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2017年4月14日 (金曜日)

何が何でも逆転してみせる、という気持ち

形勢の悪い戦いで、いかに逆転するかという相談はよく受けます。しかし、その際多いのは以下のような相談。
・費用は惜しまないから、あなたの力でこの形勢を逆転してください
・100%逆転できる方法を教えてください、無駄なあがきはしたくないので
・愚直にやれば逆転できるのはわかっているが、もう少しスマートに逆転したい
この中で、3番目については、もちろん、より確実に、より省コストで逆転できる方法がないかは考えるのですが、1番目と2番目のような相談をする人は、なかなか逆転勝ちには縁がないのではないかと思います。
1番目の相談の問題点は、逆転の努力や責任を第三者に転嫁していること。自分が絶対にこの局面を打開してみせる、そのために何でもする、という強い意識がなければ、可能な逆転もできませんし、そのような意思の有無は、周囲のサポートの有無にも直結しますので、最終的にとてつもない大きな差になってしまいます。
2番目の相談の問題点は、成功が保障されなければ努力しないという姿勢。形勢が悪い以上、100%逆転できる方法なんて普通はありません。可能性が極端に低くても、逆転したければ精一杯、目の前にある選択肢を突き進むしかないのです。
要は、何が何でも逆転してみせる、という強い気持ちがなければ、逆転できる勝負も逆転できず、現実には、こうした強い気持ちがないまま、うまく周囲から良い条件を引き出そうとするケースが圧倒的に多いわけです。
逆転の一手の相談に対する回答は、「まず、確率が低くても、自分がなんとかするという気持ちを持ってください」で概ね解決し、その先の手立てはこのブログのこの項で今後も整理していく予定です。

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