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2018年7月27日 (金曜日)

自分でやるんだ

サッカーやバスケでパスカットからの速攻でオフェンスが数的優位に立つ場面が時々あります。この場面はきちんと点を取りきらなければいけません。数的優位なので、ボール保持者には①パスをほのめかして自分で行く②自分で行くとみせかけてマークを引き寄せて味方にパスをする、の大きく2つの選択肢があります。どちらが正しいかはその場の状況次第で、瞬時に自分で判断しなければいけません。
多くの場合、ボール保持者は①を選びます。そして、成功率は①の方が高く、失敗するのは大抵②を選んだ場合です。おそらくこれは指導者が「気持ちを強く持て」という意味で原則①で行けと指導しているのでしょう。
その指導の通り、単純な1対1以上に優位な場面ですので、自分で決めきることができる場面。ミスをするかしないかは気持ちが大きく影響するため、自分でやるんだ、という意識が重要です。ここで、ミスをしたときの責任だとか、より楽に、などと考えるようではなかなか成功は得られず、②はあくまでそちらの方が有利だと読み切れたときの手段と考えておいたほうがよいかもしれません。
成長はいうまでもなく、それを求める人と、努力した人が得ることができます。そのチャンスはこうした自分で行くか、他人に任せるかという判断の場面にも影響があります。あくまで自分がやるんだ、という意識のある人にはどんどんチャンスが舞い込み、責任だとか効率性などと言い訳して他人任せにする人にはなかなかチャンスは訪れないでしょう。
責任を背負い込みすぎないよう、他人にリスクを振るのは1つの賢く生き抜くコツです。しかし、生きるのが目的ではなく成功するのが目的なはずです。成功のためには成長が不可欠です。そのために、成長のチャンスを吸引すべく、厄介事でも自分が責任を持ってやりきるんだ、という意識を持つことが非常に重要です。

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