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2018年7月12日 (木曜日)

パフォーマンス=経験×コンディション

数週間前に記事にした通り、サッカー日本代表に逆転は起きませんでした。コロンビア戦は試合開始早々に得たラッキーなアドバンテージを生かしただけ。セネガル戦とベルギー戦は健闘しましたが、勝てなかったため逆転とは言えず、ポーランド戦は実力(正確には控え主体チームの実力)通り。4年後に成果を出すためには何らかの逆転の一手が必要です。
4年前、躍進が期待されましたが結果は散々でした。その理由の1つに、主力選手が所属チームで十分に試合に出られていない点がありました。今回はその点は対処しており、最後は欧州で試合経験豊富な選手を並べて良いチームに組み立てることができました。ですので、敗因はやはり若手の育成の遅れにあったと考えられます。
欧州の身の程にあったチームで試合出場を重ねると大きく成長できますし、そうした選手を揃えて世界で戦えます。4年後は、今、欧州の主要リーグではないものの身の丈にあったリーグで実績を残しつつある中島や久保(裕)、南野あたりが成長して主要リーグにステップアップできると道が切り拓けてくるのでしょう。
結局、パフォーマンスは身の丈にあった場所で経験を積み、かつコンディションを整えて出せるのだと思います。そう考えると、中長期的な逆転の一手は、ぱっと見の良い場所ではなく、自分の現在地をふまえて最も経験を積める場所に身を置くこと。そこで成長したあとは躊躇することなくさらに適切なポジションに移動すること。だと思います。
逆転の一手の最も基本的な手法は自らの成長。そのために、個々人が最も良い居場所で成長し、サッカーを含めあらゆる分野で日本が盛り上がっていってほしいと思います。

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