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2017年5月19日 (金曜日)

セオリーはあくまで指針

物事に取り組むにあたり、セオリーやマニュアルがあればまずはそれに則ります。これらは先人からのアドバイスですから、典型的なケースでは有効な場合が多いです。
しかし、もちろんのことながらセオリーもマニュアルも完璧なものではありません。正確にそれに則っていても、全く目標に向かっていないケースもよくあります。
このようなとき、多くの人はセオリーのどの部分を修正すればよいのか、人に聞いたり、調べたりします。セオリーが通用していない部分が僅かなら微修正ですませられるかもしれませんし、何より一度始めたことは継続的であるべきですので、方向性を大きく変えたくないのは誰もが考えることでしょう。
しかし、セオリーがまったく通用していないような場合にも、微修正で済ませようとするとかえって遠回りになってしまうこともあります。
セオリーが通用しない背景には何らかの解決すべき課題があるはずです。これを見極めて解決しない事にはいくら頑張っても先には進めません。
セオリーやマニュアルはあるケースにおける指針であっても、別のケースでは解決課題が異なるから全くあてにならないということもよくあります。逆転の一手を考えなければいけないような大きな遅れが生じた場合は、今一度冷静に何が通用していないのか、課題を見極めて、その内容次第では、継続性は後回しにして大幅にやり方を刷新することも必要でしょう。
奇策は使わなくてもよいならば使わない方が成果は安定しますが、使うべき時を逃してはならないという面もあります。とってもうまくいかない時は、少し巨視的に問題を見渡して、思い切って全く違うことをやってみるのも一計でしょう。

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