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2017年3月 4日 (土曜日)

10人10色

野球をしよう、と呼びかけて9人集まった際にまず問題となるのはポジションです。どうしてもあるポジションをしたいという人や、あるポジションはできないという人などがいて、うまく全員の能力を引き出して納得のいくオーダーを決めるのはなかなか難しいです。
仕事で、複数の人が集まってチームで問題に対処する場合にも同じように、各人の意向や能力の調整が難しい場合があります。
私は、特段うまくできる事も、特段できないこともあまりないので、基本的にこの役割分担には意見せず、余った活動を担当することにしています。これが、実は個人の成長のために有益です。
まず、自分の能力に関わらず、チームのメンバー次第で様々な活動が担当でき、活動の幅が広がります。
次に、他のパートはそれぞれそのパートが得意な人が担当しており、そのやり方を観察して学ぶことができます。
10人いれば、必ず10人とも、その10人の中で一番できることがあり、自分が10人の中で一番できないことがあります。グループワークはこれを学ぶ絶好の機会です。
この学びの機会を活かすためには、無理に主役にしゃしゃり出るのではなく、脇役として地道に経験を積みながら周囲の仕事をじっくり観察するというやり方が非常に有効で、今後も続けていきたいと思います。

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