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2017年6月 2日 (金曜日)

「人と違う」は武器の卵

「一人だけみんなと違うことしてる~」とからかわれたことのある人は多いのではないでしょうか。世間一般の人がAする時に一人だけBしてしまうと浮いてしまい、多くはからかいの対象になります。
からかわれるのは嫌だから、皆と同じようにする。これは1つの合理的な判断です。しかし、人と違うということは、成功のための大きな種である場合もあります。
テレビでどんどん新しく現れる芸人、そうした人たちは、間違いなく一般人と異なる変わった外見や言動をします。しかし、それを周囲のちょっとした笑顔、ちょっとした楽しみに貢献させているため売れているのです。
「人と違う」ということは、他人から見たら、それを種に相手を見下していい気分になる、という使い道が真っ先に思いつきます。しかし、逆にこちら側から相手に、それを「相手を愉快にさせるために」使うことができれば、相手はあなたを気にいってくれ、人気者になれるでしょう。
たとえば「人づきあいが悪く黙々と仕事ばかりする人」。悪くはないのですが、周囲からすれば「楽しくない」という理由で良い評価は得られにくいです。しかし、何かを黙々とこなせるスキルを、たとえば宴会芸で周囲を楽しませるために使うとか、周囲の想像をはるかにこえる業務量を達成するとか、周囲の人の「愉快」につなげることができれば組織の中核に据えられる不可欠な存在になれるでしょう。
「人と違う」ことは周囲と差別化する大きな種。自分らしく生きようとばかりせず、その自分の特異点を周囲の愉快のために使うことができれば、大きな成功をつかむ糸口が見えてくるでしょう。

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