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2018年6月20日 (水曜日)

「普通」に収まるか外れるか

最近の、特にネットの意見を見ていると、「普通から外れた人」を標的として、その標的が好印象であれば大きく称え、その標的が悪印象であればひたすら叩く傾向が見られます。これはそうした意見が「普通」であり確実に賛同が得られて、生活を心地よく過ごすことができるからでしょう。
最近の、特に若者は出世や成功にあまり興味がないと言われています。確実にそこそこ満足できる生活であればそれでいい、その意識が経済停滞や少子化などの問題にもつながっているわけですが、とにかくリスクを回避して確実な実益だけを狙う意識が強まっています。
とはいえ、これではいくらチャンスを待っても大きく飛躍できないことは目に見えています。大きな成功を得るためには、どこかでリスクを覚悟のうえで、「普通」から外れる必要があります。その際に、やり方や分野は規格外にしても、常識感や立ち振る舞いを普通に行うことが重要です。
私があと数年して弁護士・弁理士・公認会計士・税理士となった際、常識的な立ち振る舞いができれば、これまでの努力を称えてくれるかもしれませんが、おかしな言動が目立つとすぐにネットで叩かれるでしょう。「普通でない」人は基本的に大衆に受け入れられません。しかし、成功するためには「普通でない」ことが不可欠で、そのバランスをとるために、スキルの面で普通から外れ、人間の面で普通に収まるというメリハリがとても大事なのだと思います。

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