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2018年7月26日 (木曜日)

100%に近づけるトレーニングの量とタイミング

人間がやることは100%にすることはできません。どんなにトレーニングを積んでも時々失敗はします。その失敗が優位に進めていた勝負を台無しにしてしまうこともあるので、成功率をできる限り100%に近づける努力は、逆転するためにも、逆転されないためにも重要です。
もちろん、このトレーニングにはゴールがないので、なすべき量は事実上無限です。そのうえで、このようなトレーニングをするタイミングが非常に重要です。
成功率を100%に近づける努力は重要性は高いですが、努力量の割に成果があがりにい、「小さな努力」といえそうです。その逆に、努力すればするほどどんどん成果があがる「大きな努力」もありますので、総合力を考えると、まずは「大きな努力」から進めていった方が効率的です。先に「大きな努力」を積み重ねて力をどんどんつけ、ちょっと空いた時間を精一杯活用して隙間の時間で「小さな努力」を積み重ねるのが最も合理的です。
野球でいうと、守備の正確性や送球のコントロールはどれだけ練習してもしすぎることはありません。しかし、それだけ徹底しても試合には出られません。筋力トレーニングやバッティングなど、目に見える成果につながりやすい努力をメインに据えて、守備やコントロールの練習はあいた時間に貪欲に詰め込むのがよいでしょう。
どんな活動でも100%うまくすることはできず、それがもとで大きな逆転はしばしば起こります。それをチャンスととらえても、リスクととらえても、その部分を強化することは避けられません。全体的な効率性を考えながら、最後はゴールのないレースをひたすら走り続ける、この意識をもって賢くスケジューリングをすることがとても重要です。

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