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2017年11月14日 (火曜日)

弁護士は急に必要になる

月曜日の朝、通勤途上で弁護士会館の前を通ると、開館の1時間以上前にも関わらず人が並んでいることがあります。週末にアクシデントが生じて急いで弁護士に相談する必要の生じた人だと思われます。
個人や規模の小さな会社では、あまり弁護士に接する機会はなく、税務などほかの業務で既に費用がかさんでいるため弁護士を知っていても契約書チェックなどを弁護士に相談しないケースは多いです。
こうして弁護士費用発生を回避することはできるのですが、トラブルは急に生じるので、その時に慌てて弁護士を探し、結果としてあまりよく知らない、優秀かどうかもわからない弁護士に依頼せざるをえないという事態になってしまいがちです。
このような事態に対応するために、まず、弁護士の知り合いは増やしておき、誰が優秀かきちんと自分で見定めておくことが大事です。弁護士は業界のセミナーなどに出席すれば何名か会えると思いますし、同業者や知人に紹介してもらうのもよいでしょう。
ここで、費用が気になるのであれば直ちに顧問契約を締結する必要はありません。名刺だけもらっておき、後で「・・の際にご縁があった○○ですが」と連絡できる関係を作っておけば十分です。そうすれば、本当に急用が生じた際に依頼できますし、その依頼の対応に満足できれば、そこで顧問契約を締結するという流れが理想的です。
弁護士は一般的な案件であれば誰に頼んでもそれなりにきちんとやってくれますので、相性がとても重要な要素で、次に、弁護士によって金額が異なるため、安さが大事な要素となると思います。
弁護士は急に必要となるため、その際に相性がよく適度な金額で引き受けてくれる弁護士を確保するために、日ごろから弁護士名刺のコレクションを試みることは大きな意義があるでしょう。

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