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2018年10月18日 (木曜日)

想像力と検証力

不利な状況から逆転を狙う場合、想像力を働かせる必要があります。相手が実は・・が弱いのではないかとか、通常の手段とは異なる意外な妙手を見出すためには、まずは想像力が必要です。
しかし、想像で得られたものは所詮仮説。きちんと検証しなければ正しいかどうかはわかりません。ですので、ここで丁寧に検証する力も逆転に不可欠です。
逆転できない人には2つのパターンがあります。想像力を働かさず、機械的に行動する人と、検証せずに自分の想像に突撃する人です。前者は逆転できる「正解」だけを要求しがちですが、そんな正解などそもそもあるかどうかわかりません。後者はチームで行動したら必ず1人はいるパターンで、逆転の妙手を考えつくのはいいのですがそれが正解だと思い込み、慎重に検証しようと言うと、「じゃあ他に手段があるのか」「何でこの手段を決断しないのか」と怒り出すこともままあります。
逆転の一手は状況によって正解があるかないかわかりません。ただ、頭を駆使して少しでも逆転できる確率をあげようとする取り組みなのです。ですので、ブレインストーミングをしていろいろ案を出し、その中で良いと思う手段を丁寧に検証して戦略を立てることが必要です。
想像力ある人はそれに奢って検証力を磨くのを怠りがちです。両者をバランスよく伸ばすことが逆転のために非常に重要な鍵になります。

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