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2017年5月 8日 (月曜日)

譲り合いができないと損

子どもたちが公共の場で遊ぶ際、通常、遊具は独占せず、他の子に「貸して」と言われたら貸してあげるよう指導します。しかし、素直に貸せない子は多いです。
その理由は、一度貸したら、後で自分がまたそれで遊びたい時に返してくれないのではないかという不安が大きいのではないかと思います。
大人でも同様に、自分が今使っていない共有施設を貸してほしいと頼まれて、同様の理由で貸さない人はたくさんいます。しかし、このように譲り合いできないのは、間違いなく、その社会では損失が生じてしまいます。
ですので、まずは身近な、家族や勤務先といった小さな社会からでも、きちんと譲り合いができる場を作ることが有益です。これはルールでしばるのではなく、必要な時にお互いに譲り合うことで、譲ることによるデメリットがないという信頼を築きあうのがよいでしょう。
「貸して」とコミュニケーションをとるのが面倒くさいという最近の若者にありがちな感覚は論外として、共有施設はとったもんがちで、他人は敵であり交渉相手だという感覚も、少なくともうまく動かしていこうとする組織ではなくし、信頼感を築いて譲り合う方が全体最適に近づく工夫だといえるでしょう。

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