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2018年7月19日 (木曜日)

貧富の差が広がるお金の使い方

「金持ちになる方法」といった本には必ず書いてあるセオリー。「くだらない出費を控えて大事な出費に集中投資する」ごく当たり前のことですが、このことに対する認識の違いが貧富の差を拡大しているように思います。
お金のない人ほど、「節約」の意識が乏しく、本能的に出費をして、それでいてほとんどの人は自分の金遣いが間違っているとは認識していません。
逆に富んだ人ほど欲しいものはたくさんあり、そのために「どうしても欲しいわけではない」物への出費は徹底的に削減します。それでいて、自分はまだまだ節約が下手なので上手い人のやり方を見習いたいと認識しています。
この認識の違いだけで、仮にスタートラインが同じであっても、すぐに差がついてくことは目に見えています。どんな人でも手持ちの資源は有限です。ですのでその有限の資源をいかに最大効率で活用するか、謙虚に、精一杯考えて判断することが不可欠で、お金に関しては貧富の差がその認識の差に近似しており、その差をどんどん広げる要因になっているのです。
お金に限らず、例えば時間も同じ。時間はすべての人間に平等です。しかし、優秀な人ほどその時間を目いっぱい活用すべく取り組み、そうでない人は時間を無駄使いします。
逆転を成し遂げるには、まず自分の手持ちの資源をいかに最大に活用するか真剣に考えること。そしてここまでは相手もやっていることなので、その1歩でも2歩でも先を貪欲に模索することが大事です。
本当に逆転を果たせる人は、遅れをとってもこうした考えができますし、こうした考えのできない人はいつまでたっても逆転は実現できません。

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