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2017年11月 8日 (水曜日)

ありきたりの懇親会に工夫を

組織のコミュニケーション醸成のために飲み会は有効です。しかしこの飲み会、企画すればすぐにたくさん集まる組織と、あまり集まりがよくない組織とがあります。
飲み会を企画して参加率の高い組織は既に構成員同志の仲が良いので、共通の目標のためにコミュニケーションをとって進む十分な下地が既にあります。それほど頻繁ではなくてよいのでたまに飲み会を開いてこの良い関係を維持していけばよいでしょう。
これに対して、飲み会を企画してもあまり参加状況が良くない組織、これは少し危険で、各構成員が自分の事しか考えていなかったり、他の構成員との接点を最小限に抑えようと考えると、組織として一体で進んでいく足枷になりかねません。
こうした組織こそ、まめに飲み会を開いて構成員同志のコミュニケーションを増進する必要があります。
そのためには、懇親会自体に少し工夫が必要ではないでしょうか。ありきたりな飲み会に2時間拘束されると、どうしても時間と費用の無駄だと考える人がいます。ですので、「出てよかった」と思えるちょっとした仕掛けを用意してこの損得勘定を払拭することが大事です。
忘年会の集まりが悪いとか、同窓会の集まりが悪いとか嘆くのも同じパターンで、毎回型にはまった内容に飽きて時間の無駄だと思われている可能性があるため、毎回、その回限定の工夫を用意することが大事です。
たかが活動外の懇親会に大げさな、と思ってはいけません。このちょっとした工夫で、人をまとめられるのならむしろ割の良い活動になるはずです。
人をまとめるのは難しく、特に個々人の利害が絡み合うとさらに調整が困難になります。そのような中で、共通目標に向けて一丸となって進める土台を構成するのは、実はこうしたちょっとした部分での工夫であるのかもしれません。

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