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2018年2月13日 (火曜日)

安い物には裏がある

必要な取引をする際、実際に店頭で話をするのではなく、ネットで比較して良い条件の業者と契約することが増えています。そのための条件比較ツールも開発が進められています。
しかし、そうした業者のほとんどは、我々の知らない会社。下手な会社を選ぶと昨年の某旅行会社や、最近の某着物業者、仮想通貨取引業者のように、突然大きなトラブルに巻き込まれてしまう危険があります。
このような危険に対して、ネット上では、ネット取引にあたってその業者の財務状況をチェックしなければいけないのか、と嘆く声もありましたが、私はそこまでは必要なく、怪しい商品に警戒感を高めればよいと思います。
では、怪しい商品とは何か。同じ商品なのに、企業努力の幅を超えて安値で出している商品などはその筆頭に挙げられるでしょう。
近時は商品取引であっても、付随サービスを含めてトータルの価値が重視されます。ですので、こうしたサービス面であまり良い評価が得られていない企業は、無理をしている可能性が高まります。
有利な条件の取引は、そのチャンスをきちんと生かすことが大事ですが、あまりに有利な条件を警戒すること、目的物だけでなく、その周囲も総合的に見て怪しい要素がないか確認すること、これで十分危険の高い業者との取引は回避できるでしょう。
もちろん、100%のリスク回避のためには、相手先の綿密な調査が必要ですが、多くの場合、それはコスト面で現実味がありません。ちょっと怪しいなと思ったら慎重に取引する、その意識を持つことこそが、不測のトラブルを避ける現実的な対応なのです。

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