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2017年3月20日 (月曜日)

宅配に対する期待ギャップ

ネット販売の急増により宅配業者の仕事が苛烈になっていると度々報道されています。仕事が多い分には企業としてはよいのでしょうが、その中で私が注目したのは受取主の対応。
時間指定しているのにその時間帯にいなかったり、指定時間帯の最後の方に配達すると「遅い」と怒られたりと、かなり大変な思いをされているようです。
これは受取主の宅配に対する期待が実情とミスマッチしていることから生じるもの。世間一般の宅配に対する配達時間のコントロール可能性や時間の正確性に対する意識が変わらなければ業界の混乱はまだまだ続きそうです。
そこで今後導入されてもおかしくないのが、時間指定なしの場合の割引と、再配達の追加料金です。
常に家に誰かいたり、大型マンションなどで宅配物の受取ボックスがあるところなどは、いつ配達に行ってもよく、それがはっきりしていれば合理的な配達が可能です。
逆に不在時間が多く、何度も配達に行かなければならないところは当然手間や費用がかかっているので追加料金が発生しても文句のいえる立場ではありません。
宅配に関しては受取主が業者に過大な期待を持っている状態でおそらくこの期待に応えきるのは困難。利用度に応じた増額がこれからなされていくのかと予想されます。

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