« 見えないものを探せ | トップページ | テクニックに溺れるな »

2018年9月 6日 (木曜日)

少し頑張れば伸びる分野

腹筋や腕立て伏せは、普段やっていない人がいきなりやっても大した回数はできません。学生などは、それを恥に感じたり、周囲から揶揄されて前向きな努力を諦める子も多いのではないでしょうか。
しかし、腹筋や腕立ては毎日ちょっとずつ頑張れば比較的短期間で飛躍的に回数が伸びます。このように、努力をして、早い段階でぐんぐん成績が伸びるものとそうでないものとがあり、その重点の置き方が重要になります。
勉強でいえば、おそらく国語は比較的早い段階で伸びやすく、算数はなかなか成績が伸びにくいです。もちろん個人差はありますので、必ず全員そうだとは言えませんが、人には必ず、「伸びやすい科目」と「伸びにくい科目」とがあります。自信をつけさせてさらに成績全体を伸ばすためには、まずは伸びやすい科目で頑張らせて、実績をあげるのがよいでしょう。
逆転を目指す場面でも、相手に対して劣っている要素は複数あり、その中で比較的簡単においつけるものと、そうでないものとがあると思います。この場合、まず前者をつぶしてしまって相手との差の「数」を減らしていくと、なんとか戦えそうに思えてくるかもしれません。また、実力が同じレベルのものでも、少し努力すれば差をつけられるものがあれば、それを強みにできるかもしれません。
逆転を狙う相手に対して追いつきたい、差をつけたい要素は、決して同レベルの努力を要するわけではありません。比較的容易な分野をみつけて効率的に差をつめる、つけるのが逆転のための賢いやりかたです。

|

« 見えないものを探せ | トップページ | テクニックに溺れるな »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 少し頑張れば伸びる分野:

« 見えないものを探せ | トップページ | テクニックに溺れるな »