必ず設定しなければならないものといえます。
自分個人の領域でいくら頑張っても、このステップを踏まなければ大きく成長はできません。かといって、周囲に気遣いすぎては個として成長できません。何かを始めるときはまずはひたすらそのことに没頭し、その後でわかりやすい成果を出して賛同者を増やす、この手順の意識が現代においてとても大事だといえるでしょう。

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