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2018年11月19日 (月曜日)

イノベーションを起こすことを過大評価しない

イノベーションを起こして新しいものを創る、というと大層なことのように聞こえます。しかし、本当に無から新しいものを創りだすなんて芸当のできる人間はごくわずかです。他方で、成功しているイノベーションは、既存のものに別のものを付加するか、不要な要素を削除して、」既存の課題を解決するものです。ですので、イノベーションを起こすことを恐れず、いろいろ組み合わせて新しいものを創ってみようという試みが重要です。
とはいえ、こうした組み合わせや要素の一部カットは誰でも思いつくことが可能です。ということは、自分ではいいな、と思ったアイディアが既に誰かに先取りされていたり、実はそのアイディアは大したことなかったりすることは多いです。こうした局面では誰もがガッカリしますが、これにめげずに新しい取り組みを続けていくことが成功の秘訣なのです。
ところで、このガッカリしたアイディア。一生懸命考えて出したものであれば素晴らしいじゃないですか。社会のイノベーションは起こせなくても、自分がいいなと思えた以上、自分の暮らしは多少は改善できるものであるはずです。これが「生活上の工夫」なのだと思います。
イノベーションを起こそうと頑張って、小さな工夫を得た、というのは決して失敗ではなく進歩です。その進歩を重ねていけば素晴らしいアイディアにたどり着くコツも身についていくでしょうし、そのための土台にもなります。
社会にイノベーションを起こすことに怯えず積極的に取り組むこと、その目標を達成できなくても繰り返し挑戦すること、それが大きなイノベーションを起こすための日常生活における工夫です。

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