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2018年11月21日 (水曜日)

謝る?謝らない?決断はすぐに

今年の1つのキーワード「危機管理」。世間の批判を受けるような出来事があった際に、初期対応次第ですぐに鎮火できるか炎上するか変わってきます。一番大事な対応はすぐに謝ることでしょう。
さて、意図せず他人とぶつかってしまった、このような時謝るでしょうか。多くの日本人は謝ると思います。相手に不快な思いをさせた事実は間違いないからです。ここで「ぶつかったことに故意過失はないから謝る必要はない」などと言うと相手はさらに怒り、周囲の評価もさがるでしょう。
ところが、感情的にどうしても謝りたくないという人もいます。先日物議を醸した韓国人グループはその例かと思いますが、その感情を表に出す限り日本での活動が制限されるという負担を被ることとなります。
それとは別に、法律上の世界では、法的責任につながりうるあらゆる可能性は否認するのがセオリーだと「一般人当事者には」考えられており、事実であっても相手が証拠を持っていない可能性がある点については否認することが多いです(決して弁護士がそうするよう勧めているわけではありません)。これは法的責任を避けるためには有効かもしれませんが、失敗すると周囲の批判を浴びて炎上してしまいます。
いずれにせよ、初期対応は「事実を認めて謝る」「事実を認めず否認する」の2択です。これを即時に判断しなければなりません。相手の手持ち証拠を推測して勝てそうであれば後者を選ぶのでしょうが、そうでない場合、相手の手持ち証拠がわからない場合も含めて、前者をできる限り早く決断すれば、大きな事件であったとしても比較的軽傷で済ますことができます。
現代的な戦略としては、勝てそうだと見込めれば最後までとことん勝負する、そうでなければ早々に謝って事態を収拾させる、この判断をできる限り早くすることが非常に重要になっています。

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