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2018年1月19日 (金曜日)

相手のオーダーを見て条件を整理する

結果的に圧勝した今年の箱根駅伝の青山学院大学。やり方次第でここに勝つことは可能だったでしょうか。
青山学院大学は復路の6~8区で一気に大差をつけました。この3区間は他校はまともに戦うのが困難だったと思われます。
そこで、他校にチャンスがあったとすれば、往路でしっかり差をつけることが不可欠だったと思われます。往路で大差があれば、6~8区の選手も自分の走りに集中することができず、ペースを乱したかもしれません。
すなわち、今回の青山学院大学に勝つためには、往路にエース級メンバーを並べてしっかり差をつけることが必要だったと思われます。
逆転の一手は追い詰められた状態で逆転を果たす奇策を探しますが、相手が後半中心の作戦を用意している場合、相手の陣容の薄い前半で勝負しなければ、後半の真向勝負になかなか勝機はありません。
駅伝は青山学院大学だけが敵ではないところに難しい点があるのですが、逆転の一手は、必ずしも最終版に発動させるものではなく、相手のオーダー次第では、早い段階に用意すべき場合もあることを示す一例といえるでしょう。

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