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2017年9月26日 (火曜日)

「秘密」を抱えるならSNSはやめよう

不倫の事件が騒がしい近年、実は不倫発覚の一番初歩的なツールになるのがツイッターです。
ツイッターは特別な設定をしなければ世界中誰でもその内容を見ることができ、相手の携帯電話をのぞき見するよりもはるかに簡便でリスクがありません。
ツイッターは短文投稿サイトだからこそ、そのお手軽さからついついしゃべりすぎてしまう人はたくさんいます。そして、直接不倫をほのめかす文章を書かなくても、投稿の頻度やタイミングなどから「怪しい時間帯」が割り出されるなど、実に多様な情報が読み取ることができます。
寝屋川の少年少女殺害事件の容疑者は事件前後に不自然なフェイスブック投稿をしており、AIにこうした兆候をよみとらせて犯罪予防に役立てようという動きもあるほどです。
不倫や犯罪のような重大な件でなくとも、我々は普段、たとえば友人に打ち明けられた情報などの「秘密」を抱えることがあります。
ところが、SNSをしていると、酔った際についうっかりこの秘密を開示してしまったり、あるいは直接関係のない記載から第三者に秘密を読み取られてしまうおそれがあり、これは大きなリスクです。
SNSを友達のみ閲覧可能な設定にしたとしても、友達に知られてもいけない秘密を抱えることもあるでしょう。
秘密をうっかり広めてしまうリスクの重大性を理解していればいるほど、SNSはやめるか、閲覧(&いいね!)限定の利用に傾いていくのではないかと予測されます。

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