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2018年11月 8日 (木曜日)

逆転のために重点強化すべき領域

経歴が派手な私について、初対面の人は「なんでもできるスーパーマン」だと言います。しかし、少し私と時間を過ごすと私が実はあまり優秀ではないことに気づき、「あなたは無能を経歴で着飾っているだけだ」と言い出します。そのどちらも私を表した表現ではなく苦慮することがあります。
何かに取り組む際、一般の人が、最初が100で努力後に120になるとしたら、私は最初が80で努力後が140になります。このように、私はスロースタートかつ不器用なため、初見のことはほぼ間違いなく一般の人よりも下手くそです。しかし、何でできないのかを追求して努力するため最終的には多くの人を追い越すことができます。私を表すなら「不器用な凡人だが、時間を与えれば結果を出す努力家」なのかと私は認識しています。
さて、スタートで出遅れて努力で逆転する、というのは簡単ですが、実践はなかなか容易ではありません。大事なのは努力する領域を的確にロックオンすることだと思います。目標を達成するためには、「カタチを覚えればよい」領域と、「根本的に自分を変えなければならない」領域とがあります。前者は誰でも必ずクリアできる領域で、後者には相当な努力量と時間を要します。私は後者を優先して重点強化するよう心がけています。前者は簡単にクリアできるのですが、それでは問題解決に至らず結局後者に時間をかけて遠回りになるのです。
また、「カタチが定まっている」からといってそれが最善の実務である保障はありません。ですので、私はこうした活動こそあえてセオリーに反していろいろ試してみてそこから学ぶことを試みます。こうして簡単にクリアできるカタチ作りにこだわらないため、「着飾っている」と言われることはとても心外に感じるわけです。
逆転を目指すためには、実は急がば回れ。カタチにこだわらず、最も根本的に変えなければいけないところからメスを入れるのが実はセオリーだと思います。

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