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2017年3月 3日 (金曜日)

格上との真剣な練習試合

負けてもよい練習試合を、自分の力量よりも高い相手とするか、低い相手とするかは双方にメリット・デメリットがあります。
低い相手とする場合、自分が練習でできていることが本番でできるかの確認が主たる目的になるでしょう。練習でできた事が本番でできれば自信になりますし、できなければその原因を追求して、本当の本番までにそれを埋める契機になります。
他方で、逆転を狙う力や意識を磨くためには格上との練習試合が適しています。自分の力より上の相手の場合、練習でやってきたことが通用しない場面があり、どうすればよいか瞬時に判断できない場合や、様々な場面で後手を踏んで非常に忙しい局面などが想定されます。
これは、本当に逆転勝ちしたい格上の相手との勝負の場においても当然生じるものです。こうしたパニックに陥りやすい局面の場数を踏み、抑えるべきところは最小限度の傷に抑え、勝機を見いだせる部分ではそれをしっかり見抜いて攻める。その訓練になります。
力の差のある者同志の練習試合では、格上のチームは現状確認しかできませんが、格下のチームは大変ではあるものの、普段の練習では得られない様々な経験が得られます。
ただし、これは本気で格上の相手に勝ちにいった場合のみの話。「どうせ勝てないや」と適当な事をしているとただの時間の無駄にもなりかねません。
逆転勝ちを狙う1つの準備事項は、自分の力を上回る相手と真剣に練習試合することなのです。

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