« We should train inspiration | トップページ | 確率勝負に持ち込まない »

2018年10月10日 (水曜日)

新しいものを理解し、動くこと

投資判断ができず、銀行やタンスにお金を置きっぱなしという人は少なくないと思います。もちろん、誰もがそのお金を運用して儲けたい気持ちはあるはずですが、投資のリスクをとりたくないという判断から、投資しないという結論に至る仕組みです。確かに、「ほぼ無リスク」の投資のリターンはたかがしれていますので、わずかでもリスクを引き埋めるならば現在残高の保障の方が魅力的だという気持ちは理解できます。
しかし、動かなければもちろんお金は増えません。世の中には様々な投資の機会があり、そのリスクは様々です。動かなければ安全は保障されますが、決して利益は出ない点で、動かないことは誤ち、と言えるかもしれません。
では、どう動けばよいでしょうか。まずは自分の興味のある分野からでよいので、新しい仕組みを理解することに徹するべきです。テレビやネットでよく見かけるようになった新しい単語の意味を調べ、興味がわけばさらに深く理解を進めていく、これにより、最近の新しいものは理解でき、新しい事を知る手段はこれ以外に方法はありません。こうした理解が進むと、新しい投資商品の収益構造やリスクが具体的に見えてくるようになると思います。そうすれば、その投資にどのようなチャンスがあり、どのような事情が生じれば撤退を決断すべきかなどの線引きがしやすくなるでしょう。
セールスパーソンが売りに来る投資はまず無視してよいと思います。おいしい投資であればわざわざ人件費をかけてまで売り込みはしませんし、セールスパーソンから説明されるのは、投資のメリットばかりで、売り込んでなんぼのセールスパーソンから正確なリスクの説明がなされる可能性は非常に低いからです。
リスクを考慮して動かない、これも慎重な判断ですが、そこを1歩踏み込んで、動くか動かないかはさておき、新しい物事に興味を持って追いかけてみることが、その後動くための大事な前提となります。

|

« We should train inspiration | トップページ | 確率勝負に持ち込まない »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新しいものを理解し、動くこと:

« We should train inspiration | トップページ | 確率勝負に持ち込まない »