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2018年5月 9日 (水曜日)

すべて数字で「見える化」される

ITの発達により、組織体ではマネジメントをできる限り正確な数字を把握して定量的に行おうという方向に急速に動いています。リーダーの直感や感情によるのではなく、できる限り正確な数字に基づいて組織の将来をよりよくするというのは合理的です。
こうなると、個人レベルの対応が変わってきます。これまでは、人づきあいのうまい人がメネジメントにうまく取り入られ、不器用な実力者が埋もれることが多かったように思います。しかし、数字で判断されると、ぱっとしない実力者は評価され、実力があるはずなのに数字が出ない人材は強化指定され、数字が出ない者は人間的にうまくつきあっていても「無能」の評価がつきつけられます。
こうした現代的変化に対して個人が対応すべきは、決して目先の数字を追い求めることではありません。それは、組織から追放されそうな瀬戸際での最終手段です。普段は基礎となる実力をつけることに腐心すべきでしょう。実力があれば、数字が伴わなくても、ある程度はチャンスがもらえます。そのチャンスを活かせば組織での存在感を示すことができます。
上司に評価されなければいけないという点は変わりませんが、評価手段が主観的な要素から数字という客観的なものに移行していますので、いかに上司に可愛がられるかではなく、いかに数字を出すか、行うべき対策も変わってきています。

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