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2018年9月14日 (金曜日)

短期集中型か持続型か

成長のためには質の高いトレーニングを継続する必要があります。しかし、これはなかなか困難でステップを踏む必要があります。
私は継続は得意です。しかし、毎日一定のトレーニングはできますが、毎日するためにマンネリ化して1日1日のトレーニングの中身が雑になりがちだと時々気づきます。逆に、やれば徹底してトレーニングできるけれども続かない、という人も多いと聞きます。
いきなりハードトレーニングを継続できる人は少ないので、ステップを踏む必要があります。毎日軽いことを続けながら、徐々に負荷を強くするのと、たまにしっかりトレーニングすることから始めて、その回数を増やすことです。どちらが良いかは目標やその人の個性にも依ると思うので一概には言えませんがどちらかといえば後者が良いと思われます。
たとえば勉強する場合、毎日1時間机に座るのと、土日だけ1時間半集中して勉強するのとを比べた場合、費やした時間は前者が後者の倍以上ですが、おそらく後者の方が自分のためになっています。
しかし、多くの指導者は前者から指導に入ります。確実に指導するためには定量的な目標が必要で、それは勉強の例でいう(何をするかはともかく)「机に向かった時間」だからです。
というわけで他人の指導を受けるとまず定量的なトレーニングを毎日継続するよう言われますが、本当に成長したければ、指導者をつけずに、たまにでも自分の気が向いたときに精一杯やりたいことに取り組んで「出し切る」方が大事だと考えられます。どうせつらいことをするなら最大のリターンを得られる方がよいに決まっていますので、まずは回数を減らしてでも、1つ1つのタスクを精一杯丁寧に行うことが成長のための近道だと言えそうです。

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