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2018年11月22日 (木曜日)

それは才能じゃなくて興味

子どもや、大人でも同じスタートラインからよーいドンで何かに取り組んで差がついたとき、リードしている人は才能があるからもっと伸びる、リードされている側は才能がないからその後はもっと差がつく、などという人が非常に多いです。私からすればこの意見は「何を言っているんだ?」という感じです。
スタートダッシュで抜けた人は、要はその取り組みに興味と意欲を持ち、一生懸命頑張ったからリードできたのであり、リードされた側は、その取り組みに興味がなかったからほどほどに頑張ってその位置にいるわけです。ですので、特に後者は何らかのきっかけでエンジンが入るとあっという間に伸びて先行者を追い抜くことができますし、前者は才能があると油断すると、その後伸びません。
逆転しなければならないシチュエーションというのは根源的な能力差から生じたものではなく、スタート時点における興味の差から生じたものが多いはずです。そうであれば、今からでも遅くありません。その取り組みに興味を持ち、成長するために有益なことに意欲的に取り組んでいけばどんどん追いつき、逆転が可能です。
逆転の前提には逆転する意思が不可欠です。それはともすれば能力差を考えて諦めがちなのですが、そもそも能力差などなかった、ただスタート時点での興味の差だったことがわかれば「絶対逆転できる」という強い意思を持てるはずです。逆転を目指す多くの場合このケースだということを前提に、頑張れば絶対逆転できると強く信じることが何よりの逆転の一手です。

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